【バレーボール】天理大の勢いに敗北。下位リーグ初戦は黒星に。

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第6日対天理大◇9月29日◇大阪商業大学◇

[第1セット]関大 25-18 天理大
[第2セット]関大 18-25 天理大
[第3セット]関大 19-25 天理大
[第3セット]関大 23-25 天理大

[セットカウント]●関大 1-3天理大

勝利をものにしたい一戦だった。1次リーグを2連勝で締め、雰囲気は上々だった関大。下位リーグ初戦の今日の相手は、1次リーグ全敗の天理大だった。先に1セットをものにするが、その後は相手がリードする展開が続く。「相手の勢いの方がすごくて、応援の面でもコートの中でも今日は精神的な面で負けていた」(雄谷遼真副将=商4)と後手に回ってしまう。次第に自分たちのミスも増え始め、1-3での敗北となった。

第1セットは関大が主導権を握る。セッター清水大翔(政策2)のトスから藤井徹太(社1)や丸山洸祐(人3)のスパイクが次々に決まった。リベロの平城諒太(社3)や田中伸哉(人2)も安定したキャッチを披露。攻守ともに隙が無かった。終盤には、丸山のサーブで連続ポイントを奪いさらに突き放す。1次リーグでの流れそのままに関大がこのセットを奪う。


△丸山


△青木佑介(社2)

第2セットからは流れに乗れない。「相手の調子が良くなったと思う」(内藤晟伍=経4)と相手サーブに手を焼いた。相手リードでスコアが進み、追いつけない。キャッチが乱れ、頼みの南本一成(文1)や垂水唯人(経3)のスパイクも実らず。タイムアウト後も立て直しが出来なかった。


△垂水

第3セットも落とし、第4セット。いきなり大量リードを許し、たまらずタイムアウトを要求する。何とか流れを変えたいこの場面。藤井がスパイクで連続ポイントと意地を見せる。
途中出場の内藤もスパイクで得点。必死に食らいついた。しかし、あと2点届かず。下位リーグ初戦は黒星となった。


△藤井


△内藤

全敗の相手に負け、出鼻をくじかれてしまった関大。「勝っている時も負けている時も守りに入って自分からミスを出してしまった」(内藤)と相手の勢いがあっただけではない。台風の影響のため明日の試合は中止。次の試合は1週間後に大商大との試合に。先週は逆転での勝利を決めた相手だ。「態度とか雰囲気とかそのようなところから入れなおしていきたい」(雄谷)。与えられた7日間を生かしていきたい。【文/写真:松浦智】

▼雄谷副将
「自分たちは天理大学に勝てると思ってゲームに入った。天理大学も1番勝てる相手は関大だと思って、ギアを入れてくることはわかっていた。アップの時からいつも以上にメンバーに声を出させ、盛り上げるようにやってきた。それでも、相手の勢いの方がすごくて応援の面でもコートの中でも今日は精神的な面で負けていたと思う。雰囲気は良くて、2個勝てたことで選手は自信をもって練習をできた。それと同時に油断というか、天理大みたいに自動降格の瀬戸際に立っていたわけでもないから油断が出てしまった。1セット目は序盤からこちらが流れをつかめて、一気に取ることが出来た。2セット目から、相手がサーブで攻めてきていつも帰っている諒太(平城)と伸哉(田中)が乱されて、コンビが使えなくなってしまった。そこがきつかった。調子自体は悪くなかったが、天理大学のサーブの勢いとサーブが良かった。いつもなら多少乱れても、南本が打ち切って点をとれる。でも、今日は調子を上げられなくてきつかった。雰囲気もいつもよりは良かった。それよりも、相手が一生懸命やってきてやられてしまった。めちゃくちゃ悔しいが、天理関大あたりが1部でも弱いと思う。もう一度自分たちが1番弱いと認識できたと思う。来週の日曜に多分試合が入ると思う。それに向けて、この1週間レギュラーのみでなく全員態度とか雰囲気とかそのようなところから入れなおしていきたい」

▼内藤ゲームキャプテン
「監督には雰囲気は良かったと言ってもらったが、僕からしたら雰囲気もあまり良くなかった。いつもだったらうまくいっているサーブカットが乱れて、スパイクが決まらなかった。サーブカットからリズムを崩したと思う。この勝った試合は勝っている時も負けている時も攻める姿勢が見えた。今日は、勝っている時も負けている時も守りに入って自分からミスを出してしまった。2セット目からは相手の調子が良くなったと思う。(タイムアウト中に話したことは?)相手のトスが、ワイドのトスが低くてセンターが高かったのでしっかりトスを見てジャンプをしようということ。(逆転できなかった原因は?)やっぱりこっちのミスが多かった。前勝った時と違いいつもしないようなミスがあった。攻めてのミスはいいが守りに入ったミスはなくしていきたい」