【アイスホッケー】プレイオフ初戦、失点許すも勝利を収めた

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◇第65回関西学生リーグ戦プレイオフ第1戦◇対同大◇11月3日◇関西大学たかつきアイスアイスアリーナ◇

【第1P】関大0-0同大
【第2P】関大2-1同大
【第3P】関大2-0同大
【試合終了】関大4-1同大

前回の試合から約2週間。プレイオフが幕を開けた。「いい雰囲気で練習できていた」と香田悠匠主将(人4)。「プレイオフ3戦とも無失点で勝つ」ことを目標に臨んだ。

第1ピリオド(P)は同大のペナルティーが多く、パワープレーが10分間あった。遠い位置からゴールを狙うも入らない。アタッキングゾーンでバスを回し、シュートを打つも、キーパーに阻まれる。もどかしい状況が続く。チャンスを生かしきれず、無得点で第1Pを終えた。

先にゴールネットを揺らしたのは、関大。この試合が復帰戦となったFW照井皓太(人3)のアシストからFW赤松貴人(法4)が先制点を挙げた。

たが、その後試合を振り出しに戻される。セットのチェンジが遅れて、DFが手薄になったところを狙われた。第2P終了間際、FWロウラー和輝(商2)がパックを押し込み、追加点を決める。1点リードし、最終Pに突入。

第3P6分、照井とDF工藤雅基(経2)のダブルアシストからFW國塚李久(人2)がゴールを決める。

すると、その約1分30秒後点取り屋のFW三浦詰平(人3)が遠い位置からのシュートを打ち得点を奪った。

しかし、第3P13分、最大のピンチが訪れる。ゴール前までパックを運ばれ、2、3度シュートを打たれる。GK沼田智也(人3)が倒れ込みながら止め、ゴールを許さなかった。

 

試合後のインタビューで香田主将はMVPにFW高橋駿輔(情3)をあげた。無失点勝利はならずも、高橋駿のシュートブロックが同大の追加点を防いだ。次戦は11日の立命大戦。チーム全員で無失点勝利を目指し戦う。【文:遠藤菜美香/写真:三木勇人】

▼香田主将
「(第1P振り返って)練習では結構点数は入っていた。いい雰囲気で練習できていたけど、それが試合でうまくできなかった。相手も対策してきたと思うけど、パワープレーに出るセットの責任でもあると思う。もっともっと細かいところを追求して練習で修正していきたい。(前回の試合が終わってからどんな練習を)スタッフも戻ってきて、体力がないっていうのが現状なんで、体力をつけるようなメニューを練習の最後にやったりとか、システムの細かい部分の練習とかちゃんとみんなでやるようにしている。あと、試合前にビデオミーティングして良いところと悪いところをみんなで話し合うっていうのを続けている。(試合全体を通して)1Pも相手の反則が結構多くて、シュート打てていたけどなかなか入れられないっていう状況だった。流れ的には悪くなかったので、そのまま2Pの20分間も継続してやろうっていうのをみんなが理解していたから得点につながった。継続できたメンタルは良かったと思う。でも、1セット目がちょっと疲れてチェンジが遅れて失点してしまったっていうのは自分たちでケアできる部分なので小さなミスを少なくしていけばやりやすいホッケー、良い展開になると思う。そこも練習で修正していきたい。(今日1番良かったと思う人は)高橋駿輔くん。シュートブロックとかしてチームに流れをつくる選手なんで、そのシュートブロックがなかったら失点するかもしれないっていうのも結構救ってくれたし、三つ目のやるべきプレーをしっかり理解してプレーしていたので、MVPあげるなら駿輔。(次戦に向けて)プレイオフ3戦とも無失点で勝つっていうのが目標だったけど、今日失点してしまったので、切り替えて残り2戦は無失点で終われるようにみんなでコミュニケーションとって頑張っていきます!」

▼三浦
「(今日の試合を振り返って)1Pから向こうが結構ペナルティーをしてて、半分くらいずっとパワープレーの状況だったけど、点数を決められなくて、うまく流れをもってこられなくて最後までなあなあな試合に、うまく自分たちのペースに持っていけない試合になってしまったかなと思う。次の試合から今日の反省を生かしてスコアリングチャンスをしっかりきめて自分たちの流れに持っていけるような試合展開になるようにしていきたいと思う。最近、自分はあんまり調子が良くなくて、そういうなかでも1つ目っていう看板セットでスタッフに使っていただいてるので、結果で残していかないとチームを引っ張っていけないと思う。そういう面では今日のゴールは良かったと思う。でも、まだまだスコアできるチャンスはあったし、もっともっと調子を上げていかないとインカレでは関東の選手はプレ-スピードも速いし、体に当たってくるので自分がもう少し調子を上げていかないといけないと思う。調子悪いときは気持ちばっかり先にいって、体が追いついてこなかったり、それの逆もあったりとか、うまく体と気持ちが連動してないところがあるので、初心に帰って自分が何をすべきかっていうのをもう1回改めて考えて次の練習から臨んでいこうと思う」

▼照井
「(復帰戦でしたが)公式戦は全日本インカレぶりだったので緊張しました。(テーマは)シンプルにプレーしようというのは意識しました。ポイントでの起用だと思っていたので、出たら点数に絡めるようにしようと思いました。(2アシストについて)試合内容的にはパワープレーでの起用がほとんどで2アシストだったんですけど、もっと点数に絡めれば良かった。(今日の意気込みは)点数を決めてやろうと思っていました。(どこを目指していきたいか)試合勘も戻っていないので、取りあえずは少しでも出場したらチームに貢献して、インカレ優勝を目指して頑張っているので、上回生として少しでも支えになれるように頑張っていきたいです」