【アメリカンフットボール】最終戦を快勝で飾る。5年連続のリーグ3位に

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◇2015関西学生リーグ戦最終節対近大◇11月21日◇エキスポフラッシュフィールド◇

 

得点  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関大  7  0  0  21  28
近大  3  7  0  0   10
近大 1Q-06:32 ♯5望月 21yds FG
関大 1Q-09:42 ♯10小坂田 10yds Intercept Return(K-G ♯23松田)
近大 2Q-03:18 ♯28久保 1yd RUN(K-G ♯5望月)
関大 4Q-01:09 ♯8石内→♯11奥村 59yds PASS(K-G ♯23松田)
関大 4Q-04:47 ♯3地村 11yds RUN(K-G ♯23松田)
関大 4Q-10:12 ♯5松田 3yds RUN(K-G ♯23松田)
立命大、関学大と連敗を喫した関大KAISERS。最終戦を勝利で飾るべく近大DEVILSに挑んだ。

 

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近大ボールのキックオフで始まった第1Q 。相手のオンサイドキックで攻撃権を与えてしまう。 ディフェンスがうまく機能せず、相手にじわじわと攻められる。ゴール前まで攻められ、ピンチを迎えるがDB森岡がパスカットしタッチダウン(TD)を免れる。しかし、その後フィールドゴール(FG)を決められ先制を許す。嫌な流れを攻撃で変えたいが思うように攻めることができず、再び相手に攻撃権が移る。しかし、DB小阪田が相手のパスをインターセプト。そのまま、走り切りTDを決める。K松田も落ち着いてFGを決め、7-3で第1Qを終えた。第2Qも流れに乗ってTDを重ねていきたいが、近大にTDを奪われ逆転を許す。関大は攻めようとするもパスが通らず、攻めきれない。相手にリードを許したまま前半を終えた。

 

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第3Qは両校、攻め手を欠き得点が入らない。迎えた第4Qついに関大攻撃陣が目覚める。QB石内からWR奥村へ59ydsのロングパスが通りTD。松田のキックも決まり関大が逆転。その後もRB地村の11ydsラン、RB松田の3ydsランで2つのTDを奪い相手を圧倒。28-10で勝利を収めた。

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今季最終節、序盤は苦しい時間帯もあったが終わってみれば4つのTDを奪う素晴らしい試合を見せた。来季に向け、打倒関学大、立命大の準備をしていきたい。【大島涼太郎】

 

 

▼板井監督
「負けた後での試合だがちゃんとやろうと試合に臨んでいいチームになってきていると思う。チームの力は徐々についてきた。今年ならオフェンスライン。今年は勝たせてあげたかったができなかった。(今日の試合は)ちゃんとしたフットボールができれば勝たないといけない、負けたらいけない試合だったので選手はしっかりやってくれた」
▼森岡主将
「序盤は波に乗れず、なかなか得点にも繋がらなかった。しかし、最後には流れをつかんで自分たちのアメリカンフットボールができた。(4年間を振り返って)アメフトは自分にとって生きる1つの根幹みたいなものになっていた。それが終わるとそこに注いでいたエネルギーをどうしていくかというのが問題になる。卒業までに今後その力をどうしていくかを考えていきたい。(打倒、関学大、立命大については)日本一になれなかったというのが、一番悔しい。しかし、その敗因というのは振り返ると思いつくことがある。だから、その理由をしっかりと時間をかけて直していかないといけないという思いがあった。後輩たちには迷ったときには勝てる選択をするというのを突き詰めていっ てほ しい」

 

▼岸村副将
「関学大、立命大よりも点を取って50点、60点取りたかったが思うような攻撃が展開できなくて悔しい。怪我に苦しんだ一年で後悔の気持ちが大きい。(この4年間は)関学大、立命大にリーグで1度も勝てなくて後悔している。社会人でアメフトをするかしないか決めていないがやると決めれば日本一を目指したい。(関大は)常に勝負に貪欲で強豪に食らいついていくチーム。とてもやりがいがあるチームだった」

 

▼山下副将
「最後の試合になる。節目となるので、良い締めくくりをしたかった。オフェンス課題のドライブ力がかけていて、前半なかなか取ることができなかった。しかし、最後にはしっかりと出せてよかった。(4年間を通して)高校時代は野球をしていた。大学では未経験で最初は全然わからなかったが、試合に出るごとに面白さや難しさというものがだんだんとわかってきた。この中で得られた経験や学びはとても自分の中で大きいものになっている。社会人でも自分はアメフトをしていくので、卒業するまでしっかりと手伝って、思いを託していきたい」

 

▼藤谷副将
「ラストの試合だったので4回生の姿を残せればと試合に臨んだ。前半少しつまずいたが、絶対負けはしないと思っていたので後半立て直して、特に下級生がビックプレーをしてくれたので良かった。(4年間は)アメフトばかりでずっと勝ちたいと思っていて特に今年は勝ちたかったができなかった。それでも様々な人に支えられた中でできてすごくいいアメフト生活を送れた」

 

▼QB石内
「目標として(近大戦で)関学、立命より(得点を)取るということを掲げていた。しかし、これは達成できず悔しい気持ちで終了してしまった。前半は負けていたが相手よりも勝つという気持ちはあった。しかし、パスのミスであったり自分に責任があることも多かった。4年間を通して、どれだけ頑張っても結果が伴わないといけないということがとてもよく分かった。後輩たちには今年の僕らのような形でいると、また関学、立命には負けてしまう。2倍以上の努力で頑張っていってほしい」