【バレーボール】格上相手の予選グループ突破!関カレベスト8進出!

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◇2018年度Phiten CUP関西大学男女選手権大会1日目◇11月10日◇大阪国際大学松下町校地◇

[男子予選グループ戦Gグループ第1戦対立命大]
[第1セット]関大 20-25 立命大
[第2セット]関大 25-23 立命大
[第3セット]関大 25-23 立命大
[セットカウント]○関大 2-1立命大

[男子予選グループ戦Gグループ第2戦対大商大]
[第1セット]関大 25-23 大商大
[第2セット]関大 25-22 大商大
[セットカウント]○関大 2-0大商大

[決勝トーナメント1回戦対姫獨大]
[第1セット]関大 25-16 姫獨大
[第2セット]関大 25-20 姫獨大
[セットカウント]○関大 2-0姫獨大

格上相手にも関大のバレーは通用した。今日から関西インカレが開幕した。予選グループでは、立命大と大商大と同じグループG。どちらも、秋季リーグ戦の2次リーグではストレート負けを喫した厳しい相手だった。それでも、リーグ後から練習してきたことが生きた。「2段とかバックアタックとかを練習していた」(西坂悠佑主将=経4)と、強化してきたスパイクが好調。両大学相手に白星を挙げた。決勝トーナメント1回戦の姫獨大を相手にもストレート勝ち。ベスト8進出を決めた。

予選第1戦の相手は立命大。実力を示されるように、第1セットは相手優位のままスコアが進む。相手が先手を打つ流れを変えることはできず。はじめのセットを落としてしまう。

第2セットもキャッチを乱され、はじめのポイントを失う嫌な流れ。しかし、懸命に粘った。田中伸哉(人2)、吉田和平(社2)らがボールを繋ぎ流れを作る。スパイカー陣も応えた。垂水唯人(経3)や、1セット目から攻撃を牽引してきた南本一成(商1)のスパイクが決まる。丸山洸祐(人3)に代わり、途中からコートに入った蓮尾優大(経1)も続く。互角の戦いが続き、21ー23とした所で南本のツーアタック。ここから3連続ポイントでこのセットをもぎ取った。


△田中


△垂水


△丸山


△南本

ファイナルセットもラリー戦が続く。垂水、南本そして、藤井徹太(社1)がポイントを奪う。相手も速攻などで得点を挙げる。互いに全く譲らなかった。スコアは21ー21。この緊迫した場面で、ピンチサーバー・古仲将真(人2)がコートへ。フローターサーブで相手を崩し、ビックポイント。さらに、藤井のブロックも決まり2連続。終盤も流れを渡すことなく、勝利を決めた。


△古仲


△平城諒太(社3)

第2戦の大商大戦も、関大ペースのバレーを繰り広げた。第1戦に続き、セッター・清水大翔(政策2)がトスを分散し、垂水、南本がスパイクを叩きこむ。随所では、藤井のCクイックも存在感を放った。相手のミスも増え始め、関大がリードでスコアを進めた。


△藤井

第1セットを奪い、第2セットでも関大がリードを奪う。バリエーション豊富な攻撃で、相手に絞らせなかった。

決勝トーナメントの姫獨大戦も、セッター・青木佑介(社2)のトスから林拓磨(人3)、高山憧(人3)らのスパイクが決まり快勝。危なげなく、ベスト8へ進出した。


△青木


△林


△高山


△門岡知之(シス理4)

プレーもスコアも良かった試合ばかりだけに、雄谷遼真副将(商4)は「リーグ戦を通しても1番良かったくらい。比べると満点」と頬を緩めた。続く相手は、今秋のリーグ戦を制した近大だ。決して簡単な相手ではないが「強い気持ちで食らいついていきたい」と、西坂。リーグ戦での悔しさを糧に2週間、課題を克服してきた。これまでとは一味違う姿を王者に見せていきたい。【文/写真:松浦智】

▼西坂主将
「一人一人はすごく良かった。けど、盛り上がりに欠けていた。相手もリーグを終えてモチベが低くなっていたと思う。やることは出来ていたと思うが、クールな感じだった。そんな印象を受けた。(プレーは良かった?)良かったと思う。繋ぎで少しダメなところがあった。強打は仕方ないが、ちょっとした軟打のミスがあった。(リーグ戦後のスパイクの練習はどのような意図があった?)サイドが安定していなかったので、2段とかバックアタックとかを練習していた。(効果はあった?)唯人とか一成とかがミスしていなかったので、こうあったと思う。(近大戦についての意気込み?)入りで少し諦めていた部分があった。明日もすごく強い相手だけど、強い気持ちで食らいついていきたい」

▼雄谷副将
「思っている以上にみんなの動きが良かった。雰囲気的にも良かったと思う。予選突破を目標にリーグ後やってきた。達成されて予想以上に最高のバレーが出来て嬉しい気持ち。(満足のいくバレーが出来た要因は?)リーグの時、立命大のブロックが強く、スパイクが通らないというのがあった。それもあり、スパイクを強化してきた。夏休みからやってきたけどリーグでは出来ていなかったバックアタックを強化してきた。今日は、勝ち負けも大事だけど、後につながる試合をしたかった。大翔にも最初からトスを散らしていこうという話をしていた。リーグでは徹太がマークされ苦しいパターンが続いた。今日は大翔のトスもさえていたので、徹太がおとりで一成がバックアタックなどスパイカーも応えてくれていた。2週間くらいしかたっていないが、リーグの反省が生きてきた。立命大戦の時に丸山に代わって入った蓮尾も良かった。リーグ期間も調子が上がっていたけど、余裕がなく使うことが出来ていなかった。今日はいい経験になったと思う。獨協の時にメンバーを変えた。出たメンバーは練習でもいい活躍をしている。Bチームが(レギュラーに)勝つこともある。出すことが出来て、いい経験が出来たと思う。(点数をつけるとしたら何点?)リーグ戦を通しても1番良かったくらい。比べると満点。一成が予想以上に大活躍してくれて、安心して見られた。(南本の波の上下はなかった?)リーグの立命戦では悔しい思いをしてきたと思う。あれだけ高いブロックなので、決めるにはバックアタックや大翔にトスを散らしてもらった。今日はバッチリだった。(次の近大戦で意識するところは?)関カレは優勝しても特に何かがあるわけではない。この前2部に落ちてしまったので、3回生の代は2部からのスタートになる。今のうちに強い所と当たっていい状態で後輩に渡したい。リーグを通して成長できていると思うので、胸を借りて楽しんで新しい課題を見つけたい」

▼垂水
「(好調の要因は?)わからない。初戦を大商大と思っていたので、立命大戦の時いい流れで入ることができた。それが要因かもしれない。(リーグ後から練習や試合で意識をしてきたところは?)バックアタックを強化してきた。決まっていたので、よかったと思う。(明日の近大戦について)格上の相手だけど、やってきたことをやりたい。全力で挑みたい」

▼南本
「リーグ戦の時はプレッシャーもあり、力を出せていない日が多かった。今日は自分の力を出せたと思う。リーグ終わってから、コンビとして早いバックアタックにした。(調子は良かった?)良かったです。(今後プレッシャーは?)今も試合に出て、決めたいと思っているので大丈夫。(今日は何点?)80点くらい。(あとの部分は?)レシーブも貢献していきたい。(近大戦について)自分の力を発揮して、一つでもいいプレーをしたい」