【準硬式野球】2連敗で、優勝は最終戦へ持ち越し

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◇平成30年度関西六大学秋季リーグ戦最終節◇対関学大◇10月11日◇わかさスタジアム京都◇

関大000 000 010=1
関学004 000 00X=4

(関大)平井―庄中
(関学)小柳、稲益―前田

また黒星となってしまった。あと1つ勝利すれば、関大の優勝が決定する大一番。その、あと1つが遠かった。

先発マウンドを任されたのは、エース・平井巽(法3)。「一番調子が悪かった」と、自身で振り返ったこの試合は、7つの四球を許すなど、コントロールが定まらない厳しい内容となった。3回には打者一巡の猛攻を受け、一気に4失点。その後はなんとか持ち直し、打撃陣の逆転を待ち続けた。

前半はコンスタントにランナーを出して進塁するものの、あと1本が出ない関大攻撃陣。何度もチャンスを作るが、決め切れないまま迎えた8回。この回先頭の長尾聡大(政策3)が内野をすり抜けるヒットで出塁する。4番前田航平(環都3)の右前に落ちる当たりが適時打となり1点を返す。しかし反撃には遅すぎた。得点はその1点のみに留まり、点差をそれ以上は縮められないまま敗北となった。


△長尾


△前田

これで2連敗。好調だった関大準硬は突然ブレーキがかかり、優勝への黄色信号が灯る事態に。悲願の優勝まであと1つ。残る最終戦で必ず白星を。混戦の秋を制すのは、関大しかいない。【文:松山奈央/写真:大島涼太郎、松山奈央】

▼前田主将
「自分はもう切り替えている。相手ピッチャーも良かったし、勝てる試合ではなかったと思っている。負けるべくして負けた。明日勝つことだけを考えて。必ず勝ちます」

▼平井
「悔しい。リーグ7試合の中で一番調子が悪かった。修正し切れなかった。修正出来てたらあんなに点も取られなかったはず。160球くらい投げた。明日投げる池川を投げさせるわけにもいかなかったし、逆転を信じて自分が投げ切ろうと。明日勝って優勝したい。今日これだけ投げたが、投げれるように準備はする。明日でリーグも最後だから、後のことは考えずやる」