【サッカー】決勝・大体大にULTRASが敗北を喫す

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◇関西学生連盟Iリーグ年間総合優勝チーム決定戦決勝◇11月8日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド◇

【前半】関大ULTRAS 0-0 大体大
【後半】関大ULTRAS 0-1 大体大
【試合終了】関大ULTRAS 0-1 大体大

ついに来た決勝戦。この試合に勝てば東北・仙台での全国大会出場が決まる。ULTRASにとっては初の舞台があと一歩まで迫っている。

 

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前半2分、大体大からこぼれたボールをすかさずMF三井がシュート。4分にもDF阪本からのコーナーキックでセットプレーからのゴールを狙う。先制を狙うがどちらもゴールネットは揺れない。18分にはFW山村が右サイドを抜け出し、ゴール前にボールを出すも、攻撃陣が間に合わず誰もいない。その後も2回コーナーキックでゴールを狙うも大体大が死守してくる。36分、38分、42分と得点機会を得るが得点にはならなかった。果敢に攻める関大。しかし、0-0のまま試合は後半戦へ。

 

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折り返して後半早々1分、FW西岡がゴール前に。シュートを放つも大体大GKが右に弾く。惜しくもゴールとはならなかった。13分に緊張が走る。大体大がゴール前からフリーキック。ここからのプレーでボールがゴールに刺さる。しかし、プレー最中に大体大がハンドしたため、ゴールは無効になる。その後、20分台に大体大の猛攻に遭う。26分には関大ゴール前で関大側の反則が発生。PKから大体大に先制点を許してしまう。なんとしても得点し負けるわけにはいかない関大は必死に攻める。MF西家などが大体大ゴールに向かうもゴールとはならない。アディショナルタイム4分の提示後も得点できず、無情にも試合終了のホイッスルがサッカー部の長年練習してきたグラウンドで鳴り響いた。

 

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結果は0-1。ホーム・千里山で迎え撃つも惜しくも1点差での敗戦となった。今年度はブロックの試合では一挙9得点で勝利をする試合もあった。来季はこの悔しさを忘れず、バネにして全国の舞台に上がりたい。【水野 真】

▼古橋コーチ
「先週も今週もやることは同じ。また、大体大は3バックでサイドが空くということは分かっていた。サイド攻撃についても話していた。しかし、最後のところで点が入らなかったというのが痛かった。勢いを持てたという点はよかった。(今試合で公式戦引退となる4回生について)本気でサッカーやるのは、大学というのが最後になると思う。この4年間で培ってきたことをしっかりと見つめて、社会人では新たなフィールドで頑張っていってほしい。お疲れさまでした、と伝えたい」

▼橋本ゲームキャプテン
「決勝戦まで来た。しかし、これに勝たないと全国はない。負けたら終わりという中での強いプレッシャーの試合になる。しかし、練習から気負わずにいこうと話していた。結果についてはチャンスがULTRASにもあって、逆にピンチもあった。決められるか決められないかというところで大体大の方が上だった。チームとして、4回生が少ない。だからこそ、1・2・3回が4回生といつまでも長くサッカーをしたいという気持ちは強くあった。また、4回生が決めないといけないところでしっかりと決めてくれて、チームを引っ張ってくれたこともあった。ここまで来られたことに満足はしていないが、関西2位になれたことは良かったと思う」

▼4回生・西家
「決勝だからといって難しいことはしない。ULTRASらしいサッカーをしようと話していた。自分は過去にULTRASで決勝までいっていた。同じ形で0-1。試合を勝ち切れなかったのは本当に悔しい。いつも途中出場で、攻撃の流れを変えるというのが役目という認識で入っている。チームになかなか点が入らないときに出て、頑張れたと思う。スーパースターなんていない中でやっていくというのがULTRASだった。夏には学年関係なく厳しいことを言い合った。だからこそ、ここまで来ることができたのではないか」

▼4回生・山村
「結果にこだわって絶対勝って強い気持ちで頑張って来た。結果については悔しいという言葉だけ。前半は自分たちの時間だったにも関わらず、得点することができなかった。それが痛手になってしまった。後半は耐えられるところは耐えられていた。しかし、1発が決まってしまった。応援については本当に感謝している。自分はずっとアイリーグでやらせてもらった。自分自身少しは成長させてもらった。本当に関大サッカー部には感謝している。トップはインカレがある。まだまだ終わっていないという思いをしっかりと持って、これからを過ごしたい」

▼4回生・村瀬
「最後なので気持ちのこもったプレーをしたいということで試合に臨んだ。練習ではクロスの入りとかが多かった。1本飛び込めたし頑張ることができたと思う。しかし、得点を決めることができなかった。これを決められていれば、同点でまた勝敗は戻る。後輩にはこういう試合があったということを覚えておいてもらいたい。(引退となるが、関大サッカー部で過ごした4年間で)良い仲間とやれてこの先にもつながる友人を作ることができたと思う。今まで良いように取り組めていたと思うが負けてしまった。これを教訓に後輩たちには頑張っていってもらいたい」