【アイスホッケー】クリスマスカップ勝利!インカレに向けて収穫

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◇第64回定期戦クリスマスカップ対関学大◇12月19日◇神戸市立ポートアイランドスポーツセンター◇

【第1P】関大1-2関学大
【第2P】関大3-0関学大
【第3P】関大3-0関学大
【試合終了】関大7-2関学大

 今年もクリスマスカップがやってきた。リーグ戦では、昨年同様不動の強さを見せた関大。いつもより多い観衆の中、リンクに立つ。

 例年通り、今年も選手一人一人の名前が呼ばれるたびにプレゼントがスタンドからリンクに投げられた。応援団の力強い声にも押され、試合に臨む。

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 試合開始。第1Pが始まった。3分もたたずに、先制を決める関大。最初の得点者はFW山﨑だ。相手ゴールの裏をかいくぐったFW香田のパスを受け取り、きれいにゴールネットへパックを押し込む。しかし、すぐ反撃される。メンバー交代の隙を突かれ、相手に点を与えてしまった。その後も、パスミスが絡み逆転されてしまう。第1P終盤では、FW斉藤とFW浪岡の2人が退場したことによって、4人体制で乗り切らなければならないことになった。けれども、関西王者は焦りを見せない。これ以上、点を与えることなく最初のPを終える。

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 逆転したい第2P。序盤はGKなしでの6人体制で猛攻に挑むが、ここでは決まらず。第2P開始7分から試合が動いた。秋季リーグで最優秀新人賞に輝いたFW鈴木からパスをもらった斉藤が同点となるシュートを放つ。続いて、FW晒谷凌が斉藤から受け取ったパックを相手ゴールへと流し込み、逆転。思わずメンバーたちは肩を抱き合った。その後も、DF佐々木が4点目を挙げ、点差を広げていく。

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 最後の20分となる第3P。後半から再び、立て続けに得点が決まる。まずはDF谷口。晒谷凌のアシストから力強くパックを押し込んだ。次に鈴木。シュートが決まった瞬間、ガッツポーズで喜びを表す。最後は主将のFW館田。軽快にリンクを駆け巡り、相手GKが反応に遅れるタイミングを突いて、パックを打ち込む。徐々に相手を突き放し、勝利を収めた。

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 1月にはインカレに出場する関大。今年もインカレ優勝が目標だ。「一発勝負なので、スタートから全力でいきたい」と館田主将。21日から23日にかけて、まずは3日連続で練習試合に挑む。悲願の目標達成に向け、着実に調整していく。【金本泰輝】

▼館田主将
「まだまだ。序盤に流れを相手に持ってかれた。確かに得点は決まったが、守りは修正すべきところが残っている。5対5での守りをもっと強化していきたい。ゴール前を空けないようにコミュニケーションを取るべきだった。オープニングセレモニーなどあり、今日は万全に準備できていた選手は少なかった。インカレはトーナメント形式。一発勝負なので、スタートから全力でいきたい」