【サッカー】[SOLEO]願い叶わず引き分けも最終節で勝利誓う!

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◇Iリーグ2018関西Cブロック第10節◇対大院大Ⅰ◇10月7日◇大阪学院大学千里山グラウンド◇

【前半】関大SOLEO1-1大院大Ⅰ
【後半】関大SOLEO1-1大院大Ⅰ
【試合終了】関大SOLEO2-2大院大Ⅰ

Iリーグ3連戦のうち、2戦目を務めるのは関大SOLEOだ。1戦目で白星だった関大REDGROWに続き勝利を収めたいところだったが、結果は引き分け。「勝てない試合が続いたり、応援がたくさん来てくれたりしたので勝ちたかった」(DF田淵裕也ゲームキャプテン=法4)。3節ぶりの勝利を渇望していたチームにとっては悔しさの残る結果となった。

開始早々、相手からの攻撃に度々ピンチが訪れるも、DF坂本一馬(安全3)やDF田淵、GK石田剛士(法2)らが守りきり、あと一歩を出させない。しかし、前半21分、試合が不本意な方向に動く。相手からの右サイドパスを中で合わされ先制点を献上。その後も防戦は続くが、27分、「できることは全力でやろう」とFW坂本琢(環境4)がFW山口諒二(シス理3)のパスに反応し同点弾を決めた。


△FW坂本琢

△GK石田

FW坂本琢のシュートは試合を振り出しに戻すだけでなく、関大の攻撃に火をつける。前半40分、FW山口がゴール左上をつく好シュートを放つも追加点とはならない。44分には、2年ぶりにIリーグのピッチに立ったDF杉田裕祐(人4)が左サイドから正確なクロスをあげるも、相手キーパーに阻まれる。「アシストとかで得点に絡むプレーをしたいと意気込んでいたのですが、結果につながらなかった」(DF杉田)。その後も関大の猛攻が得点へとつながらないまま、後半戦へ。


△DF杉田

開始直後にMF大塚優二(法4)の代わりに小川倫太朗(安全4)が出場すると後半6分、同点弾を決めたFW坂本琢がシュートを放つもバーの上を通る。追加点を取りたい関大だったが後半10分、自陣ペナルティエリア内で痛恨のファール。相手にペナルティキックを決められ、無念の失点。再び相手にリードを許した関大は再起を図るため、DF岡田清(人2)とDF杉田が井上顕(人4)と築坂俊太(商4)に交代した。すると、交代した2人が早速、存在感を発揮。26分、DF井上がDF築坂に見事なロングパスを出すが、得点に結びつかず。しかし、その後関大にチャンスが回ってくる。後半29分、相手キーパーが味方のパスをキャッチしてしまい、間接フリーキックを獲得。「ゴール前フリーキックあったら蹴らして」と言っていたDF田淵が、力強いシュートを決め再び追いついた。「後悔しないように思い切り打って、その結果、得点に結びついてよかった」(DF田淵)とうれしさをにじませた。


△DF田淵ゲームキャプテン

得点が均衡する中、39分にはMF後藤雄大(安全2)が北島大河(シス理1)に交代し白星を獲得したい関大だったが、惜しくも試合終了の合図が鳴り響いた。
チームとしては悔しさが残る結果となったが、「関大らしくしっかりひたむきに最後までしっかり一つになって戦えた」(DF田淵)と評価できる部分もあった。「去年も最終節が立命大で負けて涙流して終わったので、しっかり戦って勝って笑顔で終えたい」(DF田淵)。最終節の立命大戦では昨年のリベンジを果たすため、チーム一丸となって挑む。
【文:濵田将志/写真:西井奈帆】

▼DF田淵ゲームキャプテン
「(今日の試合を振り返って)勝てない試合が続いていたり、関大から近いという事で応援がたくさん来てくれたので勝ちたかったです。でも、追いついた面を考えると、関大らしくしっかりひたむきに最後までしっかり一つになって戦えたと思います。(ご自身のシュートについて)ゴール前フリーキックあったら蹴らしてって最初から言っていて、チャンスがあったのでしっかり自分から行って、それが得点につながりました。狙ったというより後悔しないように思い切り打って、その結果、得点に結びついてよかったです。(注目されていたDF杉田のパフォーマンスについて)4回生なのでやってくれると思っていて、しっかり走って戦ってくれていたのでよかったです。(最終節立命大戦に対しての意気込みは)去年も最終節が立命大で負けて涙流して終わったので、しっかり戦って勝って笑顔で終えたいです」
▼FW坂本琢
「(今日の試合を振り返って)ずっと試合に出れていなかったが、4回生として出さしてもらったので、できることは全力でやろうと思っててゴールにつながってよかったです。けれども、最後は勝ち切りたかったです。(今日の試合に向けて)全然試合に出れなかった分、やってやろうという気持ちはありました。(最終節立命大戦に対しての意気込みは)全力で勝ちたいと思います」
▼DF杉田
「(久しぶりのIリーグの試合は)緊張することはなかったのですが、偵察でついていた相手選手が速いと言われていたので、ビビりながら試合に入りました(笑)。(前日に関しては前々から準備していたので)試合だなとか思いながらもいつも通りやってきたことを変わらず続けていこうということだけを意識して、平常心でいました。(ご自身の活躍について)体張って守れていたのはよかったのですが、2失点してしまった事や自分がPKを献上してしまった部分もあり、思った通りにならなかったです。攻撃の点でも、アシストとかで得点に絡むプレーをしたいと意気込んでいたのですが、結果につながらなかったので、まだまだ精進していく必要があると感じました。(最終節立命大戦に対しての意気込みは)今日は最後、点をとられても追いつくことができたので、立命大戦でも発揮できるようにしたいです。でも、失点はなく得点力を発揮して試合に挑みたいです」