【ホッケー】リーグ初戦圧勝!1部復帰へ幸先のいいスタート切る

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ第1節◇対大市大◇9月22日◇於・関西学院大学神戸三田キャンパスグラウンド◇

【第1Q】関大1-0大市大
【第2Q】関大0-0大市大
【第3Q】関大1-0大市大
【第4Q】関大2-0大市大
【試合終了】関大4-0大市大

「1部復帰」へ。2年前の冬に1部から降格し、現在まで2部での戦いが続く関大。2018年9月、とうとう秋リーグが幕を開けた。初戦となった今試合の相手は大市大。第1Qに平尾波輝(法3)がPC(ペナルティーコーナー)で先制点を取ると、相手に得点機を与えることなく、森川大(人2)、濱口達也(シス理3)、正岡純也(法3)がポイントを重ね圧勝で初戦を終えた。

始まったゲーム。序盤から大市大にボールが渡る時間はほとんどなく、前半3分のPCで平尾が先制点をもぎ取った。また、夏から各選手間でポジションの変更を行い、「競争が起こっていい影響を出すことができたのではないかな」と植村拓郎主将(人4)は語る。

ディフェンスでは濱口や植村を中心とした選手が相手の攻撃をねじ伏せ、一気に前へとボールを飛ばし関大の攻撃機会を生み出す。

また、MFの小西遼(人4)やFWの山田彗人(政策2)がゴール前にパスをつなぎシュートチャンスを作り出した。第2Qは少し崩れるも、無失点。前半30分を1点リード状態で折り返した。

第3Qでは濱口も得意とするPCで球をゴールに叩き込み、チームを2点リードの状態に持っていき、試合の流れは完全に関大に傾いた。

その後も、大市大にシュートを打たせることもなく、最終Qを迎えた。関大の勢いは衰えることはなく、むしろ攻撃においても防御動きにキレが増し、攻撃機会も増えていった。試合終了まで5分。

パスをつないだ森川と正岡がフィールドゴールを決め、関大の勝利がほぼ確定的になり試合終了のブザーが鳴った。

初戦を勝利で締め、1部復帰へと幸先のいいスタートを切った関大。しかし、「今日はもっと点数を取ることができたんじゃないかな」と植村は結果に甘んじることはなかった。次の対戦校は神戸大。昨シーズンの初戦で引き分けとなった相手であり、今季の山場となるが、絶対に勝ち切りたい。【文/写真:柴村直宏】

▼植村主将
「今日はもっと点数を取ることができたんじゃないかな。シュートチャンスは8割ぐらい生かせていたと思うし、流れを作るためにはもうちょっとそこで取っておかないとな。得点につながらないのは大きな課題。自分たちが今やろうとしているのは、フルプレスからショートカウンター。前へと攻める時間を増やして、相手を乱そうという作戦。流れを握るためにも、初めから飛ばしていかないと。今回はプレスができていたのはよかった。この夏やってきたことだから。夏は春からのポジションチェンジを数名の選手間で行った。SFも初心者も関係なくいろいろなところに移動させることによって、チーム内で競争が起こっていい影響を出すことができたのではないかなと思う。それと、練習試合を多めに組んできた。次の神戸大戦は山場なのでまずはしっかりと勝ち切りたい。相手は結構盛り上がるチームなので、それに飲まれないように自分たちのホッケーを終始できるようにしたい」