【野球】敗北で、決着は3回戦へ

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ戦第6節◇対立命大2回戦◇10月9日◇ほっともっとフィールド神戸◇

関大000 001 000=1
立命001 300 00X=4

(関)肥後、濵田駿、森翔―高橋佑
(立)有村、小橋―大本、榮枝

またも勝ち点の行方はお預けとなった。これ以上負けられない、と意気込んで臨んだ対立命大2回戦。前日の勝利から2連勝でストレートに勝ち点を手に入れたかったが、強豪相手に上手くはいかなかった。

先発は肥後皓介(人3)。三者凡退で好調な立ち上がりを見せた後の3回、二塁手・多田桐吾(人4)の悪送球によって先制点を失うと、そこからリズムが崩れる。4回には立命3番辰己からの痛恨の三塁打などにより一挙3失点。計4点を献上し、マウンドを後にした。

後を任されたリリーフ陣は奮闘。それ以上失点を許すまいと、濵田駿(法4)と森翔平(商3)が好投を見せる。ランナーを背負いながらもホームを守り切り、反撃を待った。

なんとか食らい付きたい関大だが、相手先発・有村が立ちはだかる。2回に2死一、三塁の絶好機を作るが点にはつながらない。ようやく一矢報いたのは6回。3番太田健裕(文4)が内野を抜ける当たりで出塁すると、4番倉川の左前打の間に自慢の足で一気に三塁へ。5番古川陸もヒットで続き、クリーンアップの躍動で1点を返した。

しかし、それ以降は出塁すらできずもどかしい時間が過ぎていく。結局、得点したのは6回の1点のみ。最後まで相手ピッチャーを攻略することはできなかった。

1戦目でリードを広げて勝利していただけに、なんとも悔しい一戦となった。これで勝負は3回戦へ持ち越し。必ず勝って、3つ目の勝ち点を奪取する。【文:松山奈央/写真:中西愛】

▼早瀬監督
「チームの状態は良かった。勝負所で決められなかった。(肥後について)最初にああいう点の取られ方をして、余計に抑えようと意気込んでしまったのかなと。ボールはしっかり投げれていた。立ち上がりから良かった。うちは1点どまりで、1イニング3点取った向こうが上手だった。野球はヒットの数ではなく、どれだけ点を取れるか。自身の持ち味を出してやってほしい。勝ち点取って次につなげたい。勝ち点を1つでも多く取らせたい」

▼高橋佑八主将(経4)
「完敗っすね(苦笑)昨日したことそのままやられたんで、悔しいです。(今季2回戦を負けることが多いが?)勝って、そのままの勢いで行きたいんですけど、うまいこといかないです。(敗因は?)単純に打線がつながらないことですね。点が入らなかったら勝てないので。ちょっと、1回勝って、隙があるのかもしれないです。ちょっと心の余裕ができてるんで、そこに付け込まれてるんじゃないかなと思います。(投手陣について)肥後よかったんですけど、ここいちのところで甘くなったのでそこが反省点。森ちゃん(=森翔平)も良かって、濵ちゃん(=濵田駿)も良かって、投手陣は本当によくやってくれてると思います。野手ですね、野手。(次戦に向けて)勝ち点を取りに行くんで、絶対に隆広(=山本隆広)でいくので、負けれないです。勝ちます。投打が噛み合ったら勝てます」

▼肥後
「悔しいです。(先発はいつ告げられた?)きのう。2戦で決めたいという気持ち(で臨んだ)。2点以内に抑えられれば試合が作れるかなと思ってたんですけど、取られすぎた。(打たれた球種は?)ストレートです。調子は悪くなかったが、ヒットになってしまった。(3回戦に向けて)勝ち点を取って、関関戦を迎えたいです」