【バレーボール】府学生大会はベスト8。全日本インカレを笑顔で締める!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇2018年度藤原慎一杯大阪府学生男女選手権大会2日目◇11月18日◇大阪体育大学◇

Aチーム
【準々決勝】対大商大A
[第1セット]関大A25―20大商大A
[第2セット]関大A20―25大商大A
[第3セット]関大A10―15大商大A
[セットカウント]関大A1―2大商大A

一歩及ばなかった。準々決勝、大商大Aを相手にフルセットでの敗北。ベスト8で府学生大会を終えた。「調子は悪くなかった。力の差が出てしまった」と、西坂悠佑主将(経4)。ゲームキャプテンを務めた垂水唯人(経3)も「相手エースの調子が良かった」と、ゲームを振り返った。

第1セットから関大は好調だった。平城諒太(社3)、田中伸哉(人2)の安定したキャッチから南本一成(商1)のスパイクで得点を奪う。互いに譲らずスコアは進んで行った。21―20の局面。ここから関大のプレーがさえ渡った。丸山洸祐(人3)のクイックと垂水のスパイク。さらに、丸山のブロックが決まり、一気に畳み掛けた。終盤での4連続得点。勝負所で3年生のプレーが光り、鮮やかに第1セットを奪った。


△平城


△田中


△丸山


△垂水


△南本

続くセットも、藤井徹太(社1)のクイックが決まる幸先のいい滑り出し。だが、中盤から流れを失ってしまう。3連続失点などが響き、勝負はファイナルセットへ。

勝負のファイナルセットでも、流れを戻すことが出来なかった。頼みの垂水、南本のスパイクも相手ブロックに阻まれる。10―15で試合は終了した。

府学生大会までの1週間は、3年生を中心に練習を行ってきた。全日本インカレ後から主将を務める林拓磨(人3)を中心に、新体制を試す良い機会となった。「難しかったが、それぞれの頑張りが見ることが出来て、楽しかった」(林)と、意味のある1週間になったはずだ。残る大会は、全日本インカレのみ。再び4年生を中心に、最後の大会へ向かう。「最後ということもあるので、悔いの残らないようにしたい」(西坂)。あとは笑顔で西坂体制を締めるだけだ。【文/写真:松浦智】

▼西坂主将
「試合中も話し合いが出来ていて、悪くなかったと思う。相手の調子が良かった。こっちが悪かったわけではないと思う。(3年生が中心で練習したこの1週間はどうだった?)良い練習もあったし、工夫して考えてくれた。アップも楽しくできた。僕らにはないいいところがあったと思う。(全日本インカレへ向けて)最後ということもあるので、悔いの残らないようにしたい。チームとしての完成度を上げていきたい。技術を上げるのは1週間では無理と思う。雰囲気を中心にしていきたい。盛り上げていいチームにしていきたい。メンバー登録はさせていただいているので、出るかもしれない。出るとしてもフルではないので、サーブなどで活躍できるようにしたい。元気よく周りの人に声をかけるようにしていきたい」

▼林
「年間を通して唯一みんな出られる試合だった。みんなが活躍できるようにという思いで練習を組んでいた。普段出ていない子も活躍できるようになった。(今日の試合について)チームで相手とどう戦うかコミュニケーションをとることが出来ていた。流れが悪い時に、ピンチサーバーやメンバーチェンジを普段はするが、今回は出来なかった。それが強みだけど、中で雰囲気を盛り返すことが出来たらチームとしてワンアップできると思う。(大商大について)実力的に勝てる相手なので、自分たちの力を出すことが大事だったと思う。勝っておきたい試合だった。(1週間メニュー作りをしてきてどうだった?)難しかったが、それぞれの頑張りが見ることが出来て、楽しかった。難しいとは思うが、みんなにAチームで出ることを目標にしてほしい。試合に出ることが1番楽しいことだと思う。なので、この試合を通して自分の中で考え直してほしい。(全日本インカレに向けて)全国となると実力はまだまだ。チームでどう勝つかということコミュニケーション取って考えていきたい」

▼丸山
「府学はあまり規模が大きくないので、モチベーションを保つのが難しい。若いチームなので、今後のためにもしっかり頑張ろうとAチームの中では言ってきた。商大に勝って次の産大までは行こうといっていたが、負けてしまった。3セットだったので、出だしとか修正とかすぐしていかないといけないと思った。今日の試合はそこまでよくなかった。ブロックは悪くなかったが、自分が前衛にいるローテで回せない時があった。そこが課題。(ここまでの1週間の練習は?)いきなり作ったチームなので、少しふわっとしていた。リーグと同じメンバーなので連携を高めていこうとしていた。(全日本インカレへ向けて)レシーブの意識は出来ていると思う。あとは、ブロック。どこをどのように締めて抑えていくのかを考えることが今後の課題だと思う。両サイドが勝負所で決める決定力が必要になってくる」

▼垂水
「大商大は勝たなければいけない相手だったと思う。勝つことが出来なくて、悔しい。相手のエースの調子が結構よくて得点を多く決められた。それが原因で負けてしまった。(個人としての調子は?)個人としてはスパイクの調子は良かった。でも、勝負所で決めることが出来なかったのは課題。今後改善していきたい。強いクロスを打つことと、ストレートをしっかり打つこと。ねらって打てるようにレベルアップしていきたい。コースの打ち分けをしっかりできるようになり、チームがきつい時に決められる選手になっていきたい」

▼岡田舜(人3)
「連取メニューは幹部で決めた。毎日練習終わりに3回生で集まって、どこが良かったのか悪かったのかを言って次の日に変える形で練習をした。全員が納得できる練習はやっぱり難しい。府学のためにチームでセッターを分けてした。でも、いろいろな人とコンビをして次の試合も考えたいという人もいる。何が最適なのかということは一番悩んだ。レギュラーや、後輩の考えを取り込んでいきたいというのがある。そこを重点的にしていきたい。(今大会のBチームの試合は?)めちゃめちゃ良かった。普段の控えの子がいた分、みんながいつも通りの調子で出来た。1回生の蓮尾(優大=経1)の調子が良くて決めてくれた。それで、緊張が解けた。個人的には最近で一番チームとしてよかった。(全日本インカレへ向けて)4年生に任せるのでなく、1週間やってきたことをサポートで形にしていきたい。3年生が周りを固めて練習をしていきたい」