【バスケットボール】激動の1シーズンに幕。森田男バス最終戦

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◇平成30年度関西学生リーグ戦第18日目(最終日)対大体大◇10月28日◇東淀川体育館◇

[第1Q]関大15-18大体大
[第2Q]関大11-18大体大
[第3Q]関大14-27大体大
[第4Q]関大21-29大体大
[試合終了]関大61-92大体大

[最終結果]
6位 関大(8勝10敗)

[MIP賞]
森田雄次
※MIP=Most Impression Person
最も印象に残った選手やスタッフを一般投票にて選出

森田雄次主将(人4)率いる男バスの362日間に及ぶ戦いが終わった。前日、全日本インカレへの可能性が消滅し、大きな目標を失った中で迎えたラストゲーム。「尾﨑さん(=尾﨑勇太ヘッドコーチ=HC)から、気持ちの持って行き方が難しいけど、各々しっかり何かのために戦えっていう言葉があった」(岸本寛太郎副将=商3)。大きな背中を見せ続けてきてくれた4年生の引退に花を添えたい。そんな思いが下級生を突き動かしたが、この試合に勝利すれば入替戦を回避できる状況の大体大がそれを凌駕する気持ちを見せ、前半からゲームを支配。前半は何とか食らい付いていったものの、後半一気に離され大差で敗北した。

第1Qは一進一退の攻防戦が繰り広げられた。先制点を決められるも梶原聖大(情4)が応戦し、ターンオーバーから速攻を出されると竹村崚(文1)のミドルシュートでやり返す。足立臣哉(人3)もショットクロックぎりぎりで切り込んでいくとバスケットカウントを奪う。足立はその後、相手のターンオーバーからスリーポイントシュートも決めるなどこの日も果敢に攻めていく。


△梶原


△竹村


△足立

第2Q、好機は何度も作るものの、決め切ることができない。ドライブやバスケットカウントで得点を重ねていく相手に対し、関大はなかなか得点が動かない。足立のアシストで河野拓海(人3)のミドルシュートが決まるなど、終盤は点数を積み上げるものの、10点のビハインドを背負って後半へと折り返す。


△河野


△下田竜至(情1)

後半、入替戦回避を目指す大体大がさらに牙をむく。関野日久(はるく=文3)の「今頑張ろう!耐えろ!」という声がコートに響くも、ターンオーバーからバスケットカウントで3点を献上する。中谷颯吾(情3)のスリーポイントシュートがリングを通過するも、相手のオフェンスリバウンドからバスケットカウントを奪われるなど次々に失点。第3Q終盤にリング下から3連続でシュートを決められると、大きく離される。


△関野


△秋岡和典(人2)


△岸拓也(経1)

最終Q、「強気に行け」。石野渉生(人4)からそう気合を入れられコートに立った竹村が、相手のスローインをカットし、足立のシュートにつなげる。梶原がリング下から得点し、速攻が出た試合終盤、只信晶十史(安全4)がコートに立つ。すると10秒とたたず、スティールからきれいなシュートを決め、ベンチが今までにないほど沸き立つ。石野渉もオフェンスリバウンドを沈める。関大最後の得点は、梶原のリバウンドから生まれた。ボールを受けた只信が、スリーポイントラインに立つ中谷へアシスト。残り54秒で3点をもぎ取った。


△石野渉


△只信


△中谷

終わってみれば31点差での敗北。しかし、「やめなかったから、最後まで。確かに内容は良くなかったけれど、ただ目は死んでいなかったし、やろうとしていた部分があったから成長した部分をたくさん見ることができた」(尾﨑HC)。全日本インカレへの道が潰え、入替戦も何も残っていない。正真正銘のラストゲーム。勝っても負けても順位は同じ。それでも最後の最後まで戦い続けた。

激動の1シーズンだった。創部初の関西学生選手権大会ベスト4から始まり、西日本学生選手権大会でもベスト4。リーグ戦では主力の多くをけがで欠きながら、残り2日まで全日本インカレへの可能性を残し続けた。自身もけがでリーグ戦途中に戦線を離脱した森田主将は、「僕と梶原がいなくなっても諦めずにいい試合してくれていたんで、夢を見させてもらったし、すごい楽しかったです」と穏やかな笑顔を見せた。たくさんのドラマを経験し、いい時も悪い時もみんなで喜んで涙してきた。「みんな頑張ってくれて、関大は6位っていうことを受け止めるとしたらそれはめっちゃ誇りに思う」(梶原)。「後輩たちには、4年生がけがをして自分しかコートに立っていない時に、頼りない4年生やったけど声の面であったり、メンタル面では残していきたいものがある」(石野渉)。先輩たちが受け継いできたもの、そして4年生が大切にしたものが、全国への目標とともに後輩たちへと受け継がれる。

その一本、その一声が、運命を変える瞬間を体感してきた。だからこそ、来年も40分間、1秒たりとも無駄にせず戦ってくれるだろう。あの日の喜びも、この日の悔しさも、全てを持って勝利へと突き進む。そして一回りも二回りも大きくなった彼らが、来年こそ全国のコートに立つ。【文:宮西美紅/写真:北島大翔】

▼尾﨑HC
「最後終わってみんなでミーティングしてから、今の3年生、2019年シーズンをどうしようかっていう頭が始まっているので、すごい新しい挑戦とかが楽しみな気持ちです。最終節についてはメンタル的にすごい難しかったと思う。他力本願な部分はあったけれど、近大っていう大きな試合をした後に自分たちで自分たちを苦しめたところがあったと思うので、それだけはもう少しコントロールしてやれたら良かったんかなと思うんだけど、やめなかったからね、あいつらが最後まで。確かに内容は良くなかったけれど、ただ目は死んでいなかったし、やろうとしていた部分があったから成長した部分をたくさん見ることができたかなって思いますね。向こうは入替戦の回避を懸けていた試合だったし、こっちはもう何も懸かっていなかった試合だったから、すごい難しくて。アマチュアスポーツって結局、何かのためにっていうのも大事なんかなって常々思っていて。それは支えてくれる親とか、ファンの方々とか、彼女とか仲間とか。もちろん、自分のためにっていうのが一番きれいで分かりやすいけれど、でも18歳や22歳の子が自分のためにっていうのはなかなか難しいと思ったし、実際俺ももう30歳だけれど、前日の夜に何のために戦おうって考えて選手たちにその答えを出したので、そういう意味でそういう風に言った。(リーグ戦を通して)そもそもけが人が出てしまったっていうのがHCである僕のマネジメントミスであったかもしれないし、僕が何か一言違う言葉をかけてあげていたら、もっといい結果だったかもしれない。そう思わないと僕の仕事はないと思うので、一緒に責任を負っているので関大っていうチームやと思うので自分の非を認めているところはある。チームの状況的に、けが人が出てしまったから負けたというよりも、今思えば関大っていうチームは一番学生スポーツらしくないといけないかなって思っていて、外国人留学生もうちにはいないし、スポーツ推薦の枠も少ないし、コートに立っているメンバーを見たらスポーツ推薦以外の選手がたくさん立っているチームだと思うので、やっぱりああいう状況になっても崩れずに勝ち続けるっていうことをもっと目標にしてやっていかないと、うちがトップに立つことはできないなと終わってから感じたことなので、それを作り上げられなかった僕がいるし、それに気づかなかったチームがあると思うので、やっぱりそれは次につなげていってほしいなと思います。(引退した4年生は)僕がHCになった時の1年生。彼ら3人を1年生からスタートで使い続けたのも僕なので。犠牲っていう言い方はおかしいけれど、彼らをスタートで使い続けたことで出られなかった上級生は今までたくさんいたはずなので、まずそういう先輩たちに申し訳ない気持ちはたくさんあると思うし、やっぱり思い入れも強い子たちだったので。それはあの3人だけじゃなくて、刑部(幸優多=人4)も、只信(晶十史=安全4)も、木田(健二朗=経4)、西小路(泰成=人4)、新(将広=文4)もみんなそうだし。特にマネージャー2人に対してはかなり厳しいことを言ってきたので、本当に最後泣いて終わってほしかったので。かわいかったのでね。やり切った涙を流してくれたので良かったなという感じですけどね。(下級生は)能力のある選手たちが多いと思うし、それぞれ光る部分をたくさん持っている部分がたくさんあると思うけど、やっぱり試合に出してみて思ったのは、4年生に甘えているなあということはすごく感じたかな。残念でもあるし、ある意味本当にいなくなった時にどう変わるんやろうっていう楽しさも下級生には持っているかな。周りからすごい『ベストメンバーやったら優勝やったな』とかいろんな人に言われるんだけれど、俺は全然そうは思っていなくて、すごいドラマがたくさんあったリーグ戦やったから俺はそれはそれで4年生には申し訳ないけど、楽しかったリーグ戦やったなと思うので、悔しい部分もあったけど、バスケットの神様って俺はいると思っているので、どこのチームも勝たせてあげたいって、頑張っているチームには勝たせてあげたいって思っていると思うし、やっぱりこの時点でこういうところが出てきてしまったのは、甘いところもあったやろうし、でも俺らやから与えてくれたんかなと思わないと仕方がない。いろんなことトータルで含めてやっぱり楽しかったよ。失ったものも多かったし、得るものも多かったし。俺はやっぱり年代が学生と一番近いコーチであるから、一番彼らに対してポジティブでありたいって常々思っているし、僕だって人間なので完璧じゃないし、このリーグ戦を通して悔しい思いもした。だけど、こうやって引退っていうのがあるのが学生スポーツの魅力だと思うので、いい時も悪い時もみんなで涙を流してやった1シーズンやったと思うので、学生スポーツとして良かったところがあったんじゃないかな。(選手の成長を感じることは)たくさんあったよ。言動もそうだし、態度もそうだし。でも、成長しているのに勝たせてあげられていないっていうところがあるので、もう1回やらないといけない。(新チームについて)不安がないと言ったら嘘になる(笑)。マイペースというか、自分の世界を持っている子たちがすごく多い学年だと思うので、でもその団結を見てみたいし、逆に言ったら団結しなかったら難しい1シーズンになると思うので、どうなってくれるんやろう、どう僕がしていくんやろうっていうのは楽しみなチーム。足立は成長した部分もあるし期待しているけど、キャプテンってキャプテンをするものじゃなくて、周りがキャプテンにしていくっていうところがあるので、それを3年生にできないと今年以上の結果は出ないんじゃないかな。(直近は新人戦だが)トーナメントなので選手たちがどう思っているのかまだ聞けていないけれど、彼らが思うところに連れて行ってあげるのがコーチの仕事なので、来週から練習始まるけど、どんどん彼らに火を着けられるように頑張ろうかなと思います。今年の4年生については思いも強かったね。いい4年生だったと思う。選手に恵まれ続けた自分がいるから寂しさも強いけど、その分次への希望も強いので」

▼森田主将
「けがしてしまってみんなにすごい申し訳ない気持ちはあって、それでもみんな勝ってくれたし、僕と梶原がいなくなっても諦めずにいい試合してくれていたんで、夢を見させてもらったし、すごい楽しかったです。結局、関大の中の一番いいメンバーで試合1回もできなかったからそれはすごい残念ですけど、でもその分みんな全員が育ったし、チームに絡んで当事者意識を持っていいチームになれたからすごい良かったです。僕は同期のメンバーみんなに支えられてきたから、Aチームもやし、Bチームも。4年生みんなが頑張ってくれてたから、後輩ももちろんちゃんと付いてきてくれてすごいやりやすかったし、こんなチームのキャプテンをやらせてもらって本当に幸せでした。(4年間)1部とか2部とか行ったり来たりして、すごい大変やったし、勝てないことも多くて。それでもやっぱり勝てた時の喜びが大きくて。チームで勝てた時の喜びをみんなで共有できたから。その1つの勝ちがいつも自分の原動力で。負けていても勝った時の喜びをもっと味わいたいという気持ちと、僕の中ではチャレンジマッチで勝てなかった時とか、悔しい思いをしたから、今度は自分が逆の立場で喜んでいる立場になりたいと思って努力して、僕のこの4年間は1秒も1分も妥協したと思わない4年間だった。最後けがしてしまったけど、これからそのけがも含めて、また妥協せずにけがと向き合って、自分と向き合ってこれからやっていこうと思います。僕自身、後輩にたくさん学ばせてもらったし、いい3年生やったし、いろんなことを教えてくれる3年生だった。3年生は影響力のある子たちやと思うので、いい影響を与えられるようにその影響力を活かして本当に頑張ってほしいし、2年生は来年から上級生になるわけやから自覚を持って、チームは自分たちの代の色でも変わるっていう自覚を持って、もちろんいい学年やけど、もっとさらにいい学年になってほしいです。1年生はがむしゃらさでチームにいい影響を与えて、さらに後輩が入ってきたらちゃんと面倒見のいい先輩たちになっていってくれたらと思います」

▼大西愛恵主務(商4)
「きょうというよりもきのう負けてしまったということが自分の中では結構大きくて、ほんまに梶(=梶原)と雄次(=森田主将)が抜けた時はもう無理なんちゃうかなってこっちが下を向いてしまっていた時期もあったけれど、やっぱりそれ以上にみんなが頑張ってくれていて、そういうのを全部見ていたし、3カ月かかるって言われた梶もちょうど1カ月で帰ってきてくれて、そういうのを見てきたからこそ、本気で神様も見てくれているかもしれないし、他力本願とは言えどもやっぱりまだ可能性があるということで、まだ引退したくないなと思っていたから、きのう負けてしまったことはすごいつらくて。でも、このリーグ戦を通して、私たちの代が主体って言われてきたチームだったけれどすごい下級生の底上げができた2カ月間やったかなって思ったので、ほんまに来年のリーグ戦で目標を達成できるように頑張ってほしいなと思います。4年間、正直本当にしんどいことの方が多かったし、なんで入ったんやろうって思ってしまった時期もあったけれど、やっぱり私は本当に同期に恵まれたと思っていて、いくら部活がしんどくて、つらくて、やめたいと思っても、この同期のマネージャーになったことが嫌だと思ったことは一度もなくて、すごいいい同期に恵まれて、雄次もきょう集合の時に言ってたけど、Bチームもすごいいいチームやし、チーム全体としていいチームにしてくれたのは同期のみんなで。そういうチームで1年間活動できたっていうのはほんまに4年間やってきて良かったなって思います。選手のみんなは後悔ないように、ただただがむしゃらに、泥臭いことも乗り越えてほしいなって思う。マネージャーの後輩については、結構しかったりしたし、きついことも言ってきたけど、それを忘れるんじゃなくて、なんで言われてたのかということはやっぱり4年生になってみないと分からないところが大きいと思うから、それを振り返ってそこで途絶えさせるんじゃなくて、ダメな文化っていうのはうちにもあるからそれはもちろん変えていかないといけないし、諒汰さん(井上諒汰前主将=17年度卒)もそういうことをしてきはったと思うけど、でもいいところもいっぱいあって。私たちのカラーをそのまま残すのではないけど、いいところはアレンジしてでもいいから残していってほしいなと思います。頑張ってください」

▼梶原
「正直、目標としていた(全日本)インカレに出てベスト8っていうのができなかったのは悔しかったです。でも僕とか雄次がけがしても、渉生(=石野渉)筆頭にみんな頑張ってくれて、関大は6位っていうことを受け止めるとしたらそれはめっちゃ誇りに思うし、みんなが頑張ってくれたので悔しいのもありますけど、うれしいのもあるって感じですね。1巡目の大体大戦でけがをして、その時はもうリーグ戦出られないと思っていたので、それはリハビリ頑張ってチームに戻れたというのはうれしかったし、それでまだ完全に完治してないのに尾﨑さんは僕を信用してくれて、頼ってくれて出してくれたから、そこはやっぱり出た以上は一生懸命頑張って期待に応えたいっていうのもあったし、チームメートもけがしてる中、一緒にプレーさせてくれてうれしかったです。けがしたんですけど、戻ってきた時にみんな迎え入れてくれてうれしかったです。最初の全関西(=関西学生選手権大会)は大体大に負けてベスト4という結果で悔しかったし、そこからの西日本(=西日本学生選手権大会)は雄次も渉生もいなくなるのが分かっていたので、チーム一丸となって頑張るしかないと思って。近大に僅差で負けて、その後の3決で九州産業大に負けてベスト4で終わって。リーグ戦はこういう結果だったですけど、個人としては濃い1年間だったと思うし、1番バスケしてきた中で努力したというか、一生懸命になって楽しめたと思います。正直入学した時はこんなに試合に出られると思っていなかったし、自分で言うのもなんですけど、こんなに頼られる存在になれると思っていなかったので、4年間通して自分も良くなったというか、成長したなあと自分でも思いますね。もっと練習とか頑張って、後輩たちの目標とかまだ知らないんですけど、その目標に向かってチーム一丸となって頑張ってもらいたいですね。中谷のスリーが入ることを期待してます」

▼石野渉
「今の気持ちは(全日本)インカレ行きたかったけど、行かれへんかったから最後はみんなで楽しく試合できて良かったかなって思います。リーグ戦振り返って、18試合ってやっていたらめっちゃ長くて。めっちゃ苦しくて、途中でいろいろなことがあったけど、終わってみれば早いし、あそこでもうちょっとこうしておいたらっていう小さな後悔はあるけれど、18試合通してやり切ったと思うので良かったです。この1年間は、やっぱり尾﨑さんが懸けてくれていた学年やったけど、下級生のけが、リーグ戦期間中の僕らのけがであったり、100%のチームを最後まで出せなかったのは悔しいけど、こうやってけがしても応援でやってくれたりとか、同期はBチームも最後までいろんな工夫して応援をしてくれて一緒に戦えたので、最高の1年やったなって思います。1年生の時に雄次とバスケしたいって気持ちで関大に来て、1年生の時からスタートで使ってもらって、福澤晃平さん(=福澤晃平元主将=15年度卒)の代で全国大会を経験できたということで、自分も成長できて、2年、3年でもずっと試合に出させてもらって、自分だけの力でバスケットもできていないし、そうやって先輩、晃平さんが残してくれたものであったり、その次の大暉さん(=伊藤大暉元主将=16年度卒)がキャプテンの時も、1部で苦しい試合が多くて、でもそれも自分のいい経験になっている。去年であったら諒汰さんがキャプテンで、最高のものをチームに残してくれて。それぞれの1年で自分に無駄な1年はなかったので、大学まできてバスケ続けてるのはあほやなって思うけど、やっている人にしか分からへん楽しさやったり、こういう引退であったりがあるから、4年間バスケ続けて本当に良かったなっていうのは1番に感じています。後輩たちには、4年生がけがをして自分しかコートに立っていない時に、頼りない4年生やったけど声の面であったり、メンタル面では残していきたいものがあるし、今の3年生は僕らの代と違って横のつながりが強くないので、なにかあった時にその弱さが出てしまうと思うから、そういうところは僕らの学年を見習ってくれたら今年以上の結果が出ると思うし、素質を持った選手がたくさんいると思うので期待したいです」

▼刑部幸優多(人4)
「4年間やってきて、とりあえずこのメンバーでやってこられて良かったなっていうのが一番で、(全日本)インカレは行きたかったですけど、それは後輩たちに託す形になったかなと思います。1年間を振り返って、みんなはどう思っているか分からないですけど、自分自身がチームから気持ちが離れちゃうことがあって、そういう時でも梶とか、アキ(=只信)、新っていう下宿組が声掛けてくれて、またチームに貢献しようと思うことができたので、さっきも言ったんですけど、このメンバーと一緒にバスケができて本当に良かったですし、感謝しています。4年間振り返ったら、僕ずっとBチームでやってきて、Aチームに上がりたいって気持ちはあったんですけど、やめずにこのメンバーとやってこられてこうやって後輩もチームでまとまって試合ができたのでやってきて無駄じゃなかったなって思います。試合に出ていたメンバーとは関りがなかったのであんまり言うことはないんですけど、Bチームにはやっぱり結果が出づらい状況でも諦めずに努力し続けてほしいなと思います。結果は別として、このメンバーとやってきて良かったなと思えるように頑張ってもらいたいです」

▼只信
「やり切ったなっていうのと、悔しい気持ち半分ですね。去年のリーグ2部で全勝優勝して、諒汰と一緒にチャレンジマッチ勝って(全日本)インカレに行くって言ってやってきて、それで去年のチャレンジマッチで大体大に負けて。でもあの日から、あの負けた気持ちって、めちゃめちゃ悔しかったので、この気持ちを絶対忘れないようにっていうのをこの1年間ずっと言ってきて、今シーズン入ってから結局僕たち(全日本)インカレベスト8っていう目標だったんですけど、(全日本)インカレ出られずに終わったっていう。けがとかアクシデントがありましたけど、そういうところも全部含めて悔しいっていう気持ちと、後輩に伝えることとか自分の行動で見せることとか、残せるものは残してきたつもりなので、そこではもうあとはあいつらがやってくれると思っているので、その半分ですね。最後『どうする?』って言われて自分から出してくださいって言ったので、最後決められて良かったなって思います。でも個人としてはプレーでチームを勝たせられるようなプレーヤーになりかたかったですけど、違う形ではチームに貢献できたと思います。きょう、多分みんな悔しかったと思うし、このリーグ18試合で個人としてもチームとしても苦しいこともあったし、みんなであほみたいに喜んだこともあったし、そうやって成長できたと思うので、きょうこういう形で終わって悔しい気持ちも、人って絶対忘れると思うのでこの気持ちを持っておいてほしいなって。そして来年はこの場所で(全日本)インカレ決めて行ってほしいなって思います」

▼木田健二朗(経4)
「今の気持ちは、残念な気持ち半分と清々しい気持ちが半分です。1年間振り返って、楽しい半分と、しんどい半分です。バスケ好きで続けられることが楽しかったから半分。あいつらがおったから楽しかった。あと後輩もおもしろいやつがいっぱいいて楽しかったのと、やっぱりBチームで人数そろわんこととかもあったり、練習環境が良くなかったところもあったから、そこは4年生としてしんどいなって思いました。僕は高校の時、(関大バスケ部に)入ろうか迷ってたんですけど、でも入って良かったと思います。僕は正直に言うと、雄次と渉生が入ってくるって高校の時に聞いたから、それやったら確実に全国いけるなと思って、1年生の時(全日本)インカレ行けて。今年も正直、行けると思っとったんですけど、僕の気持ちとしては全員けがせずにいたら(全日本)インカレに行けたと思うので、別に僕の見立ては間違ってなかったなって思います。(後輩へ)バスケ自分でやってるねんから、頑張る頑張らんは別に人の自由やねんけど、マネージャーさんとか、スタッフ、監督さんとかが頑張ってる以上、選手が頑張るのはそれはもう自由じゃなくて義務やと思うから、そういうことをちゃんと考えてバスケ頑張ってほしいです」

▼西小路泰成(人4)
「まだなんか実感が湧いていないというか、4年間、バスケットは実質14年間くらいの長い人生やったんですけど、それが終わったっていう実感がまだなくて、ちょっと涙もあんまり出てないかなっていう。この後ちょっとだんだん湧いてきて泣くんかなって感じですね、今。ずっと1年間Bチームでやってて、ずっと頑張ってきたのは、後輩たち、まだまだAとかを目指している後輩たちの練習相手になれるように自分は手を抜かんとこうと思って練習頑張ってきて、それだけをずっとやってきたという感じで。あとは試合は試合出てるのが同期やし、応援頑張って。ずっとそこは同じ気持ちで、試合に勝ちたいっていう気持ちでずっと1年間でやってきました。4年間すごい早かったし、自分自身結構いろいろあってAとかBとか行き来してて、部活としてすごい楽しめたかなと思います。後悔はないし、部活やってて良かったな、楽しかったなって思います。僕がずっとBやったんで、本当にBの後輩、下級生には頑張ってほしい。Aを目指して頑張ってほしいというか、バスケットが好きなら練習とかバスケットをもっと楽しんでほしいですね、後輩には。期待することは、来年1部で(全日本)インカレに出場してほしいですね」

▼新将広(文4)
「4年間終わったなって。最後の集合で感じたのが、正直な意見で長かったなって思いながらも早かったって感じた4年間でした。いろんなことがあって勝ったり負けたりつらいときもあったけど、4年生の横のつながりは、一番いい同期やったなって。何人かやめた人もいたけど、最後残りのメンバー全員残ってやりきれたことは良かったなって思いました。雄次とか梶とかがけがする前は、4年生主力みたいな感じであいつらが結構試合に出て、4年生のチームみたいなふうに最初思ってたんですけど、けがして後輩がどんどんリーグの後半になるにつれて出てくる人が多くなって、自分の中でも不安やなっていう気持ちはあったんですけど、下田とか岸とかあとから出てきた選手が活躍して、本当の意味でチームでバスケできていたなっていうふうに、なっていったなっていうふうに、あいつらの成長を見れたなって思いました。だから来年からまた臣哉(=足立)がキャプテンで、新チームとして始まるけど、不安とか心配はなくてあいつらならやれると僕は思っているので、そういう期待も込めて、今後も関西大学バスケットボール部を見守っていきたいなというふうに思います」

▼井澤莉央マネージャー(政策4)
「雄次がいなくなって、梶と渉生、渉生だけの時もあって、梶が結果帰ってきてくれて、渉生も最後かっこよかったし、梶もめっちゃ頑張ってたし、同期はすごかったんやなって。Bも含め。最後はそう思ったかな。すごかったから付いてきて良かったと思いました。リーグ的には、最初何回も終わりやなって思うことがあったけど、後輩がすごい頑張ってくれて、(全日本)インカレもきのうまでは見えている状態で。私的には楽しかったっていうか、最後のリーグが今年のこのリーグで良かったなって思います。悔いはもちろん全くないし、自分も3年生の時にはこの同期に付いていったら間違いないなって思っていたから、BもSも。その通りに信じて付いてきて、一緒にリーグをできたことは良かったです。私は1年、2年と苦しくて、3年もめちゃめちゃ苦しくて。でも本当にこの4年間やってこられたのは、マネージャーのすごい先輩とかの支えがあったから。引退して3年もたつ先輩がずっと気にしてめっちゃLINEしてきてくれたりとか、先輩たちがこうなりたいって思うような背中を見せてくれていたからブレずに、やめずになんとか頑張ってこられたし、愛恵(=大西主務)が主務をやっていて、完全に頼り切っていた部分もあったけど、愛恵とやったからやってこられたなっていうのもすごく思うし。4年間は、マネージャー生活としては苦しい時間の方が多かったけれど、結果自分に成長できるものをいっぱい与えてくれた環境ではあると思うので、やっていて良かったなって思います。せっかく4年間、遊びもバイトも思うようにできなくていろいろ犠牲にして、でもそれ以上にやっぱり成長できる環境、自分でその環境が作らないといけなくて。自分で成長していかないと、ただ時間が過ぎるだけだったら意味ないし。だからそういうところも意識して、ほんまに時間は早く過ぎるから、残りのマネージャー生活を頑張っていってほしいし、選手は3年生に(全日本)インカレ行ってほしいなって。リーグもここまで頑張ってくれたし、雄次がいない、梶も途中で抜けて、渉生しかおらへんその中でも、あんだけ最初負けたけどここまで(全日本)インカレが近くに見えていたっていうのは本当に下級生の力、3年生の力が大きいなって思うから、頑張って(全日本)インカレ行ってください」

▼足立
「4年生を(全日本)インカレに連れて行こうって思ってやっていたのが土曜日の時点で終わってしまって、きょうはモチベーションの上げ方という面でみんな難しい状態だったんですけど、とにかく楽しんでやろうっていう気持ちで入った。でも相手は入替戦があるかないか懸かっている状況で、相手の方が気持ちが上だったかなって全体を通して思いました。内容はすごいみんな走ろうとしていて、ディフェンスも頑張っていたんですけど、決めれるシュートを決め切れなかったり、それでなかなか点差が縮まることがなかったから、そういう部分では来シーズンの課題としてしっかり個人個人決めれるシュート決めて、チーム全体でもうちょっと得点を上げるべきではないかなと思いました。リーグ戦は3回目だったが、1年生の頃はそんなに出てなくて、2年生の時も今みたいにプレータイムはなかったんですけど、今年すごく感じたのは、18試合あってすごい長いと思ってたけど、案外過ぎてみたら早くて、最初の1巡目とかは少々結果自体が悪くてもまあまだ2巡目があるみたいな感じで言ってたんですけど、それは良くなくて。18試合ある中の1試合目から(全日本)インカレに行けるかが懸かっていて、1巡目とかをもうちょっと大事にもっと気持ち入れて戦って、勝ち星というのを増やしていけていたら(全日本)インカレもなくはなかったんじゃないかなと思いました。今のチーム状況的にバスケに取り組む姿勢っていうのはすごいみんな上手くなろうとかいう気持ちはあるんですけど、人間関係であったりチームバスケットに対する姿勢っていう面で、少し問題があるというか、直すべきポイントが正直あるので、そこは新チームになってバスケをする前に解決して、新人戦でどれだけ結果を残せるかが僕の責任でもあるし、チームの課題でもあると思います。リーグ戦の中で上級生がけがで抜けてた試合もあって、渉生さんがしっかり引っ張ってくれる中でも3年生以下っていうのがプレーもそうだしメンタル的にもチームを引っ張るという気持ちがあったから6位という結果で。来年も1部でプレーできるから、1年通していい方向には絶対なると思ってるから、その中でどれだけ結果を残せるかっていうのが今まで以上に大事にしたいポイントって感じです」

▼岸本副将
「きのう僕らはインカレがなくなって、きょうの結果がどうであっても順位が変わらない状況で、相手はもし負けたら入替戦に行かないといけないかもしれない状況での試合だったんですけど、きょう尾﨑さんから、気持ちの持って行き方が難しいけど、各々しっかり何かのために戦えっていう言葉があって。多分みんなそれを考えてしっかり胸の中に思うことがあったと思うけど、やっぱり大体大の入れ替え戦には行けないって気持ちに負けてしまって、ああいう形になったので、僕らは来年があるので気持ちで勝負は変わるなっていうことを思いました。僕は高校の時からチームの状態とか見て、いろんな選手に声掛けたりとかしてきたから、結構自分でもできると思って。みんな個性があってプレーのうまい選手もいっぱいいて、主張も強い選手がいっぱいいるので、僕の仕事は雄次さんが声を上げてみんなに言うタイプじゃなかったので、みんなができるだけプレーしやすいように、意見が違う人がいる中でもできるだけ一人一人が最大限に能力を出せる環境を作ることが僕の仕事やと思って、そこを意識してみんなと結構しゃべってやってきたんですけど、途中で雄次さんがけがでベンチに入れなくなってからは僕が主将としてベンチに入って。正直、その形で(全日本)インカレに行けなかったというのが事実で、みんなで行きたかったんですけど、僕がその環境を作るっていう意味でやってはきたんですけど、(全日本)インカレに行けなかったというのが全てやと思います。僕が入学してからのこのチームは年々いいチームになってきて、正直言うと僕が1年の時のチームっていうのは全員が勝ちを見ていなかったし、結構バラバラした組織だったんですけど、そこから尾﨑さん、諒汰さん、雄次さんとかが頑張って、みんなで同じ方向を向ける組織にここ2、3年で変わったなって感じているので、チーム的には全然(全日本)インカレに行ける環境になってきたと思っているので、来年みんなが気持ち良く能力を出せれば行けると思っているし、僕も1回も行ったことないので行きたいなと思っています。チームの風土っていうのはいいものになってきたので、あとはどれだけみんなと話し合って、コミュニケーションを取って結果が出せるかっていうところだと思います」

▼中谷
「悲しいというか、最後まで助けてもらったし、いい4年生やったから最後勝って終わりたかったけど、それもできんくて後味悪いじゃないけど、もうちょっとやりたかったなって思いました。向こうは入替戦懸かってて、こっちはもう何もなくてただ勝ちたいとかそういう気持ちでやっていたから、メンタルの部分で向こうの方がやる気があって、それで前半から10点くらい開けられたかなって思います。きのう負けた時からすごい悔しかったのはあるけど、帰ってちょっと考えて、やっぱり4年生と最後やし、楽しくやって勝って終わりたいなって気持ちにすぐなったから、そういうモチベーションで生きてました。(スリーポイントシュートは)1本目は流れ悪い時やって、流れ変えられるようなスリーにしたかったけどそういうこともできんかったから、入って良かったけどタイミングはそんなやったなって感じで。2本目は最後アキちゃん(=只信)出てきてくれて、最後やったからパスもらった時は絶対これは決めなあかんと思ったし、梶さんとか1年の頃からずっとリバウンド取ってもらってたし、心強いというか、楽に打てたから入ったと思うし、アキちゃんのパスも良かったなって思います。2年の時は全然試合が動くような状況で試合出てなかったし、すごい調子悪いというか、けがしたりとか練習できないようなことにもなってたけど、それでもずっと尾﨑さんが使い続けてくれて、その中でも走ることとか、キャッチアンドシュートなるべく決めようとか。1番は走るのとディフェンス頑張って、それを尾﨑さんが見てくれて、使ってもらえたから。スリーはこだわってたとこあるけど、付いてきたものであって走るのとかディフェンスとか、1、2年の時とはちょっと違うかなって思います。キャプテンはチームの要であると思うので、臣哉がやりやすいようにというか、臣哉が思うことをちゃんとチームで体現できるように、手伝えたらいいなと思うし、臣哉が間違ったことしてたら止めるやつが必要だと思うので、そういう役割になっていこうと思ってます。あとはこの1年間、いいところまでいってた試合、3位とか4位とかいっぱいあったけど、勝ち切れてないというか、シーソーゲームというか、点差開かない試合で負けたりとかあったから、勝負強さとかをチーム全体で。ディフェンスを変えて力を入れてやっていけば接戦の試合に勝てると思うので、それをやっていきたいです。4年生がおった時の負けた悔しさ、(全日本)インカレ行かれへんかった悔しさとかを全て自分たちがいい方に変えて、悪かったこと学んで自分たちが(全日本)インカレ行って、そこでちょっとでも上を目指せるように頑張ります。個人としてはシュート力を上げなあかんし、臣哉と竹村にドライブ頼ってるだけじゃ点伸びないと思うので、中にも行けるようにして。ディフェンスをもうちょいレベルアップして止められるようにします。臣哉が疲れないようにディフェンスの面で助けてあげることも大事かなと思っています。4年生ありがとう」

▼関野
「3年間一緒にやってきた先輩が引退する実感がじわっときて、ベンチに入っている4年生が全員試合に出て、アキさん(=只信)が最後に出た時から自分は感極まっていて。得点とアシストを1回ずつすることができて、4年生が活躍する姿を最後に見られたのは、結果は負けて悔しかったけど個人としての活躍が見られてうれしかった。感極まった涙でした。すごいお世話になってきたから。自分たちはバスケを本気でやっているから、4年生が活躍した結果をコートに残せるのは自分のことのようにうれしいです。(きのうの夜は)感じたことのないような気持になって、やるせないような感覚でした。家に帰ってすぐ自分の部屋にこもって考えて、(全日本)インカレ行かれへんのは悔しいけど、もっと悔しいのは最後の試合で不甲斐ないプレーをしたり、ずるずるとこのまま終わることの方がもっと悔しいと思って、友だち、先輩としゃべったりして。自分があとできることは、4年生をちょっとでもいい顔で送り出すことやと思って。勝っても意味ないと言えば意味ないし、けがのリスクも高かったから向き合うのはしんどいと思っていたけど、4年生がほんまに好きやったから、勝って終わりたいと思って朝を迎えました。(リーグ戦は)つらいことも多かったけど、全員できることをやって戦い抜いたっていうのはすごいいい思い出になったし、顔パネル作る時も石野巧真(経3)、梶さん、刑部さん、田代(良雅=商2)とかと作って。梶さんとはお互いけがしてて、特別な絆があると思っていて。けがはいやで悲しかったけど、他の関わり方ができたのは楽しかった。チームが負けに苦しんで、気持ち的に苦しい時に、自分は本来、苦しい状況をどうにかする役割なのに、試合に出れずに足を引っ張ったと思うし、負けるたびにみんなそれぞれ自分が悪いとか思うところあったと思うけど、けがしてしまって離脱した自分にも相当責任があったと思うし、3年目でプレータイムが増えてバスケ人生が良くなってきたと思った矢先のけがで、リーグには7試合しか出られなくて悔しかったし、自分自身の夢でもあった全国には出られなくて後悔は残っている。自分たちの1つ上の代は、下級生の頃から主力で出続けて期待された年で、すごい助けてもらってて今まだ自分たちに何ができるか分からない。気持ちを切り替えるのに時間がかかるかもしれないけれど、(全日本)インカレに行けなかった悔しさとか、4年生の言葉とか、その時みんなで泣いた気持ちを忘れずにバスケットに向き合ったら必ず結果として返ってくるものはあると思うし、自分らの代もリーグ戦にはかなり出ていて経験もあると思うから、どうやって来年また1部で戦うか、具体的に尾﨑さんが考えてくれると思うし、もしかしたら全関西、西日本インカレでいい結果が出なかったとしても(全日本)インカレに行く目標さえ忘れなければ自分たちはそれができる代やって信じられるようになってきた。今までお世話になってきた上の代の人たちも応援してくれると思うし、うちの代は先輩っ子が多いから、そういう期待に応えようとか思えると思うから。苦しいことが途中あってもキャプテン、副キャプテンがなんとかしてくれると思うし、自分自身できることはいっぱいあると思うから、(全日本)インカレに行くとか目に見える結果もそうやけど、抽象的な言葉で表すのはいいことじゃないかもしれへんけど、関大に来て良かったと思えるチームになりたいと思います」

▼菅原
「今はまだ4年生がいなくなってしまったっていう実感がまだ湧いていなくて、長いリーグ戦が終わったなって感じですね。自分は最初3戦目くらいでけがして、1巡目結構長い間離脱してしまって、調子取り戻すまでが大変だったんですけど、このリーグ戦を通して自分は梶さんくらい来年からチームを支えられるような選手にならないといけないと思っていて、リーグ戦通じて成長しないといけないなと思っていたんですけど、途中でけがをしてしまって、出られる試合も半分くらいになってしまったんですけど、今回の試合で自分も少しは成長することができたし、梶さんくらいチームを支えるには、まだ自分には全然力が足りないと思うので、とりあえず次の新人戦に向けて切り替えて、自分がもっと成長できるように頑張りたいです。今の4年生は雄次さんだけじゃなくて、渉生さん、梶さんの3人がチームを引っ張ってくれていて、来年は臣哉さんとか拓海さん(=河野)、颯吾さん(=中谷)とかいるけど、自分もそこでチームを引っ張っていく立ち場にならないといけないと思うので、そこはちゃんと自覚を持って上級生らしくチームを引っ張れるように、精神面でも成長して、チームを引っ張る一員になれたらと思います」

▼竹村
「4年生ともう一緒にプレーできひんのがすごく悲しいです。最後勝って終わりたい気持ちはすごくあったんですけど、大体大は僕らに勝ったら入れ替え戦じゃなくなるっていう状況だったので、向こうは強い気持ちがあって。僕らはきのう負けてしまって、気持ちはあったけどやっぱり弱かったなって思います。気持ち的に、メンタル的に。まだ(全日本)インカレがあったらもっと変わっていたんじゃないかなって思うけど、あんまり良くなかったかなと思います。雄次さんがけがして、僕のプレータイムが伸びたんですけど、尾﨑さんも僕のこと信用してスタートで使ってくださって、すごい自分的には気持ちも入ったんですけど、あんまり結果残せなかったのでもっとチームに貢献したかったなって思って。メンタルの部分とか足りていなかったし、フィジカル面も全然ダメやったからすごい悔しくて、これからもっとウエートとかメンタルの部分でもチームを引っ張っていけるようになりたいと思いました。(4Q入る前に石野渉から声を掛けられていたが)弱気になんなって感じで。渉生さんは僕がメンタル的に弱い感じやったらいつも声掛けてくださって、強気に行けみたいな感じで言ってくださって、そこからちょっと自分的にも強いプレーとかできたので、ほんまにすごい渉生さんの存在は大きかったなって思います。(新人戦に向けては)多分1、2年やと思うので、2年生にもガードいはるんですけど自分がもっと中心的になって、年下とか関係なしに自分がガードで出ている以上、そのチームを引っ張るのは自分やと思うので、しっかりガードとしてチームを勝たせられるようにまずは新人戦やっていきたいです」