【サッカー】インカレ出場圏内突入も、次節予断を許されない展開。

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◇関西学生後期リーグ第10節対桃山大◇11月14日◇高槻市立萩谷総合公園サッカー場◇

 

【前半】関大 2-1 桃山大

【後半】関大 0-1 桃山大

【試合終了】関大 2-2 桃山大

 

前節、近畿大に快勝し勢いに乗りたい関大。今節はリーグ3位の桃山大だ。インカレ出場に向けて、なんとしても勝利し勝ち点を稼ぎたい。

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キックオフ早々、関大は桃山大にフリーキックを与えてしまう。桃山大はこれを最後にはヘディングでゴールを狙うもこれは外れる。その後、一時桃山大に押されるも、関大が奮闘。あと少しでゴールというところまで行くもオフサイドや相手の必死の守りでゴールシーンを作ることができない。27分、関大はコーナーキックを獲得。MF深尾がゴール前に上手に落としたボールをMF森主がシュートもバーに当たり弾かれる。しかし、その後DF荒木のもとにボールが転がり、すかさずミドルシュート。ゴールネットを揺らした。高槻萩谷の地まで応援に来たサッカー部や一般観客からは大きな歓声が響き渡った。だが、桃山大も黙ってはいない。33分にDF陣の奮闘むなしくゴールを決められる。1-1、このまま後半に折り返すかと思われた42分にMF深尾が魅せる。関大攻撃陣の巧みなパス回しでゴール前に詰めると、最後には深尾がゴールに差し込む。後半に気持ち良く折り返す。

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後半、一進一退の展開が続く。関大はコーナーキックをたびたび獲得するもさらなる追加点に結び付けることができない。FW加賀山やMF秋山などが得点し桃山大を引き離すためにゴール前でシュートを狙うも得点に繋がらない。37分には関大のオウンゴールが決まってしまい失点。同点に並び試合は終了となった。

 

結果は引き分け。しかし、リーグ5位の大体大が同節で関学大に敗戦し、勝ち点が30で関大が並ぶ。そして、得失点差で有利な関大がリーグ5位に浮上。インカレ出場圏内に突入した。しかし、油断はまだ早い。5~7位の勝ち点差は2と僅差の状態だ。そのため、来週の最終節の結果が大きく影響する。関大は次節、その僅差の立命大との対戦だ。勝利の女神は必ずや関大に振り向く。【水野 真】

 

▼島岡監督

「2つ勝てば自力でのインカレ出場もあった。それもあって試合に向けての選手たちの意気込みというものはより高まっていたというところはあったかもしれない。しかし、ゲームはなかなかリズムを取れなかった。リードできている時間帯もあったというところではベンチワークも含めてチーム全体で勝利を引き寄せられたかもしれない。ただ、やっているみんなはとても一生懸命やっているのでネガティブに考える必要はない」

 

▼篠原ゲームキャプテン

「インカレ行くには2勝するしかないと思っていた。なんとか勝つために桃山の特徴を探りつつ、自分たちの良さを出せるように戦い方を考えていた。2得点あり良かった面もあったが、最後の失点が痛かった。桃山大はFWに強い選手がいる。自分たちの時間ではないこともあるというのは理解していた。だからこそ、守る時間もあった。守る時間帯は大きなミスもなく前半はやれることはほとんどやれたと思う。勝ち点1となり、自力はなくなったが望みを絶たれた訳ではない。インカレ出場に向けてしっかりとやるべきことはやって、最終節も戦いたい」

 

▼荒木

「先週の結果で2試合勝てば自力でインカレへ行けることがわかっていた。(ゴールについて)嬉しかった。みんなが繋げてくれて、たまたま僕の方に転がってきた。もうそれをシュートするだけだった。ボールをゴールまでみんなで持って行った形になったので、みんなに感謝したい。しかし、他の面では個人としてあまり納得がいっていない。今日の反省はしっかりと次節までに見つめていきたい」