【バスケットボール】ホームで連敗にピリオド。「来週からの自信になる」

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◇平成30年度関西学生リーグ戦第7日目対大体大◇9月24日◇関西大学東体育館メインアリーナ◇

[第1Q]関大19-8大体大
[第2Q]関大11-18大体大
[第3Q]関大22-23大体大
[第4Q]関大27-22大体大
[試合終了]関大79-71大体大

男バスのこんな顔が見たかった。「勝てたっていうのが素直にうれしい」(森田雄次主将=人4)。積み重ねてきたもの、自分たちのバスケットを見失い、苦しみもがいた2週間。昨年、全日本インカレを懸けたチャレンジマッチや、今年の関西学生選手権大会3位決定戦で敗れた、因縁の相手とも言える大体大をホーム最終日で下した。全日本インカレ出場へ、絶対に負けられない戦いを制し、千里山で男バスに柔らかな笑顔が戻った。

「ディフェンスから走ろうっていう姿勢が全員見えていた」(足立臣哉=人3)。ずっとリズムを崩し続けていた立ち上がりは、前日の近大戦よりも一段と良くなっていた。開始早々、秋岡和典(人2)のスリーポイントシュートがリングを通過。ターンオーバーから失点し、関西屈指とも言われる大体大の応援が体育館に響き渡るも、この日の男バスはそんなことには動じない。河野拓海(人3)がリバウンドに飛び込み、足立もスリーポイントで流れを引き寄せる。


△秋岡


△足立

河野がブロックショットで会場を沸かせると、梶原聖大(情4)のミドルシュートが連続で決まる。前日、強豪を相手に積極的なプレーを見せた下田竜至(情1)も交代して早々に得点。岩本卓巳(文1)もコートに立つ。相手に激しいプレッシャーをかけると、得点をわずか8点に抑え、二桁のリードを奪って第1Qを終える。


△河野


△梶原


△岩本

第2Q、森田がショットクロックぎりぎりのスリーポイントを勝負強く決めると、トラベリングを取られるなど焦りが見える相手を尻目に、森田がゴール下から再び得点。さらに梶原がミドルシュートに、ドライブにとポイントを積み重ねていくが、全日本インカレ出場へこの試合が鍵を握っているのは相手も同じ。多彩なシュートで追い上げを見せ、一歩も譲らぬ攻防。意地と意地がぶつかり合うコートの中は、まさに戦場だった。


△森田

4点差で迎えた後半。秋岡が再び鮮やかなスリーポイントを決めるも、好機を生かし切れない時間が続く。ゴール下に切り込まれ、ついに逆転を許す。これまでにない大体大の大歓声。それでも声を出し続け、飲み込まれることはない。そしてこの場面で、スリーポイントラインに立つ中谷颯吾(情3)がボールを持つ。大事な場面でスリーポイントを決め、何度もチームを救ってきた中谷が放ったシュートは、ここでも綺麗にリングを通過。「タイミング良くシュートを決めれた」(中谷)。再びゴール下から失点し、一歩抜け出せない状況が続くも、足立、梶原がドライブで得点し、さらに相手のターンオーバーを下田が速攻で決めるなど流れを途切れさせることはない。


△中谷

しかしここでアクシデントが発生。リバウンドにも得点にも欠かせない関大の絶対的な存在である梶原が、膝を負傷しコートを後にする。「何とかして勝たないとと思って、タイムアウトを取って次の指示に移った」(尾﨑勇太ヘッドコーチ=HC)。大黒柱が不在でも、絶対に負けるわけにはいかない。スタンドからは関野日久(はるく=文3)の「チームワーク!チームワーク!」の声が響く。下田のドライブや足立のスリーポイントで得点を重ね、3点差で最後の10分に全てを託す。


△下田

第4Q、リードを広げては取り返される中、決め続けたのは森田主将だった。「チームの中心として試合に出ていて、勝たせなあかんっていう責任がある。しんどい時期の中で迷いがあった自分の気持ちにも整理がついた」。ワンゴール差を争うナイフのエッジを歩くような場面で次々にシュートを決めていく。そんな主将の背中に、チームメートたちもついていった。河野のアリウープ、中谷のスリーポイントでリードを広げると、石野渉生(人4)、森田がフリースローで相手の息の根を止める。失いかけていたものを取り戻し、ホーム・千里山で連敗にピリオドを打った。

「一生懸命頑張ってチーム全体の力で今日は一勝を挙げたと思う」(河野)、「チームの勝ちをみんなが信じて、同じベクトルを向けていた」(関野)。試合終了直後は、抱えてきたものが一気に溢れる選手もいた。長いリーグ戦の戦いはまだ続くが、この試合が彼らにもたらしたものはきっと大きい。男バスが築き上げてきたものは本物だ。だからあとは、それを信じて戦うだけだ。「勝ちがチームをまとめていってくれると思うので。きょうの勝ちでチームを1つにできるように」(森田主将)。目指す場所へ、一歩ずつ、一歩ずつ全員で進んでいく。【文:宮西美紅/写真:金田侑香璃】

▼尾﨑HC
「(全日本インカレ出場には)多分11勝っていうのが毎年ラインになってきているので、来週を残して2勝で4勝5敗で(1巡目を)ターンできる可能性が高くなったと思う。首の皮一枚つながったなあという感じです。(内容的には)1Qだいぶ気合い入ってたよね。4年前に大体大に入れ替え戦で負けて2部に落ちた経験があって、その時以来公式戦でちゃんと勝っていないんじゃないかな。去年もチャレンジマッチで負けて、今年の全関西(=関西学生選手権大会)で負けていて、難しいメンタリティの中だったと思うけれど、勝ち切れたっていうのはすごく評価できるかなって思います。とりあえずきのう(のゲームが)絶対つながっていると思う。きのうは自分たちのペースがしっかり戻せたっていうのがあるから、きょうもそのペースでバスケットができたっていうことと、森田と足立のポジションを変えて。本来であれば足立をポイントガードとしてスタートで使って、森田を2番で使う。これがうちの一番いい形なんだけれど、森田がリズムを崩しているのと、足立は脚力があるので、どっちかというとディフェンスで相手のエースのところを抑えてほしかったので、足立の負担を減らしつつ、森田のリズムを戻すっていうので考えた戦術がうまくはまったんじゃないかなって思います。きのうは負けて喜ぶってわけじゃないけれど、自分たちのペースがつかみ戻せたっていうのは実際そうだから、近大には外国人留学生がいるから負けると思っていたわけじゃないし、絶対に届くところにはいると思うので。その中で自分たちのバスケットができたっていうのは自信になったところだと思う。ただ、きのうスリーポイントの本数が少なかったというところからショットの数を増やして、自分たちの目指している90ポゼッションと80点に多分だいぶ近づいているんじゃないかと思います。(梶原が退場したが)アクシデントっていうのはあるからね。4年間一緒にやってきて、いろんなアクシデントがあったけれど、そこで1つの言い訳っていうのができるよね。梶原がけがで出られないとか、ファウルで出られないとか、長年関大を支えてくれている選手だけれど、アクシデントが起こった時にそこで負けると言い訳を作ってしまうだけなので、何とかして勝たないとと思って、タイムアウトを取って次の指示に移ったっていう感じかな。相手も勝ちたくて、(全日本)インカレに行きたくて1年間やってきた集大成の中で、やっぱりどのチームも気合いが入っていたし。勝てるチームっていうのは自分たちのバスケットのリズムとペースとスペース、シュートが入っているチームが勝っていると思う。うちは自分たちで失いかけていた部分があったと思う。(取り戻すのに)ちょっと時間はかかっちゃったけれど、前向きにやれるかなって。とりあえずインサイドでまた1人けが人が出てしまったということで、でもそれでじゃあ(全日本)インカレに行けないのか、2部に落ちるのかって言ったら、1つのけがとか1人の選手に責任を押し付けたくないので。例えばきのう、おとといのゲームなら、新(将広=文4)が体を張ってやったとか。きょうはきのうよりトランジションが早いチームだったので、新がダメとかではなくて、走れてやり合いの中でできる下田を使った。そういう選手が活躍してくれた。(きょう一番良かった選手は)やっぱり関大の形として森田じゃないかな。足立は去年けがをしていたけれど、森田、井上(諒汰前主将=17年度卒)がいて、河野、窪田(充希=法3)、梶原がメインで出ていて、窪田がけがをした時に得点力が落ちるのは分かっていたから秋岡にしっかりやらせながら。森田もいろいろ考えるところはあったと思う。勝つためにはどうしたらいいかっていうのを、森田なりにいろいろ悩んだと思う。かわいそうだと見ていてずっと思っていたし、だけどうちはやっぱりあいつなので。井上の血を引いているのはあいつだと思うので。僕が知らない裏で、あいつがいろんな思いをぶつけたり、いろんな形でチームをまとめる表現をしているっていうのは僕の耳に入っているので、最後は森田がやらないと。最後、緊迫した場面で森田が決めて、そこを全力で足立がゲームコントロールして、河野がリバウンド取って森田が決めたと。関大として築き上げてきたものが形になったと思うので、彼には後半の自分で決めにいくっていう姿が関大の形なんだということを分かってほしいなと思います」

▼森田主将
「きょうは勝てたっていうのが素直にうれしくて、きょう勝てなかったら本当に終わると思っていたので、きょう勝って来週2勝したら、リーグ始まって初めての連勝になると思うので、そこから2巡目につなげてそこから4連勝、5連勝って連勝記録を目指していけるように今週の練習もしっかりやって、きょうの勝ちでチームを1つにできるように。やっぱり勝ちがチームをまとめていってくれると思うので。この勝ちでみんなが浮ついた空気にならないように、僕が気を付けてしっかり練習からやるべきことをしっかりやる声掛けを増やして、来週につなげられるようにきょうの試合をばねにしてやっていきたいと思います。自分は勝ちたい、勝たせたいという気持ちはすごくある中で、同大戦は本当に勝ちにいくつもりで点数を取りに行って。アタックしにいったけれど負けてしまって。その時に河野が『もっと自分で自分で。もっとみんな積極的に攻めないと勝てないと思う』みたいな声掛けをして。近大の時はみんな積極的に攻めていたし、その中でボールを自分が触れなくなった時間が長くなったけれど、それも原因で点数が伸びなかったっていうのは感じたので、やっぱり自分が攻めていって、それで負けたとしてもチームの中心として試合に出ていて、勝たせなあかんっていう責任があるから、きょうの大体大戦は序盤から攻めて、勝たせにいった。4Qの時に勝負どころで僕が攻めようって試合前から決めていたので、そこでタッチが良くないのは分かっていたんですけれど、ずっと攻め続けようって言ってくれていたし、自分の中でも心に決めていたのでそれがつながってこういう結果になったのは、来週からの自信になる試合になったし、しんどい時期の中で迷いがあった自分の気持ちにも整理がついた。どういう戦い方をしたらチームの勝利に貢献できるかっていうのが分かったから、これからも勝たせられるような選手になりたいなって。勝ったらみんな笑顔になるし。あとはしんどい時期もあったけれど、下田とかが試合出た時にタフなプレーをしてくれたし。でも自分の中で一番気になっているのは、梶原がいなくなるかもしれないこと。4年間一緒にプレーしてきて、信頼もあったし、ずっと一緒にやって楽しかったから。どうなるか分からないけれど、僕は多分いなくなってしまうのかなって思うので。あいつの雰囲気とか、リアクションを見て、『ああ、多分あかんのかな』って思ってしまったから。僕たちが引っ張って、梶(=梶原)がいない分を。センターは本当に薄くなってしまったけれど。みんなで頑張っていかないと勝てないと思うので、もし梶がいなくなっても勝てるチームを今年は作ってきたつもりだから。ある程度、勢いとかも大事だからこの勝利の勢いのままに、そのまま乗っかっていったらいいと思うし、1年生、2年生は。でも、3年生、4年生はそれだけでは絶対リーグ11試合は勝っていけないから、きょうだけにならずに頭の整理をして、自分たちはどうやらないといけないのかっていうのをもう1回見つめ直して、試合中も勢いだけにならないように僕たちがコントロールしないといけないと思うので。1、2年生は下田みたいにハッスルして、好きなようにやったらいいと思うし、それがチームの勢いになると思うから。好きなように、勝利の勢いのままにプレーしてくれたらいいと思います」

▼石野渉
「勝てたのが一番大きくて、1年生の下田が頑張ってつないでくれたおかげで、(全日本)インカレにつながったかなって思います。何としてもこの3連戦で勝ち越したいっていう気持ちはあったんですけど、初め2敗してしまって、なんとしても勝とうって。きのうの近大戦は負けはしたんですけれど、自分たちのいいリズムというか、こうしていこうっていうのを確立して、それを徹底したのできょうの大体大戦勝てたんで、負けをいい勝ちにつなげられたので、3連戦は良かったかなと思います。リーグ戦で数字が大事なので、勝ちの数もそうなんですけど、きょう言っていたのはチーム全員で戦って、最後まで全員で声出し続けようっていうのを言っていて、それを徹底したからゲームの流れがうちに来て勝てたので、勝ちは数字だけとかじゃなく戦い方という部分でもつなげられたらなと思います」

▼足立
「1Qの入りでミスはあったけど、ディフェンスから走ろうっていう姿勢が全員見えていた。それで流れをつかんで1Qリードしたまま終われたのがこの試合通して良かった部分だと思います。今日はみんなからもっとアタックしろとか、お前が中でドライブいって潰れるのは問題ないってすごい言われていて、それを意識したからチーム全体の攻める回数も増えて、みんなも積極的に攻めるようになってた。そこは自分なりに成長できた試合だったかなって思っています。ホーム戦2連敗から始まって、チームの状況っていうのも正直あまり良くなくて、ちょっとバラバラになりかけた瞬間っていうのがあった。それも今日の試合のためだったと思うとほんまに大事なことやったし、チームが1つになるための良い機会になったと思う。今は負け越していますけど、このチームの状態が来週からも続けば、1巡目に勝てなかったチームにも勝てると思います。勝たないといけないっていうのをあまり強く意識しすぎずに、楽しくバスケットするのがこのチームでは1番合っているのかなと思う。みんなで楽しくバスケットをやって、勝ち星を増やしていきたいです」

▼中谷
「前半からみんなで走るバスケをしようとしててそれができていた。前半から流れがよかったから勝てたかなと思います。(自身のプレーについて)タイミング良くシュートを決めれたかなと思うんですけど、速攻とかにはあまり絡んでいけなかった。次からもっと走れるようにしていきたいなと思います。ずっと負けていて苦しい中で、昨日から(河野)拓海とかが雰囲気変えようって言って試合してた。昨日負けちゃったんですけど、今日雰囲気良くやって勝てたのでこのままの流れでいったら次からも勝っていけるんじゃないかなと思います。(次戦に向けて)シュートだけじゃなくて、走る方でも活躍できるように頑張ります」

▼河野
「やっと勝てて嬉しいです。ホーム戦で3連敗だけは絶対防ぎたかったし、それ以前に負けも込みあってたから今日絶対に勝たなきゃいけなかった。やっぱりホーム戦なので自分の知り合いの人とか、お世話になってる人とかが応援に来てくれていてその中で、すごいプレッシャーもあった。全然自分のシュートも入らなくて、すごい苦しい中でも試合に出してもらっているって意味を自分の中でちゃんと理解して、チーム一丸となって戦っていた。ベンチメンバーの声、二階席にいた(関野)日久とかの応援、コーチ陣の励ましの声とかですごい踏ん張れた。今日は、相手のセンター陣とかにすごいプレッシャーを序盤からかけて、相手のバスケットをさせなかった。梶さん(梶原)がけがをしてしまってその中で下田が出てきてくれて、あいつが予想以上のプレーをしてくれた。後輩が頑張ってくれたら先輩も自然と頑張るようになるのがスポーツなので、僕たちも一生懸命頑張ってチーム全体の力で今日は一勝をあげたと思います。間違いなくここがリーグ戦のターニングポイントになると思う。最後終わった時にどこから勢いに乗ったかって聞かれたら、絶対ここになると思うので。ここからは下がることはたぶんなくて、来週も大産大、大教大に絶対勝って1周目折り返し、インカレ圏内に留めて2周目、これまで培ってきた自分たちのチーム力で絶対に勝ってインカレに行きます」

▼関野
「とりあえず勝てて良かったです。正直、リーグ戦の勝ち星とか考えたら、大体大と関大、きょう負ければ(全日本)インカレの可能性が薄くなる試合だったから、きょうチーム全体で内容も良く勝てたっていうのはいい結果だったと思います。途中、梶さん(=梶原)がけがしたり、前半拓海(=河野)がファウルトラブルになった時も、下田と岩本が頑張ってつないで、そこで下田はしっかりパフォーマンスを発揮できたから、梶さんがけがしてもチームからの信頼を得て出て、しっかり信頼に応えたっていうのは、下田自身の力になると思うし、そういうフレッシュな力があるっていうのはチームにも力が付くし、勝利以外のものもいっぱい得られた試合だったなと思いました。きのうは僕、大学入って初めて雄次さん(=森田)が0得点の試合を見たんですけど、きょうはオフェンスが悪くて全然得点が入らない時にもめちゃくちゃな独り相撲して、めちゃくちゃなシュート決めてくれていたから、それで雄次さんはリズム取り戻せたかなって思う。梶さんもけがする前までは、やっぱり他のチームにも知られているから、カバーとか寄られて攻めづらがっていたけれど、きょうはミドルシュートの調子が良くて、そのおかげでドライブとかも生きてたから、梶さん自身気持ち良くプレーできたと思う。中谷もきのう(スリーポイントシュート)0本だったけれど、きょうシュート決めていたし、あんまり自信家なタイプではないけれど、ちょっと無理な状況でもシュート打つような感じになってたし、それでも自分の調子を崩すことなく、強い気持ちでやれていた。拓海もおとといはちょっとメンタル的にしんどかったけれど、自分でしっかり乗り越えて、みんなにいい影響を与えて、インサイド陣がみんなけがしても1人で支えていた。臣哉(=足立)も、最後なんかスリー決めていたし。みんなのいいところが結構出た試合だったと思うし、負けが続いてみんなしんどがってたから、相手が強い中でもいいところが出たことで練習の雰囲気も良くなって、来週も勝てそうだなって思いました。下田が活躍している時は、もう巣立つひな鳥を見る親鳥の気分やったから、最初はわーってうれしいだけだったけれど、途中からなんか感動みたいな気持ちになって。雄次さんもしんどい状況の中で、チームも自分もうまくいってなかったから、結構抱えていたものが大きくて大変だったと思うけれど、チームの勝利に俺たちをグッと近づけてくれて、もうただただかっこいいなと思った。大体大の応援団は関西屈指みたいになっているけれど、きょうは絶対俺らの方が声出てたし、そういうチームの勝ちをみんなが信じて、同じベクトルを向けていたかなって。来週は昨年度のリーグ順位が低かった相手で、今もちょっと負けが込んでいる2チームとの対戦だけれど、だからと言って油断することなく、チーム全員できょうみたいな精神状態で挑んでほしいなと思います」

▼秋岡
「この3連戦で2勝する目標があったけれど2敗してしまって、今日は絶対勝たないといけなかった。こういう状況で、チームで1つになって勝てたので、それが一番よかったと思います。前半後半の入りで最初にスリーをどっちも入れたことで流れをちょっとでも持っていけたと思います。(今日の勝利は)負けが続いてたので次につながる一勝になると思います。次大産、大教でしっかり勝って3連勝で2周目を迎えたいと思います」

▼下田
「とりあえず勝てて良かったです。試合前のミーティングでやれって言われていたこともできて良かったです。ハードショーをやれって言われていて、それは1回もできなくて結構相手に失点していたので、それだけ直したいです。今までチームまとまってたと思うんですけど、負けが続いていたので。負けただけでチームはまとまっていたと思うので、勝ってもっとまとまれて良かったです。頑張りました。めっちゃ疲れたんですけれど、とりあえず声出してリバウンド頑張れたので良かったです。(全日本)インカレ出たいとか、勝ちたいとかもそうなんですけれど4年生と長くバスケがしたいので。そのためにきょうみたいに頑張っていきたいです。これ(=この日の試合)でだいぶチームが1つになれたと思うので、梶原がけしてどうなるか分からないけれど、その代わりができるようにしっかり頑張っていきたいです」

▼岩本
「チームの雰囲気は昨日から良くなって、それが今日最後まで続けていけたので良かったです。今日は少ししか出ていないですけど、リバウンドと相手のセンターの三線を寄るっていうのは言われてたので、そこはできたかなと思います。合わせのシュートを決められなかったので次は決めたいなと思いました。(この3連戦で)声を出すことが大事だなと感じました。(これからに向けて)頑張ります」