【アイスホッケー】大量得点で快勝!

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◇第62回関西学生リーグ戦決勝リーグ第1節対同大◇11月12日◇高槻アイスアリーナ◇

【第1P】関大5ー0同大
【第2P】関大6ー0同大
【第3P】関大4ー1同大
【試合終了】関大15ー1同大

予選リーグが終了し、すでに8年連続の優勝を決めている関大。インカレに向け、リーグ戦は残り3試合となった。快勝し、大舞台に向けて収穫をつかみたい。

開始1分足らずで関大は反則を犯してしまう。数的不利な状況になったが、必死にクリアして守り切った。3分にはDF谷口が遠くからのパスに反応し、先制。続いてFW館田主将が左サイドからパスを送る。反応したFW浪岡がトラップすることなくゴールに押し込んだ。2分後にはFW鈴木が個人技で相手のディフェンスを突破し、ネットを揺らす。その後も関大が激しいチェックと連携した攻撃で同大を圧倒。第1Pだけで5点を稼いだ。

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第2P開始早々にDF土居が6点目。FW鈴木は遠目からキーパーのグローブの上を抜けるシュートを見せた。残り4分には同大が初めて2分退場となる。パワープレーで得点したい関大は、FW晒谷凌とDF佐々木のアシストからFW香田が決め、抜群の得点率を誇った。1分後にはパスをもらったFW佐野が倒れながらスティックを振り抜き、10点目。大差で最終Pへ移る。

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点差が開いても、関大の攻撃は衰えない。香田がゴール裏から晒谷凌にパス。ゴール正面からのシュートがきれいにネットを揺らした。4分には同大が1点を返したが反撃もここまで。残り10分には浪岡が相手ディフェンスを抜き去り、GKと1対1の状況で確実にゴール。最後はFW小竹がゴールし、15―1と完勝した。

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「貪欲に得点に行っていたし、フィジカルで負けていなかった」(鈴木コーチ)。序盤から積極的にあたりに行き、パックを奪ってゴールにつなげた。館田も「ハートが強くなった」と収穫を口にする。この調子で残り2節戦い抜き、全日本選手権とインカレにつなげたい。【笠井奈緒】

▼鈴木コーチ
「最初からスイッチオンでいけた。貪欲に得点に行っていたし、フィジカルで負けていなかった。4セット目は自分たちの技量が分かっていたので、シンプルにプレーしていた。自分たちが何をしないといけないのか分かっていた。パワープレーも2回目はフィニッシュがうまくいかなかったが、状況判断ができていた。キルプレーも身を挺して止めるという場面が2回ほどあって、こういうプレーができていたらなかなか点は取られない。(GK大塚玲について)反応がまだ弱い。シュートがフィットしていなくて弱いシュートになってしまったが、ポジションがもっと後ろだったら止められた可能性はあった。DFが攻めようとしすぎて何回か危ない場面があった。1人攻めるなら1人は必ず残っておく。インカレに向けて、プレーオフが3戦、プロとの試合が1戦しかない。1プレー1プレーを大事にどれだけできるかが勝負。きょうはその意識があった。個々の力をどれだけ上げるか。時間を気にしてプレーする。開始と終わりの5分間は大事。インカレを見据えてプレーしていく」

▼館田主将
「リーグが残り3試合なので、それを頭に入れて、全日本とインカレに向けていい内容のゲームをしようと言っていた。最初から続けられた。(予選リーグと)特別変わったことはしていない。シンプルに当たってシュートするのができていた。状況判断が遅い。ビデオを見たりコミュニケーションしたりして改善する。インカレはもっと厳しい戦いになると思うので、みんな同じ気持ちを持ってプレーできたのが良かった。ハートが強くなった。スペシャルプレーで得点できないと厳しい。守るところは守って、決めるところは決める。もっとステップアップする」