【ソフトボール】3季ぶりに神院大に勝利!最終戦に向け勢いづいた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇平成30年度第50回秋季関西学生リーグ戦対神院大◇10月7日◇泉佐野南部公園◇

関大000 030 =3
神院000 000 =0

(関)辰巳-鈴木
(神)奥田、谷口-久田

10月とは思えない暑さだった。そんな中先発を任されたのは、辰巳大樹(総1)。2日連続の登板となった。この日も好投を見せると、打線も援護。リーグ2勝目を挙げた。

先にチャンスが回ってきたのは関大。2回、4番鈴木隆弘(文2)が中堅手を越える一本を放つ。相手のエラーも絡み、無死ニ塁に。その後一死三塁となるも、2つの三振を奪われる。チャンスを生かすことはできなかった。

一方守備では毎回出塁を許す展開となる。だが、辰巳が堂々としたピッチングで三振を奪い、アウトカウントを増やす。また味方にも助けられ、無失点に抑える。

試合が動いたのは5回表。一死から7番尾崎友康(安全2)が出塁する。続いて打席に入ったのは藤井浩貴(経1)。暴投で尾崎がニ塁に進む。藤井がセンター方向に打ち、尾崎が帰る。本塁への送球間に藤井が二塁へ進塁。その後ニ死となり、1番粟井朋弥(環都2)に打順が回る。放たれたボールは中堅手を越え、本塁打に。3点を奪い、この回を終えた。

その後出塁を許すも、好投を続け得点を許さなかった。3季ぶりに神院大への勝利をつかんだ。「まだまだ上を目指せる位置」(樫原悠平主将=商3)。次戦は来週。京産大との戦いだ。このままの勢いで、最終戦に臨む。【文:遠藤菜美香/写真:高木満里絵】

▼樫原主将
「試合始まる前は、神戸学院は関西リーグで1番強いかなと思っていた。後がない状況だったけど、チームにはあんまり気追わずに気楽にいこうっていう風に言った。辰巳が頑張ってくれて、苦しい展開のなかでの試合だったけど、要所で藤井と粟井が1本出してくれて、いい勝ち方だったと思う。去年1年間は神戸学院に勝ててない。バッティングがいいチームなんで、辰巳が失点はあんまり取られてないのでそこは崩さずに今日みたいな形でチャンスで1本出せるようにやっていきたい。まだまだ上を目指せる位置にいると思うので、あきらめずにラスト1試合チーム全体で一丸となって、ワンプレーに入り込めるようにやっていけたらいいかなと思う」

▼辰巳
「相手が学院だったんで、接戦になるとは思っていた。昨日は0点で抑えられて、悪くはなかったので、ずっと言ってるように同じイメージで、昨日の試合の感じのまま投げることを意識した。足が若干動かなくなってきたりはしたけど、下半身を意識して投げることができたので、悪くはなかった。逆に僕しかいないって思えたら、やらなきゃいけないと思って、頑張っている。1点が遠いのはわかってたんで、ランナー2塁から、同期の藤井がうってくれたのは、うれしかった。その後も、続いて3点入ったのは、大きいっていうか、勝ちが見える試合に久しぶりになったので、投げてて楽しかった。油断はできないけど、同じように1人1人丁寧に投げていったら多量得点にされることはないかなと思う。頑張って0で抑えたいけど、欲は出さず、1点か2点くらいで抑えたい」

▼藤井
「今までの3試合では調子が良くなかったので、今日はしっかり振っていこうと思っていた。当たった瞬間行けるなと思った。昨日の大府大戦では辰巳が頑張ってくれてたけどつながりがなかったので、それからの今日の3点は良かった。今日の神院大戦では良い試合ができたけど、課題も見えたので、次の最終戦では全員で勝ちに行きたい」

▼粟井
「打ったのはインコースのライズ。当たった瞬間分かった。ここ最近の調子は特に良くも悪くもなくという感じ。(ここ最近打線があまり良くないが全体で何か共有していることなどは)(打順)1〜6番は昨年までのメンバーが固まっているから、特に1〜5番でまず1点を取ろうということはいつも言っている。最近はあんまりそれが実践できていなかった。今日は大事な一戦で、それを全体で取れたことは大きい。(次戦に向けて)勝ったら上が見えてくる。今日みたいにいい緊張感を持って、ベンチもメンバーも一体となって関大らしく戦いたい」