【アメリカンフットボール】宿敵・関学大に敗れる

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◇2015関西学生リーグ戦第6節対関学大◇11月7日◇ヤンマースタジアム長居◇

 

1Q 2Q 3Q 4Q 合計
関 大  0  7  0  0   7
関学大  0  13  14  6  33

 

関学大 2Q-01:45 #40橋本 1yd RUN(K-G #1西岡)
関 大 2Q-07:08 #14岸村→#81中村 25yds PASS(K-G #23松田)
関学大 2Q-11:57 #6伊豆 8yds RUN(K-NG #1西岡)
関学大 3Q-03:36 #6伊豆 5yds RUN(RUN-NG #38石井)
関学大 3Q-10:32 #6伊豆→#11前田 15yds PASS(RUN-G #33野々垣)
関学大 4Q-05:14 #28高松 3yds RUN(K-NG #1西岡)

 

 

ついに来た関関戦。関大KAISERSが今季最も燃える試合だ。関大KAISERSはこれまで4勝1敗。関学大FIGHTERSは5勝と追う状況だ。なんとしてもここで勝利を獲得し学生王者の座を奪い返したい。

 

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第1Q、QB石内を中心に前へと攻める。RB地村が活躍も1stダウンを更新できず、パントを選択する。その後、現・学生王者の意地を見せつけんと猛攻にあう。関大DF陣は懸命に関学大の前進を阻み、フィールドゴール(FG)を選択させる。FGトライではLB大滝がシュート軌道内に入り、関学大に得点を入れさせない。その後の攻撃ではRB古川が中央を突き、1stダウンを更新するなど攻撃陣も奮闘するが最後にはパントで攻守交代する。

 

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続く第2Qでは石内からWR原田への20yds超えのパスが成功。その後は関学大の守りが堅く前へ進めない。攻撃権は関学大へ。しかし、1stダウンでDB小阪田が関学大のロングパスをインターセプト。攻撃権を再度関大に戻す。その後の攻撃では石内を中心にパスやランで着実に進む。最後にはQB岸村から中村への30ydsパスが決まりそのままタッチダウン(TD)。この前に関学大がTDしていたため、TFPも含め7-7で試合をもとに戻した。しかし、残り約4分でハーフタイム突入という中、関学大が力で関大を圧倒。13-7。試合は6点差で後半戦へ。

 

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後半は石内がランや古川、原田へのパスでたびたび1stダウンを更新するもTDまでは持っていけない。そして、関学大に攻撃権を渡すと力の差、格の違いを見せつけてくる。33-7。今年も関学大から王者奪還は果たせなかった。

 

今季、関大は4勝2敗でリーグ最終節を迎える。全国への夢は途絶えたものの、最終節の近大戦では副将である岸村は「関学や立命が近大に対して取った点数よりも、点数を取って、圧勝して最後を締めくくりたい」と話す。まだ、今年の関大KAISERSは終わったわけではない。【水野 真】

 

 

▼板井監督

「選手は一生懸命やってくれたが、うまくサポートしてあげられていなかった。そのあたりが今後の課題。コーチ体制を含めて試合に対する準備をしっかりやっていかないといけない。(4回生にとって最後の関関戦だが)4回生は日本一を目指していて、勝たないと意味がない。負けた後が大事だと思うし、次のチャレンジに向かって近大戦もしっかり戦ってもらいたい」

 

▼ 森岡主将

「今日は勝つことしか考えていなかった。どんな展開になってもどっかでやり返すと決めていた。安全にプレーしても負ける相手なので、気持ちはしっかり負けないように。(良かった点は)最後の最後までKAISERSの皆の目が生きていた。気持ちは相手に負けていなかった」

 

▼QB岸村

「春に怪我をしてしまって、実質プレーしているのが試合では短かった。関学戦は絶対出るという気持ちは十分だったので、これまで3年間負けてきている悔しさを全部ぶつけるという気持ちで試合に臨んだ。(副将としてチームを見て)7–33という結果は僕らの取り組みの程度だと思う。つめるべきところはつめて、もっと甘やかさずに、これからのチームは動いていってほしい。(近大との最終節に向けて)優勝がなくなってしまったからといって僕らの取り組みは変えない。関学や立命が近大に対して取った点数よりも、点数を取って、圧勝して最後を締めくくりたい」

 

▼QB石内

「僕らは勝つしかなかった。ディフェンスラインが頑張っている中、オフィンスがなかなか得点できずにいた。僕らのいいプレーとはチームが勝つこと。結果がついてくるようなプレーができなかったので後悔がある。(次節に向けて)ここまで日本一を目指してきた。その気持ちは次の試合でも変わらない」