【応援団】団祭で観客を魅了!

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◇団祭~歩~◇10月3日◇豊中市立文化芸術センター◇

関西大学第96代応援団の集大成が披露された。いつも体育会に熱い応援を送る応援団が主役となるこの日。たくさんの観客が豊中に集まり、開演を楽しみにした。

そんな期待の中、最初に登場したのは団長・明原渡(文4)。綱領を読み上げる堂々とした後ろ姿は見る者を魅了した。そして、そこから怒涛(どとう)のステージが始まる。

学生歌や関大マグマなど、馴染みのある応援歌が続く。チアリングオンステージでは会場が一体となった。

後半の第2部では、応援団3部がそれぞれ分かれてステージに立った。吹奏楽部は「ドラゴンクエスト」の曲を演奏。歩きながら演奏する姿に、耳だけでなく目も奪われた。

バトン・チアリーダー部の「FLASH」では、笑顔で迫力あるチアリーディングが披露された。

リーダー部が行ったのは、リーダー部長・青井泉樹(化4)を筆頭とした「相撲甚句」。静寂と迫力から生まれる趣のある空気感に、観客は息を呑んだ。

その後は再び3部が集まる。観客を巻き込みながら進む応援歌に、会場には笑顔が溢れた。アンコールの後は、副団長・門脇悠暉(シス理4)の指揮の元、全員で肩を組んで逍遥歌を熱唱。最後まで、応援団も観客も全員で一つとなったステージだった。

およそ2時間に及ぶステージでリーダー部、バトン・チアリーダー部、吹奏楽部、の3部が全力を出し切り、最後は観客からの割れんばかりの拍手が会場を包んだ。応援団としての真価を発揮した彼らは、その誇りを胸に、これからも関西大学と共に歩み続ける。【文:松山奈央/写真:大島涼太郎、中西愛】