【合気道】日本武道館で演武行う

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◇第58回全国学生演武大会◇11月18日◇日本武道館◇

今年二度目の日本武道館での演武。最高の舞台に、この秋は4人の最上級生が立った。

全国の大学生がこれまでの集大成を披露する今大会。全国的にも珍しい「杖」を使い、関大らしさ溢れる演武を行った。


△井上宗大郎(法3)

序盤は2組に分かれて、杖演武を披露した。それぞれが華麗に流れるような動きを見せる。


△藤田香澄(法3)

終盤では能木智矢主将(政策3)が中心となり、4人全員で息の合った演武を行った。一般客も見ている中で、緊張しながらも終始笑顔を浮かべ、この3年間の集大成を飾った。


△能木主将(左)と中野光樹(社3)

3年生で引退となる合気道部にとって、この4人が武道館に立つのは今回が最後となる。3年間の集大成を見せ、関大らしい合気道を刻むことができたに違いない。【文/写真:松山奈央】

▼能木
「演武の練習はずっと1回生の頃からやってたんで、それの集大成という形。色んなペアでやっているが、このペアでやるのは今回が初めて。杖自体はずっとやってるので、今回見せるためにすごい練習したという感じですね。関大は大会には基本杖で出てる。この前に高槻演武大会があって、それでは2回生が杖の演武をしていた。京都女子大学の学際では僕と2回生が演武をして、それも杖。何十年も前から杖をしている。他大学からしても、関大といえば杖演武。全国でも珍しい。(今大会について)自分はこの大会が締め。このためにやってきた。始まる前は緊張した。何十回と杖をやっているが、やはり出る前は緊張する。日本武道会はお客さんがたくさんいる。だが、やっていたら無意識で、そんな考えながらはやっていない。『こう来たからこう投げよう』という感じでやっているから、たまにズレてしまうときもある。揃っているところは揃えてできた。合気道は演武だから、1回しかできないのは良いところでもあり悪いところでもある。『もう1回やりたい』と思うことの方が多い。楽しくできたのが1番」

▼藤田
「相手(能木主将)が笑顔で来てくれて、ちょっと緊張もほぐれた。3年間一緒にやってきて、最後は少しあれだったけど、安心してできた。いい感じだったと思います。締めくくりとしてはいい感じ。ガチガチというより笑顔でできた」

▼井上
「今回は中野と初めてやって、今まで1番息の合っていたところでまさかのミスをして。1番の見せ場だったところをミスしてしまった。ちょっと残念。もう1回やれるならやりたい(笑)。緊張して吐きそうだった。その時だけ頭が真っ白。初めての武道館は緊張しかしbなかったです」

▼中野
「1番息の合っていたところでミスしてしまったのが残念だったが、そんなに緊張せずできた。落ち着いて日本武道館の雰囲気を味わえた」