【サッカー】[ULTRAS]FW木戸口の得点で2位に浮上!

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◇Iリーグ2018関西学生Aブロック第10節◇対大体大◇大阪学院大学千里山グラウンド◇
【前半】関大0-0大体大
【後半】関大1-0大体大
【試合終了】関大1-0大体大

関西年間総合優勝チーム決定戦への出場権を得るためにはリーグ2位通過が条件だ。3位で迎えた第10節。トーナメント進出のためには何としても負けられない戦いとなる。

立ち上がりは相手のペースに。相手シュートが続き、ポストに当たるなど危ない場面もあった。粘り強く守備を続ける中でも、DF難波慶克(経4)が絶妙なパスでボールをつなぐ。しかし、思うようにボールを運べず相手に押されるが、堅い守備を続けた。GK勝本絢介(法4)もヘディングでファインセーブを見せた。その中でもMF荒井大(社3)からのクロスにFW松井修二(人2)が合わせに行くも相手GKに阻まれる。前半は耐える時間が続いた。


△DF難波

△FW松井

△GK勝本

△MF荒井

後半に入ると、徐々に関大の攻撃が見えてくる。FW松井のシュートはゴール左に。FW俵脩造(商4)が左からスルーパスを送るも得点には至らない。さらにMF下村浩太(経4)やDF赤澤孝平(人4)がチャンスを作り出す。そして38分。「高い位置で下村浩太くんがボールを奪ってくれて最後いいパスをくれたので、あとは決めるだけだった」とFW木戸口蒼太(情2)が待望の得点を奪った。その後も途中出場のMF 沼田駿也(政策1)が果敢に攻め込む。試合終了を告げるホイッスルが鳴ると同時に、スタンドから拍手が沸き起こった。


△MF下村

△FW木戸口


△MF沼田

△FW俵
苦しい試合の中でチャンスをものにし、勝ち点を手にした。そして、この日の関大の連戦を笑顔で締めくくった。残り1戦、甲南大戦を制し、1位で決勝トーナメントへ進みたい。【文:野村沙永/写真:西井奈帆、濵田将志】

▼保手濱直樹コーチ
「大体大は思ったよりも強くて、準備してきたことがなかなかできなかったけど、うまいことできなかったけど、最後笑顔にして勝てたのは成長。(フォーメーションは)最初は少し狙いはあったけど、思ったより機能しなくて僕は反省なんですけど、そこを選手たちが我慢してくれて勝ちにつなげてくれたのでよかった。(苦しい時間続きましたが)うまくいかない中で自分たちのやりたいことをやってくれて、今年は粘り強くやってくれているので、それが勝ち点につながった。みんな良かったと思う。みんなでやるっていうのがいいところで、毎試合毎試合メンバーが変わりながら競争してやれている。メンバー外れた子もチームに貢献しようという姿勢が見れた。次の試合も勝てるメンバーで行きたい」

▼DF 赤澤ゲームキャプテン
「この試合に対してチームとして、大体大対策をずっとやってきて、相手の352っていう特殊なフォーメーションに対して、自分たちは今まで公式戦でやったことがない433で守備や攻撃の形をしっかり練習してきた。全部思い通りとはいかなかったけど、しっかり出せたっていうところでそれが形になった。ずっと相手が蹴ってきてた中でディフェンスラインは集中力の勝負っていうところで、今年は守備のところを切らさずに無失点でいけるっていうのがチームのいいところだと思うので、それが90分通してできたのが勝因になった。蒼太(FW木戸口)も、たった一回のチャンスがまわってくるとハーフタイムに言われたけど、それをしっかりものにできたっていうのはほんまにうれしかったし、いい勝利だった。個人的には去年に決勝トーナメントの一歩手前で0ー5という屈辱的な敗戦を自分はベンチで見てて、それもあって自分は思い入れが強くて、素直にこの特別な相手に勝てたのはうれしくて、次につながるゲームになった。次は決勝トーナメントに向けて、甲南大戦が残っているので、また1週間チーム内での競争をして次を迎えたい。(良かった選手は)下村ですかね。同期でTOPから落ちてきた選手だけどピッチの中で頼りがいがある。みんな良かったけど、今日は特に攻守において輝いていた。(来週に向けて)まだ何も手にしていない状態なので、甲南がどういうサッカーをしてくるんかっていう分析と、トレーニングの中で自分たちがどうやって攻めて守るのをチームですり合わせて、万全の準備をして勝ちにいく」

▼FW木戸口
「90分間通してチャンスが少ない中で、後ろもみんなしっかり守ってくれて、90分耐え続ける中のワンプレーをものにできてよかった。(フォーメーションについて)1週間、大体大に向けてやってきたので、そこは自信を持ってできた。相手がすごく勢いに乗ってきたので、押し込まれる展開が続いたけど、後ろがよく耐えてくれた。90分間みんなが集中を切らさずやったおかげで高い位置で下村浩太くんがボールを奪ってくれて最後いいパスをくれたので、あとは決めるだけだった。(自身のプレーを振り返って)あまりゴール前でチャンスを作れなくて、シュートも打ててなかったので、一回きたチャンスをものにしようとずっと思っていた。苦しんでクリアしたボールを自分がどれだけ収めれるかが大事だと思っていたので、そこを意識した。予選突破できる可能性ができたのでそれが収穫。(次の試合に向けて)気持ちよく決勝トーナメントいけるように、いい試合をして点も決めて、勝って終わりたい」