【バスケットボール】気持ちでつかんだ1勝

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◇平成30年度関西学生リーグ戦第9日目対大産大戦◇10月6日◇近畿大学記念会館◇

[第1Q]関大13-12大産大
[第2Q]関大10-9大産大
[第3Q]関大17-14大産大
[第4Q]関大16-16大産大
[試合終了]関大56-51大産大

白星をつかみ、3連勝で1次リーグを終えたい関大は大産大と対戦した。試合は終始点差の開かない接戦に。「やってやろうっていう気持ちをみんなコートで表現した」(足立臣哉=人3)。故障者を多く抱え、決して万全であるとは言えないチーム状況のなか、全員が強い気持ちをもって戦い抜き、40分にわたるシーソーゲームを制した。

第1Qは序盤、この日スターティングメンバーに名を連ねた中谷颯吾(情3)のカットインや竹村崚(文1)のスティールからのシュートで得点を重ねる。けがから復帰した菅原紳太郎(文2)のブロックショットも飛び出し流れをつかむかと思われたが、両チームとも得点を決めきれない時間帯が続く。なんとかリードをもぎとり最初の10分を終える。


△中谷


△菅原


△岩本卓巳(文1)

第2Q最初の得点は菅原のミドルシュート。しかし直後に相手に連続得点を許す。その後は中谷のスティールや、菅原の連続リバウンドなどいいプレーが出るも、シュートが決まらない。一時は逆転されたが、終了間際に中谷が放ったスリーポイントシュートがリングを通過し、2点リードで前半を終える。


△西岡晃司(法2)


△山内佑真(経2)

迎えた第3Qは竹村のアシストで石野涉生(人4)がスリーポイントを沈める。さらに竹村、秋岡和典(人2)のカットインなどで相手を突き放そうとするも、ターンオーバーからの失点などで差を縮められてしまう。終始取っては取り返される展開に。終盤に秋岡のジャンプショット、足立臣哉(人3)のフリースローなどで一歩抜けだし、5点差で最終Qへ。


△石野涉


△竹村


△秋岡

第4Q序盤、下田竜至(情1)が2本のオフェンスリバウンドを沈めるなど躍動する。足立のスリーポイントや竹村のスティールからの速攻も決まり点差を広げる。しかし、相手に攻め込まれ残り1分で同点に。この状況を打開したのは、攻守にわたりチームを支えてきた石野涉のバスケットカウントだった。体勢を崩しながらも放ったシュートがネットを揺らし、関大サイドは大盛り上がり。相手はファウルゲームを仕掛けざるをえなくなり、最後は中谷、秋岡がフリースローを沈め接戦にピリオドを打った。


△下田


△足立

4勝5敗でリーグ前半戦を折り返した。尾﨑勇太ヘッドコーチ(HC)は「アクシデントがあった中でよくここまでもってこれた」と振り返る。スタンド、ベンチ、コート、見える景色はそれぞれ違うかもしれない。だが、目指す場所は同じだ。「もう失うものはないと思う」(森田雄次主将=人4)、「関大はここから上がっていく」(竹村)。残り9試合、チーム一丸となって戦い、全日本インカレの舞台へ。森田男バスの戦いはまだ終わらない。【文:金田侑香璃/写真:宮西美紅】

▼尾﨑HC
「キャプテンが抜けてはじめてのゲームやったし、その前に梶原(聖大=情4)、リーグ前に窪田(充希=法3)、チームの精神的な中心におる関野(日久=はるく=文3)とか、菅原も途中で抜けてたけどやっぱりけが人が多くて、最後森田の、キャプテンのけがっていうのはすごいメンタル的に精神的にきつかったと思う。じゃああれだけメンバーが抜けると今までと同じことをしているようじゃいけないので、バスケットのスタイルをもっとオールコートに変えて、ディフェンスとか、足を使った部分をすごい出したらいい結果が出たのでナイスゲームやったなと思います。全体的にシュートが入らなくて、フリースローもパーセンテージも悪いし、オフェンスの回数で言えば良かったけど。ロースコアやったけど1Qから石野涉であったり菅原であったり、今日は秋岡もそうなんやけどみんながボールにしっかりプレーしてくれていた。なので点差は離れていないけれど、こんなこと言うのもなんやけど誰かが見てくれているならば、バスケットの神様がいるんやったら、やっぱああいうのを40分続けた結果が最後の3Qのスリーポイントであったりあの相手のミスにつながっている。そこにすがったらいけないと思うけどバスケットていうのはそういう積み重ねが最後にああいう結果として出てくるから。ロースコアながらでも自分たちの流れに持ってこようとずっとやってた。その分の気持ちでたぶんこっちの方が良かったじゃないかなと思います。(1巡目を終えて)全部勝ちたかったっていうのはそれは嘘じゃない。自分の中で思うのは、たらればの話をしたらあかんかもしれないけど、開幕戦で関学大に延長で負けた試合をもし勝っていたら、梶原はけがしなかったかもしれないし、森田もけがしなかったかもしれないし、ああいうやっぱり勝たせてあげられるゲームっていうのが2試合ぐらいあったと思う。そこについてはもったいないなと思うけれども大事なのは、今、どうあるべきかってこと。4勝5敗で6位でターンして、あと9試合あってその中で自分たちのバスケットをもっと確立していけばいいと思う。4勝5敗に満足はしていないけれども、いろんなアクシデントがあって、トラブルがあったけど、そこをよく4勝まで持ってきて乗り越えたなと思います。(菅原の復帰について)やっぱり彼(菅原)は自分のできる範囲っていうことを100%いつもやる子なので、もちろんミスもあったけど、けが明けにあれだけタフにバスケットをやってくれた。スタッツに残らないプレーは菅原は今日すごく多かったと思う。やっぱり頼りになる選手やなと思います。4年生、森田、石野、梶原っていうのが4年間ずっと試合に出ていて、やっぱりけがして石野が1人みたいになってしまうけれども、それでも新(将広=文4)もおるし、ずっと声かけ続けてくれる西小路(泰成=人4)とか(木田)健二朗(経4)とか刑部(幸優多=人4)とかアキ(只信晶十史=安全4)とかいる。コートに立っているのは1人やけど全員で戦っているなって感じはものすごいする。4年生のチームであることは変わらないし、うちはいい意味でそういうところは学年関係ないので、岸本(寛太郎副将=商3)が、今キャプテン代行で中心となってやってくれているので渉生は1人じゃないって自分でもわかってる。よく頑張ってくれているなと思います。(リーグ後半戦で重要になってくるのは?)やっぱり3年生やと思う。4年生引退してないし、石野もおるし学年は変わったわけじゃないけど、ここにきて俺らがやるっていう風にメンタリティで持っていけばもっと変わると思うし、もっと楽しんでほしいなって思いますね。どこのチームもたぶんやれてないところがあると思うのでそれはディフェンスの面であったりオフェンスの面であったり。見てて感動されるようなプレーっていうのはシュートじゃないと思う。そういうプレーを続けてほしいし、そういうことが今日できたから勝てたと思うので、今日やったことっていうのは絶対に明日もできること。誰にも邪魔されないで、自分たちの気持ちを大事にして、ここは森田のチームなので、最後あいつらと一緒に(全日本)インカレに行けるようにやり続けてほしいなと思います。こういうメンバーでバスケットをするのは3日しかやってない。やから今日っていう経験値を持ってまた明日やっていかなきゃいけない。一個ずつ経験値を上げていってほしいなと思います」

▼森田主将
「勝ってくれてすごいうれしかったし、これからこの3連戦勝てば、(全日本)インカレへのチャンスだと思うので、しっかり勝ってもらって。勝ちがやっぱりチームの雰囲気を良くしてくれると思うので、僕ら2人がいなくなって、日久(=関野)もいなくて、紳太郎(=菅原)も復帰明けやけどチームの自信になるから。あした本当に勝ってほしい。内容は、シュート入らんくてしょうがないところもあったけど…もうちょいオフェンス回数増やすっていうのは言ってたから、オフェンス増やして。インサイドおらんって言ってもインサイドのところで。シールしてるから入れたらいいと思うし、紳太郎もきょうミス多かったけど、もっと下でシールしなあかんし、ちょっと浮ついてきてたからそこはちょっと気になったかなってところです。(スタンドから言っていたことは)『大丈夫、大丈夫』。接戦なって慌てそうな時とかに、『大丈夫だよー』『走れてる走れてる』。最後エールする時に、勝った時の雰囲気でエールできてたから、楽しかったし良くなっていくんかなって思います。(始まる前のチームは)やるしかないし、頑張ってやろうってそれだけでした。もう失うものはないと思うし、怖がらずにいっぱいアタックしていっぱいシュート打って、自分のプレーを全員がしたら、いい試合になると思うから。チームの約束は守らなあかんけど、自分を出してプレーしてくれたらそれがチームにつながると思うから。全員そういう気持ちで戦ってほしいです」

▼石野涉
「今日の試合はトータルでずっと接戦でしんどい場面が多かった。やっぱりいない人のことをどれだけ言ってもしょうがないから、チーム一丸となって戦おうっていった気持ちが表れた試合だと思います。自分としては4年生がいない中、自分しかいないっていうのでこの3連戦で120分出るっていう、そういう気持ちで戦っている。試合で活躍とか、目立つというよりはチームを支えるっていうことに徹しようと思ってやりました。ファウルに関しては自分のポジションで言ったら下田がいて、ああやって活躍してくれた。下田もファウルたまってたんですけど、お前が退場したら俺がおるからっていう部分で、お前ががむしゃらに行かんかったら良さがなくなるっていう風に声かけて、下田がプレーできる時間ができた。ファウルをした部分は次から気をつけなきゃいけないですけど、こうやって自分以外のメンバーが活躍できたことに関しては良かったかなと思います。前半戦は関学大であったり同大であったり勝つべき相手に負けてしまったっていうのはやっぱり痛いですけど、一周で終わりじゃない。4勝5敗で負け越してしまっているんですけど、後半戦でしっかり巻き上げて本来の目的、目標であるインカレ出場に、一歩でも一試合一試合勝って近づいていけたらなと思います。明日からは、ここからはほんまにあと一回しかない。自分としても4年生でリーグ戦で、明日も大院大が相手なんですけど、大院大と試合するのはあと1回しかないので、悔いの残れへんって言ったら自分の考えになってしまうからあれですけど、チームとして勝つために自分がどうすべきかをしっかり考えてプレーしていこうと思います」

▼岸本寛太郎副将(商3)
「雄次さんと梶さんが抜けて、普通やったら4年生が踏ん張るチームが強くて、同大とか今すごく勝っているのは、4年生が声出してしんどい時に踏ん張ってると思うんですけど、それくらい4年生は大事で。チームの柱なんですけど、雄次さんと梶さんがいなくなって、ちょっとずつ秋岡とかが自覚を持ってプレーするようになって。プレーも変わって安定したプレーができるようになってきて、何よりも渉生さんが今までで一番良くて、リバウンドもめっちゃ頑張ってたし、みんながしんどい時に声出してリバウンド取ってくれてたんで、きょうは渉生さん1人で4年生の仕事をしてくれたなって思います。(アクシデントが相次いで)気持ちが落ちた部分もあって、明らかに暗い練習の時とかもあったんですけど、水曜日くらいからは切り替えて、やらなあかんねやって全員が思って、ちゃんと盛り上げてやっていて。木曜日の練習とかすごくいい感じで盛り上がってやっていて、アクシデントがあって1回落ちてたんですけど、それがプラスになることもあるのかなって。きょうは2年の田代がベンチに入っていて、田代もすごい声出してやるタイプなんで。コート上はほんまにしんどい時はしんどいので、しんどい時に声出さなあかんけど、そのちょっとの声出すのもしんどい時とかあると思うので、そういう時にちょっとベンチから声聞こえたりとか、シュート外れてもいいシュートやったら言ってあげたら、だいぶそれで気持ちも変わると思うし。大体大戦からずっと勝ってるのは、みんなで声出してるから勝ってるって自分では思っているので。しんどい時にみんなを支えるのは全員のコミュニケーション。声掛けあってやることで強いチームになると思うので、僕はコートで表現することはこの試合は少ないんですけど、そのためにベンチにいるし、周りを見るために今年副将でやっているので、そこは自分の仕事だと思ってやっています。あした(の相手には)1周目負けていて、能力も高いですけど、チーム力はうちの方が強いし、やっぱりどんだけ強い選手がいても、団体の団結力を見せられると引いてしまう部分もあると思うので、あした本当に全員で声出して、チームで戦って勝っていきたいと思います」

▼足立
「梶さんと雄次さんっていう主力選手が2人いない中での初めての試合だったんですけど、その中でもやってやろうっていう気持ちがみんな一人一人見えていて、その気持ちをみんなコートで表現したことが勝因だったかなって思います。普段、雄次さんがいない時は僕がゲームコントロールするんですけど、きょうは竹村がすごい自信持ってコントロールしてくれてたのが一緒に出ていて分かったので、あいつに任せた部分があって、あいつのいい経験にもなったと思うし、僕もその分リングアタックしようっていう気持ちが大きかったので、雄次さんがいなくてやらないといけないっていう気持ちが竹村自身あったと思うので、それは良かったと思います。インサイドも梶さんが抜けたけど、その分人数でリバウンド取りに行って、何本か取れててオフェンスの回数が増えていたと思うので、リバウンドの面は人数で対応できていたかなと思います。声出そうっていうのはリーグ戦最初から言ってたんですけど、なかなかできていない部分があって。フルメンバーじゃない状態になって、危機感をみんなが持ち始めて、きょうはいつも以上に声出せてたし、ベンチもスタンドも中でプレーしてる人も、学年関係なくしっかり声は聞こえていたので、チームの雰囲気はすごい良くなったかなって思います。みんないい表情してたんで、細かいミスはあったけどこの勝ちにみんなで喜んで自信持って、残りの試合で勝てたらもっといいチームになれると思うから、勝ちの中でもっと学んで強くなっていきたいと思います。あしたは1巡目の試合で、最後大差で負けてしまった相手なので、今のこの雰囲気なら勝てると思うので、みんなが自信持てるように、僕とか渉生さんとか寛太郎(=岸本)とかが雰囲気を持っていって、出だしから自分たちのペースに相手を引きずり込んで、いいゲームができたら勝てると思います」

▼中谷
「梶さんと雄次さんが抜けてから初めての試合だったのでとりあえず勝てたことが大きかったかなと思います。全体的に決めれてなかったので確実に決めれるようにならないとなって思いました。ずっとやってきたメンバーじゃないメンバーで戦っているので、オフェンスの合わせとかディフェンスローテーションとか、もうちょっと上手くできるところがあったかなと思う。そこは次の試合までにしっかり喋って改善できたらいいなと思います。いつもと違うメンバーやったけど、みんな、ずっと頑張ってきたメンバーで個々の能力とか長所とかあると思う。それがみんな出せてたと思うので良かったと思います。(スタートで出るのは)2戦目とかだと思うんですけど、そんな緊張とかはなかった。けど、自分たちが出て勢いをつけることがスタートの役割だと思うので、その部分に関してはもうひとつだったかなと思います。(明日の)相手は1巡目の時にボロ負けしてる相手なので、どうなるかわからないですけど攻め気持ってやって勝てたらなと思います」

▼菅原
「今日は雄次さんと梶さんが2人ともけがしてしまって、新しいチームで練習してまだ1週間も経ってない状態で今日の試合に挑んだ。正直合わせとかはできているところがあまりなかったですけど、みんなやろうっていう気持ちがすごいみんな出ていてそれが今日リバウンドだったりルーズボールだったりディフェンスで発揮することができて上手く流れをこっちに引き寄せれた。それが今日の勝ちにつながったのかなと思います。練習に復帰してまだ1週間ぐらいしか経ってないんですけど、それでもいま梶さんがけがして、自分のリーグ戦当初は来年自分が5番ポジションをやるので試合に出た時に自分のいつものプレーをしつつ、梶さんぐらいチームを支えられる選手にならなくちゃいけないって自分では思っていた。自分が怪我していて、梶さんが怪我しちゃって、今日自分が初めて試合出た時にちょっとそれを、梶さんがいないことを意識した。自分でやろうって気持ちが表に出すぎてそれがあんまりいい方向じゃなくて、ミスとかターンオーバーに今日はつながってしまったのでそこは明日の試合からはもっと落ち着いてとりあえずまずいつもの自分のプレーをできるように。あと、リバウンドは梶さんがいない分どうしても弱くなるので自分が頑張って取らなくちゃいけないと思う。明日の試合はリバウンドと自分のいつものプレーをできるようにやっていきたいです」

▼秋岡
「接戦だったですけど勝てたんで良かったです。どっちもですけど、シュートがあまり入らなかった。でもフリースローは決めていかないとといけないと思います。フリースローで点差変わってきたりするので、もっと入れておけばもっと楽だったんじゃないかなって思います。要所で得点に絡めたのと、オフェンスもディフェンスもリバウンドに絡めたのでそこは良かったと思います。4年生2人いなくて、得点力で下がる部分はあるけどみんなでディフェンス守って、走って、点につなげるバスケを…得点伸びなかったですけど。でもそれをやろうとはできたので、あとは確率を上げていけばもっと良くなると思います。あしたは1周目、結構ボコボコにやられている相手なので、ぎりぎりでも勝てたらいいので勝てるように頑張ります」

▼田代良雅(商2)
「主力選手が、雄次さんとか梶さんとかがけがをして、不安材料はすごくあったと思うけど、今週1週間の練習で、もうこのチームでやるしかないって気持ちで、チームがめっちゃいい状態でこの試合を迎えられたと思います。アウトサイドのシュートが全然入らんくて、苦しい展開やったんですけど、4年生の渉生さん(=石野渉)がしっかり4年生らしいプレーでリバウンドとか引っ張ってくれて、それに全員がついていったという感じで。苦しい試合やったけど、あしたにつながるいい試合ができたと思います。スタンドで応援するのも必要やと思うんですけど、今回初めて下入って、今までベンチが結構静かやったと思うんで、それを僕が変えないといけないと思って。僕が声出したら1年生はしっかりついてきてくれるので、きょうはしっかり声出して、下から盛り上げるっていうのと、あとはミスをして帰ってきた選手、竹村とか竜至(=下田)とかは僕がケアして。勝つためにはもう1回あいつらが必要なんで。いい状態で送り出せるように、しっかりメンタルケアするっていう2つを考えて、とりあえず頑張りました。普段から結構そういうポジションなんで。あとはいつ呼ばれてもいいように準備はしていました。これから頑張ります。大阪学生(選手権大会)が終わってからAチームに上げてもらって、一番僕に求められているのはムードメーカーというか。しっかり、サードチームのガードとしてチームを引っ張るっていう。一番声出さなあかんのは僕なんで。僕より声出してるやつがいたら僕は価値がないと思うので、そこは一番頑張らないとと思います。(あしたは)相手強いし、こっちもけが人続出してるんですけど、きょうみたいにスタンド、ベンチ、スタッフ一丸となったら絶対に勝てない相手ではないと思うので、『全員バスケ』でしっかり勝ちたいと思います」

▼竹村
「前半いい形でスリーポイントを打ってたけどなかなか入ってなかった。いま、サイズのある人がけがで出れなくなってる分外回りがしっかり決めていかないと勝てへんと思うからそこが今後の課題。前からみんなでディフェンスしてペース上げれたっていうのは良かったと思います。臣哉さん(=足立)が僕が悪かったら交代で流れ変えてくれるから思い切ってやれって言われたのでいつも通りのプレーでやりました。中に切り込んで相手のディフェンスを崩せたっていうのは良かったと思う。でも後半体力なくてあんま自分のプレーできなかったのでそこは反省点です。雄次さんと梶原さんがいつも点取ってたくれてた。そこがおらんから自分が点取るっていうのも考えてたし、颯吾さん(=中谷)とかはシューターやから頑張って、いい形で打たせようと。秋岡さんは1対1うまいからスペース空いてる状態でボール回したりとか、みんなそれぞれの得意なプレーをしないと勝てないと思う。それぞれの得意なプレーを引き出すためにスペーシングというかそういうのを考えてやりました。関大はここから上がっていくと思う。前半いいところもあったし悪いとこもあったので、そこを修正して勝っていけるようにしたいです。明日は、相手がサイズもあってうまいチームだから、走ってペースあげて自分たちのペースに持っていけるように、自分がガードとして率先してやっていきたいです」