【ハンドボール】最後の最後で逆転され、惜しくも敗北

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ戦第8節◇対立命大◇9月29日◇太陽が丘体育館

【前半終了】関大12-7立命大
【後半終了】関大6-12立命大
【試合終了】関大18-19立命大

今回は、いつもに増して白熱した戦いが繰り広げられ、最後までどちらが勝つかわからない試合となった。前半で流れをつかんだ関大だったが、後半で同点まで追いつかれる。そして試合終了のブザーと共に相手のシュートが決まり、惜しくも敗北となってしまった。

体育館の雨漏りの影響で、予定時刻より大幅に遅れて始まった試合。前半、高橋遥歩(社2)が先制すると、藤村祐理子(商3)、中山真侑(人1)、新川紫央(人3)らが次々にシュートし、関大が優勢でゲームは進んでいく。また、相手のシュートをGK成願茜(人4)が阻止するとベンチからは歓声が上がり、勢いは止まらない。中盤、激しいディフェンスに負けずにシュートを決めた藤村に続き、高橋と篠崎佑夏(情4)が連続得点。体を張ったセーブで攻撃を止めるGK成願のおかげで、相手のシュートは決まらない。関大のリズムを崩さないまま5点差をつけ、前半を終える。


△成願


△新川

続く後半。先制を許すが、すぐに藤村が取り返すと、またもや高橋、篠崎がゴール。相手も負けじと強いシュートで挑んでくるものの、GK成願が阻止して関大はリズムを取り戻す。この勢いを保ったまま勝ち抜いてくれると、誰もが思っていた。だが、中盤から相手のディフェンスが固くなり、パスがつながらない場面が目立ち始める。一気に6連続で失点し、流れは完全に立命側へと傾き始め、あっという間に追いつかれる。残り18秒で18-18という中、相手がタイムアウトを取ったため、もう関大には相手のボールを阻止するという選択肢以外は残されていなかった。必死に相手の攻撃を防ごうと食らいつくが、試合終了の合図と同時に放たれた相手のシュートは、ゴールネットを揺らした。


まだこのリーグ戦で2勝しか挙げられていない関大としては、どうしても手にしたかったこの試合。全国へと進むため、チーム一丸となって残りの2試合に挑み、勝利をつかむ。【文:竹中杏有果/写真:柴村直宏】