【バレーボール】上位リーグ初勝利!

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◇2018年度関西大学連盟秋季リーグ戦第7日対千里金蘭大◇10月7日◇天理大学◇

[第1セット]関大15-25千里金蘭大
[第2セット]関大25-17千里金蘭大
[第3セット]関大25-15千里金蘭大
[第4セット]関大25-21千里金蘭大

[セットカウント]○関大3-1千里金蘭大

上位リーグ初戦を黒星でスタートした関大女バレは千里金蘭大と対戦。第1セットこそ落としたものの、第2セットからは関大らしいつなぐバレーを展開。3セットを連取し、上位リーグ初勝利を挙げた。

第1セットは1ポイント目を米倉実咲(社4)が取る。このまま流れに乗りたいところだったが相手も食い下がり、中盤までは点を取り合う展開に。しかし、「ブロックがはまらなかった」(服部愛果主将=法4)と相手の強烈なスパイクに対応できず、自分たちのリズムで攻撃ができない。さらに相手のサーブにも崩され連続ポイントを献上するなど一気に点差を広げられ、このセットを落としてしまう。


△米倉


△服部

第2セット。ここで前セットの悪い流れを引きずることなく立て直す強さを見せた。米倉の速攻や石田成実(人2)のバックアタックが決まり好スタートを切る。第1セットで苦しんだレシーブ面もしっかり修正した。川西花菜子(人3)が好レシーブを連発。ワンタッチが増え、サーブキャッチも安定し、つなぐバレーを展開。原幸歩(文2)のスパイク、江口夏鈴(人2)のサーブが相手のミスを誘うなど中盤に6連続得点を挙げ、リードを広げてこのセットを取る。


△原

第3セットもその勢いは止まらない。セッター川西のツーアタックや服部のブロックで1歩抜け出すと、たまらず相手がタイムアウトを取る。しかし、1度手にした流れは離さない。江口の2連続ポイントや、米倉のクイックなど多彩な攻撃でさらに得点を重ねる。終盤は相手のミスも絡み5連続ポイント。大差でこのセットをものにした。


△川西


△山本愛梨沙(商3)

「出だし結構やられた」(原)。第4セット序盤、相手のスパイクやフェイントが決まりリードを許してしまう。しかし原、服部のスパイク、石田のサービスエースなど、5連続ポイントで逆転する。その後も原のシャットアウトや江口のスパイクで相手の追撃を許さない。最後は米倉がレフトからクロスへ強烈なスパイクを打ち込み、試合を決めた。


△石田

欲しかった1勝を手にした。「みんな楽しそうにやってた」(川西)。苦しい時も笑顔を絶やさない、そんな彼女たちのバレーは見る者を魅了する。次戦はホームで親和女大を迎え撃つ。「挑戦者の気持ちを忘れずに」(服部主将)。チーム目標である3位入賞に向けて、強敵揃いの上位リーグで白星を重ねていく。【文:金田侑香璃/写真:松浦智】

▼服部主将
「千里金蘭は、相性のいいチームなんですけど1セット目取れへんかった。でも、この上位リーグで1セットも取られへんのは無理やからもう1回頑張ろうって言って2、3、4と連続で取れたのが良かったと思います。(第1セットは)ブロックがはまらなかったのがしんどくて、2セット目は原のブロックとか、1個ずつブロック、ワンタッチすることでレシーブ関係が良くなって、それで良くなっていったので、(第1セットを取れなかったのは)ブロックや、シャットがなかったからかなと思います。(チームの雰囲気は)最初の出だし以外はすごい良かったかなって思います。いつもやってる相手なんですけど、やっぱりそれ以上にやってくるから自分らはいつも通りのレシーブとブロックの関係をもう1回確認して、2セット目に臨んだ。確認したことが良かったかなって思います。1セット目はサーブキャッチも悪かったので、サーブキャッチが入らなかったらしんどい。レシーブをまず、ワンレシできるようにやっていけたらいいなと思います。いつも、毎回試合が始まる度に『挑戦者』って言っているので、次の相手にも挑戦者の気持ちを忘れずにやっていきたいと思います」

▼川西
「春も勝ってるチームなんですけど、今自分たちのチーム状況的にあまり良くなくて、本当に大事な試合だと思ったので、入念にアップして挑んだ。レシーブがいつもより上がってたし、自分的にも良かったかなって感じ。その分ほかの人たちもスパイク決めてくれたので良かったかなと思います。(チームの雰囲気は)1セット目がちょっと良くなかったんですけどそこから立て直してできたし、あとみんな楽しそうにやってたから良かったと思います。(立て直せた要因は?)技術的になるんですけど、ブロックの位置どりとかが良くなったので、レシーブもやりやすくなった。ブロックの位置どりだけもっとしっかりした方がいいかなと思います。上位に回って、いろんな強いチームとやるんですけど、自分たちの粘りをしっかり出していけるように、来週も頑張っていきたいと思います」

▼原
「今日の試合は、今までライトで出ていたんですけど、久しぶりにポジション変わって、ミドルで出さしてもらって、ブロックでチームの役に立てたかなと思います。(ポジションを変わったのは)自分がレシーブがあまり得意じゃないのと、もう1人自分より背低いんですけど出てた8番の子(江口)がレシーブができるので、その子と上手く、(いい部分を)どっちも取り入れられないかって感じで。春リーグの形だったのでこの形が。(第1セットは)サーブでやられて、こっちが攻撃する回数がすごい少なくてディグもセッターの位置にちゃんと返ってなくてリズムが作れなかった。1番よかったセットは2か3ですかね。4セット目は出だし結構やられたなって印象で、2と3は出だしからリズム良くやれたので良かったかなと思います。ブロック飛んだ後の攻撃パターンを増やさないといけないと感じた。いま、上位リーグで5位ぐらいなので、3位入賞が目標なのでそれに向けて頑張ります」