【ソフトボール】コールド勝ちでまずは1勝つかむ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇平成30年度第50回秋季関西学生リーグ戦対同大◇9月24日◇泉佐野南部公園◇

同大 010 000 =1

関大 010 061x=8

(同)榎本、谷下―堀米

(関)辰巳―鈴木

開幕戦を落とし、絶対に負けられない状態で迎えたダブルヘッダーの2戦目。投手不足により、1戦目でも登板した辰巳大樹(情1)が再びマウンドに上がった。疲れを見せない投球で相手打線を6回2安打に封じると、野手陣も5回に奮起。大量得点でコールド勝ちを収めた。

先制は同大。辰巳が完璧な立ち上がりで初回を抑えるも、2回、先頭打者に本塁打を放たれる。しかし、それ以上の失点は許さない。「いい感じに投げれた」と冷静なピッチングで後続を断った。


△辰巳

その裏、すぐに同点に追い付くも勝ち越し点を奪えない関大打線。しかし、5回に試合が動いた。この回の先頭・忽那崇幸(人2)の左前打を皮切りに4者連続で安打が飛び出すと、その後も四球、犠打で満塁に。尾崎友康(安全2)の左中間へのタイムリー、藤井浩貴(経1)の犠飛打で3人が生還。この回一挙6点と、大量得点で同大を完全に突き放した。


△髙濱友裕(情2)


△忽那


△中岸健登(経2)


△尾崎

「辰巳が頑張ってくれた」(樫原悠平新主将=商3)。大きな援護をもらい、6回の相手の攻撃を3人で斬ると、その裏。安打で出塁した粟井朋弥(環都2)が、樫原の左方向への大きな当たりで生還。主将の一打でコールド勝ちを決めた。


△粟井


△樫原

4年生が引退し、新チームが発足してからわずか1週間で迎えた秋季リーグ戦。辰巳の好投と堅実な守備で1勝を手にしたが、「そこからどう攻撃につなげていくか」(樫原)と、打撃面の課題は大きい。次戦は2週間後。投打がかみ合ったゲームで確実な勝利をつかみたい。【文/写真:高木満里絵】

▼樫原新主将
「今日はダブルヘッダーやったんで、試合前、チームには『今日の結果で流れ大きく変わる』っていう風に言ってたんですけど、辰巳もいい立ち上がりしてくれて。守備においてはいい感じやったかなと思うんですけど、それに打線が、特に1試合目は応えられえなかったのが大きかった。つながったら結構打てると思うんですけど、そこに至るまで、突破口開くまでが長いっていうのがあるので、次まで2週間あるからそこを修正していきたいと思います。(新チームからリーグまで短期間だったが?)1週間もないくらいでリーグ入って。4年が抜けて、スタメンのメンバー自体はそんなに変わらないんですけど、黒田さん(黒田圭人前主将=文4)とかは打撃のキーマンというか、大きい存在やった。そういうバッターがいないんですけど、今出てる選手は経験っていう面ではどこのチームよりもさせてもらってるかなと思うんで、そこをどう生かしていくかっていうのが今後の課題です。(采配は?)僕がやってるんですけど、みんな毎日打てるわけじゃないので、足生かした攻撃っていうのをもうちょっと今日はやりたかったんですけど、まだ(新チーム始まって)1週間しか経ってないので。このリーグ通してもそうやし、足を絡めた攻撃ができるようにっていうのと、僕自身ももっと強気に采配していけたらいいなと思います。(同大戦で打線が繋がったのは?)乗ると結構いいチームなのでそういう部分が作用したかなと。(立命戦は?)最初の1本が出ずに、ベンチもムードが下がってた。雰囲気は常に良くしないと負けてしまうし、そこから守備からどう攻撃につなげていくか。(次戦以降は)あと3チーム厳しい戦いになると思うんですけど、守備は辰巳も頑張ってくれてたし守れてたので、それを打撃に。ロースコアのゲームになると思うんですけど1点を全員で取りに行くっていうのをやっていきたいです」

▼辰巳
「(2戦投げて体力的には?)2戦目は思ったよりいい感じに力抜けて、全然まだ投げれそう。自分的にはいい感じやったと思います。3ボールからもアウト取れる自信もあったので。(体力はある方?)普段は結構すぐ崩れちゃうんですけど、今日はいい感じに冷静に投げれた。(リーグに向けて調子は?)若干の不安はあったんですけど、気持ちが一番大事やと思ってるんで、メンタル的に弱くならんように。自分的に相手がどういうバッターかっていうのを考えると打たれそうな気がしてしまうんで、いつも通りキャッチャーの鈴木さんに投げ込むって感じで。相手が振ってくれたっていうのもあるんですけど、それも含めて良かったかなという感じ。(バッティングも良かったのでは?)結構バントは得意なので。ライト前の1本は若干たまたまな部分もありますけど、繋げたのが良かったです。(次以降もずっと登板?)その可能性が高いと思うんですけど、僕がダメでも代わりがいるにはいるのでその辺は気負わずに投げていきたいと思います」