【バレーボール】1次リーグ最終戦、黒星。ホーム戦でリベンジを。

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第5日対親和女大◇9月23日◇龍谷大学◇
[第1セット]関大 26-24 親和女大
[第2セット]関大 19-25 親和女大
[第3セット]関大 19-25 親和女大
[第4セット]関大 18-25 親和女大
[セットカウント]●関大 1-3 親和女大

1次リーグ最終戦は、親和女大。春季リーグ戦では関大が勝利したが、西日本インカレで敗れたのはまだ記憶に新しい。「練習試合をしていても、本当にどっこいどっこい」(服部愛果主将=法4)。両チームともつなぎの強さで勝利を重ねてきた。長いラリーも予想される中で、どうにか粘り勝ちをと臨んだが、今節も相手に軍配が上がった。

大切にしてきた出だし。気持ちの強さはプレーにも表れる。1ポイント目を原幸歩(文2)が取ると、石田成実(人2)も続き、リードを奪う。さらに高山梨夏子(社2)も積極的に速攻に入り、2得点。しかし、相手も速いトス回しで関大を揺さぶり、連続得点を許さない。序盤から取っては取られるシーソーゲームに。1発のスパイクでは決まらず、ラリーが続く。フェイントで相手の意識を前に寄せてから、スパイクを打つ。緩急をつけて1点1点積み重ねる。石田のブロックを相手がはじき得点すると、今度は石田が相手のブロックを利用してブロックアウト。高山のBクイックを呼ぶ声が響き、1点を取りにいく気持ちが伝わる。ひとつひとつのプレーが重く、ガッツポーズも大きくなった。デュースの末、服部と原のスパイクで第1セットをもぎ取る。


△原


△石田


△高山

第2セットは5連続ポイントから始まる。だが、相手のタイムアウトの後、関大が崩れ始める。1本目が大きくなり、相手にダイレクトで打たれるなど、サーブキャッチが乱れだした。相手ペースの苦しい展開で、ついに得点差がなくなる。セッター川西花菜子(人3)がツーを試みるも拾われ、リベロ山本愛梨沙(商3)が力強いスパイクをレシーブするも、次のフェイントを決められる。コンビバレーで反撃やピンチサーバー近藤初帆(文3)の投入も流れを止められない。7連続失点を喫し、このセットを終える。


△川西


△山本


△近藤

「連続でポイントを取られた後、雰囲気が戻らないのが良くない」と服部が振り返ったように悪い流れのまま第3セットも落とし、第4セットを迎える。メンバーを変えて挑むも、再び関大が自分たちのプレーを取り戻すことはなかった。


△坂実莉(情2)


△米倉実咲(社4)

西日本インカレのリベンジをこの試合では果たすことはかなわなかった。「自分たちの力不足」(服部)。負けたことで見つかるものもある。自分たちの負けを素直に受け入れ、明日からの練習に生かす。上位リーグ進出が決まっている関大。ホーム戦であたるのは親和女大だ。今日のリベンジを果たすべく、関大バレーを磨き続ける。【文:勝部真穂/写真:永津星斗】


△服部

▼服部主将
「1セット目は勢いだしていけたが、2セット目3セット目で、レシーブとブロックの関係がつぶれだしてきたりした。いつもみたいにサーブキャッチが返らなかったから、崩れだしてしんどかったかなと思う。頑張ったら勝てたかもしれないが、やっぱりまだまだ自分たちの力不足だった。連続でポイントを取られたあとに、そのままの空気でいってしまって雰囲気が戻らないのがやっぱりよくない。やられた後はもう一回切り替えて、ブレイクし返すとかいう雰囲気に持っていけてないかなと思う。(上位リーグに向けて)もう一回同じチームともあたるし、新たにあたるチームもいるが、相手どうこうではなくて自分らの、もう一回ブロックとレシーブの関係とサーブキャッチを返すことをしっかりやっていきたい」

▼米倉
「試合始まる前にもう上位(リーグ)ということはわかっていて、自分たちの中に気持ちはあったが、1セット目終わってからふわつきがでたと思う。ブロックとレシーブの関係をずっとやってきたのに、最後の方は、相手のフェイントなどの細かいボールが全然あげれなかった。西日本インカレの時も、それが上がらないのが課題だったのに、その修正がまだできていなかったのが、悔しい。(1次リーグを振り返って)1次リーグでは、上位リーグ進出というのが自分たちの目標だった。大院大戦など自分たちが思っていなかったところで負けてしまったり、天理大戦では気持ち切り替えてフルセットで勝ったりして、一週間練習の気持ちの入れ方や取り組み方で変わってくるということを実感した。上位リーグは強いチームばかりなのでしんどいと思うが、その分気持ちが入ると思うから一戦一戦しっかり取り組んでいきたい」