【アイスホッケー】無失点で同大に勝利!リーグ11連覇に向け突き進む!

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◇第65回関西学生リーグ戦第3戦◇対同大◇10月20日◇尼崎スポーツの森◇

【第1P】関大1―0同大
【第2P】関大1―0同大
【第3P】関大1―0同大
【試合終了】関大3―0同大

10年ぶりの敗北を喫してから2日。「『最初からインカレの決勝だと思ってやろう』ってみんなで話した」とFW香田悠匠主将(人4)。関西上位校・同大との大事な一戦を迎えた。

試合開始から素早いパス回しが続く。FW國塚李久(人2)やFW高橋駿輔(情3)らが序盤からシュートを打つもGKに阻まれる。均衡状態を打ち破ったのはFW赤松貴人(人4)。17分に香田とFW小竹凌(商4)のアシストから赤松がゴールを決めた。先制点をもたらし、香田と抱き合い喜んだ。

同大の攻撃の機会も増えてきた第2P。GK石田龍之進(経1)が守り、シュートを決めさせない。それに応えるかのように香田が追加点を奪う。

第3P3分、FWロウラー和輝(商2)が打ったパックがゴールに吸い込まれた。勢いに乗り点を重ねたい。しかし、この後3回あったパワープレーでチャンスをものにできない。小竹が中央から切り込みシュートを放つも止められる。香田が声を出しパスを呼び、シュートを狙う。またしても止められる。第3Pだけで23本のシュートを打つも得点を決められない。3-0のまま試合が終了した。

1P2得点とはいかなかったがシャットアウトで勝利。だが、計53本のシュートを打つも入ったのは3本。香田は前の試合と同様、得点力のなさを課題として挙げた。リーグ戦で10連覇している関大。関東の強豪校を見据え、残りの試合を戦い抜く。【文:遠藤菜美香/写真:三木勇人】

▼香田主将
「60本シュートを打って1点しか入れれない、得点力がないっていうのが今のチームの課題。スタッフが最初の5分と最後の5分をきっちりやるっていうこととゾーンごとのやるべきことをやるっていうことを言い続けてくれてるけどできなかったというのが失点につながった。昨日の練習ではそのだめだった部分を徹底的に練習した。『最初からインカレの決勝だと思ってやろう』ってみんなで話して臨んだら結果的にシャットアウトで勝てた。スタートはターンオーバーが多くて流れがつかめなかったけど、各セットのやるべきことをそれぞれが理解して動けたから無失点で、1Pで1点ずつ取れて勝てた。20分間足を動かしてプレッシャーをかけるっていうのを継続してできないと関東の強豪校には勝てないので、どの試合でも並なくできるように明日の試合に臨みたい。(点を決めたときは)うれしかった。前回も結構自分でシュート打ったけどスコアできなかったので今日は絶対点数入れようっていう気持ちで臨んだ。昨日からいいイメージ持って練習もそうだし、家での過ごし方もできた。それがうまく点数に絡めたのはうれしかった。前回の立命戦も点を取った後のプレーを大事にしようっていう話をしたけど、反則してしまって向こうのパワープレーで点を入れられたっていう典型的にだめな例で失点してしまった。最初の5分、最後の5分と点数入ったときと入れられたときを大事にするっていうのを出ている人だけでなくみんなで声をかけあえば勝てる相手だと思うので勝ちたい」

▼赤松
「最初点が取れてなかったので、チームの流れ的にも点を取らないといけないポジションなので、そこで1点を取れて良かった。香田はパックを持てる選手なので、小竹もそうなんですけど。ゴール前にいればチャンスはあるかなと思っていた。しっかり決めれて良かった。(2セット目で出場することについて)出場機会が無いことも多かったので、うれしいんですけどやっぱり責任も伴ってくる。昨日の敗戦もあるし、うれしさと同時に責任感もあります。1年から試合に出ている香田とか安田と違って試合に出る機会も多くなかったんですけど、そこで腐らずに自分には何ができるか、周りをどう生かすかでこのポジションにつけている。努力というより、向上心を持ってきたことがあのポジションにつながっています。(得点時には香田と抱き合っていた)プライベートでは4回生とは遊びに行ったりとかよくあるので、自分が決めてたときにすごく喜んでいた。試合前も4回生が引っ張っていかないといけないと話していたのでああやって2人でゴールを決めれたのはうれしかったです。(自身の長所は)自分一人で何か点を取る選手ではないと思っているのでゲームの流れを『呼んで』ゲームメークしたりだとか、有効な局面でパスを入れたりとかきれいなプレーだけじゃなくて泥臭いプレーをやっていける選手かなと思っています。(フィジカルには自信は)フィジカル的には自信があるわけではないんですけど足を動かしたりだとかそういった面を重視しています。(センターでは)守りをする場面が結構あってフィジカルが無い中でどうやって相手を抑えていくかが課題で今DF中村(優介=社4)にアドバイスをもらいながら取り組んでいます。関東と戦う上で足りてないところだと思うので残り2ヶ月で強化していきたいです。(次戦に向けての意気込みは) 、(インタビュー中横を通った三浦を見ながら)三浦が明日は決めてくれると思います(笑)。今日の試合も結果は3-0でまだこれから内容としてはもっといいものができたと思うので無失点に抑えてこの前の試合が忘れさせるような完封勝利をしたい」