【バレーボール】コンビバレー炸裂!春のリベンジ果たし3回戦進出!

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◇第65回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会2回戦◇対芦屋大◇11月28日◇大田区総合体育館◇
[第1セット]関大25―23芦屋大
[第2セット]関大25―23芦屋大
[第3セット]関大25―17芦屋大
[セットカウント]関大3―0芦屋大

ストレート勝ちで春の雪辱を果たした!

今年春のリーグ戦。創部初の歓喜の裏で唯一ストレート負けを喫したのが芦屋大だった。

芦屋大は強烈なサーブを武器とするチームだ。関カレ、府学生大会でチーム全体の課題にあがっていたサーブキャッチ。集大成の為に何としても超えたい壁だった。

試合は第1セットから大熱戦となる。昨日に続き坂実莉(情2)が攻撃陣を引っ張っていく。しかし、サーブに崩され中々思うようにブレイクを奪えない。すると、中盤にレシーブとセッターの連携が取れなくなってしまう。これを相手につかれ7連続ポイントを許してしまった。攻撃陣も「ただ打ってるだけになってしまった」(服部愛果主将=法4)。スパイクを決めきれず嫌な流れが漂う。

しかし、川西花菜子(人3)の意表をつくツーアタックで連続ブレイクを断ち切ると流れが変わる。坂のブロック、江口夏鈴(人2)のバックアタックなど先ほどまでとは打って変わり、攻撃陣が躍動する。先に相手に23点目を奪われるも、終盤に6つのブレイクを続けた。最後は石田成実(人2)が決め、最大7点差をひっくり返し欲しかった第1セットを奪う。


△江口


△石田

「第1セット取れたのが大きかった」(服部)。勢いに乗る関大は江口を中心とした攻撃でポイントを重ねリードを奪う。坂、米倉実咲(社4)らミドル陣も高いブロックで相手のスパイクを切っていく。中盤に同点に追いつかれるも、坂がブレイクポイントを立て続けに奪い、逆転を許さない。終盤警戒していた相手選手のサーブを1回で断ち切るなど、課題のサーブキャッチも「いつもより良かった」(服部)。接戦を勝ちきり、白星へ大きな第2セットを奪った。

接戦を2度制した関大に死角はなかった。好調の江口を中心にポイントを重ねていく。また、川西、山本愛梨沙(商3)ら守備陣が関大持ち味のコンビバレーをさらに際立たせる。最後まで隙を見せず、ストレート勝ちを決めた。

次戦の相手は昨年の全日本インカレを制した関東の強豪校・青学大だ。「勝てない相手ではない。自分たちのプレーを出し切りたい」(服部)。躍進続ける関大のコンビバレーで強豪食いを狙う【文/写真:永津星斗】