【サッカー】[ULTRAS]「全員サッカー」で全国切符を手にした!

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◇Iリーグ2018 関西年間総合優勝チーム決定戦準決勝◇対立命大Ⅲ◇11月4日◇関西大学中央G◇

[前半]関大2-1立命大Ⅲ
[後半]関大1-0立命大Ⅲ
[試合終了]関大3-1立命大Ⅲ

この準決勝に勝てば、12月に仙台で行われるアットホームカップ2018 第16回 Iリーグ全日本大学サッカーフェスティバルに関西代表としての出場が決まる大一番。前日に関関戦を制したトップチームを含め、部員たちが試合前に決起集会を行い、試合前から会場は関大の熱気に包まれた。

立ち上がりから、関大の攻撃を展開。MF松井修二(人2)が前を崩し、FW福原涼太(経2)とFW矢野龍斗(法2)がゴールへ向かう。関大FK(フリーキック)からDF小山新(商2)がミドルシュートを放つが相手GKに阻まれる。関大の勢いは止まらず、MF下村浩太(経4)やFW矢野のシュートが相手ゴールを襲う。そして28分、FW矢野が左サイドをドリブル突破し、クロスを供給すると、MF松井がゴール右隅に合わせ、先制点を挙げた。喜びもつかの間、相手に左サイドを突破され、オフサイド判定かと思われたが笛は鳴らず、不服の失点を許してしまう。


△FW矢野


△FW福原


△FW松井


△DF小山

しかし、ここで取り返すのが関大。前半のアディショナルタイムに入ると、DF難波慶克(経4)のパスからFW福原が落とし、MF下村が蹴ったボールは弧を描くようにゴールネットに吸い込まれた。見事なゴールで会場を沸かせ、2-1で前半が終了した。


△MF下村

後半も関大は主導権を握る。FW矢野が何度もチャンスを演出。MF俵修造(商4)もシュートを放つが得点には至らず。途中出場のMF沼田駿也(政策1)は相手DFを寄せ付けない速さで左サイドをドリブル突破し、存在感を放った。試合終了間際、関大はFKを獲得。キッカーMF荒井大(社3)のボールがそのままゴールに収まり、あっさり3点目を奪った。試合終了のホイッスルが鳴ると、会場は歓喜に沸いた。


△MF俵


△DF荒井

関大は仙台への切符を手にした。まだここは通過点。次の決勝戦で勝利し、まずは関西優勝へ。スタンドとピッチが一体となって日本一まで戦い続ける。【文:野村沙永/写真:三木勇人・遠藤菜美香】

▼MF下村
「キャプテンも言ってたけど、目標は日本一でここはまだ通過点。でも自分たち4回生にとっては負けたら終わりっていう試合が続く中で、自分たちのサッカー人生が続いたのが本当にうれしいことで、その中でも課題は山積みなので、しっかりそこを克服して関西で1位、そして全国で優勝できるようにしたい。(得点シーンを振り返って)ミドルシュートは普段練習してるので、(FW福原)涼太がうまいこと落としてくれて、思った以上にいい感じにいったけど、決まって良かった。(4年生として)自分たちが引っ張っていかないといけないと思っていたけど、その中でプレーの面、声の面もそうだけど、プレーで引っ張っていけるっていうのは大事だと思う。アシストであったり得点に絡むっていうのはこれかからも意識していきたい。(次戦に向けて)目標は変わらず日本一なので、そこはブレずにやっていくのと、ULTRASとしていい形で進めているので、チーム内の競争も激しいし、毎週毎週その競争もしながら、最後には日本一を取る」