【卓球】1部の力を見せつけストレート勝ち!来春こそ上位へ

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ入れ替え戦◇対天理大◇9月17日◇大阪経済法科大学◇
関大4-0天理大
S1 宮村 3(11-4)(11-7)(11-9)0
S2 岸本 3(11-9)(6-11)(11-9)(3-11)(12-10)2
S3 北岡 3(8-11)(11-8)(11-5)(11-8)1
D1 赤川・宮村 3(11-7)(11-3)(13-11)0

昨日の芦屋大戦をチーム全員で勝利し、1部2部入れ替え戦に回ることになった関大女子卓球部。今日は1部残留をかけ2部2位の天理大との決戦に臨んだ。

試合は昨日と同じく宮村栞奈(社1)が先陣を切った。「私は1番目に試合に出るので勝っても負けても後ろに影響が出るので、とにかく元気よく全力を尽くして次の人にパスしようと思ってプレイした」。宮村はこの思い通りに気迫のこもった卓球をコート上で見せる。1年生から1部で戦ってきた経験をもとに、試合をコントロールした結果、相手に隙を突かせることなく終始圧倒し、ストレート勝ちして、次の岸本紗良(情1)にバトンを渡した。

△宮村

同じ1年の宮村からのバトンを受け取った岸本は、昨日とは打って変わってリラックスした表情を見せた。第1ゲームは4連続得点を奪われるも、動揺することなく自分の技術を見せつけ1ゲームを先取する。その後の2ゲーム目はミスが重なってしまい落とすも、第3ゲームを取る。しかし、相手も黙ってはいない。第4ゲームに意地を見せられ、2-2の同点とされる。迎えた運命の第5ゲーム、岸本は冷静だった。相手に中盤までリードされる展開だったが、粘りを見せ、10-10に追いつく。その後も根負けすることなく連続ポイントを取り、チームを勇気づける勝ち星を挙げる。

△岸本

1年生コンビが良い流れで主将の北岡さと子(文3)につないだ。北岡は、第1ゲームこそ中々相手を崩し切ることができず奪われたが、試合が進むにしたがって、これまでの経験を活かしたレシーブを駆使し、相手のミスを誘う。第3ゲームでは相手のレシーブミスを見逃さず、豪快なスマッシュを決めるなど終始試合の主導権を握り、そのまま白星をつかみ取った。

△北岡

3戦3勝できた4戦目のダブルス。登場したのはやはり、赤川真理亜(化生2)・宮村の頼れるダブルスペアだ。赤川と宮村は息の合った動きを見せ、第1、第2ゲームと相手に見せ場を与えずに勝ち切る。第3ゲームこそ相手の対策に苦戦するも、そこは1部で強敵と戦ってきた経験が活きた。最後は相手の返せないところを的確に攻め、ストレート勝ちを決めた。

△赤川(左)と宮村

天理大に勝ち1部残留を決めた関大卓球部女子。早くも来シーズンを見据えていた。「今季は集まってビデオ研究とかもあまりできなかったので、きちんと取り組んでレベルアップをしていきたい」(北岡)。来春リーグではより一層成長した姿を1部の強敵に見せつける。【文:北島大翔/写真:濵田将志】
▽北岡主将
「今日の相手は2部の相手だったが、2部だからといって気を抜かずに昨日の雰囲気をそのままに戦っていこうと心掛けていた。(天理大は)2部とはいえ、下の方が挑戦者の気持ちで向かってくるのでやりにくさはあった。でも自分たちが最後勝ち切れたのはこのチームの良さを表していると思う。今季は集まってビデオ研究とかもあまりできなかったので、来季に向けて、しっかりと取り組んでチーム全体でレベルアップを図っていきたいと思う」
▽宮村
「私は、絶対に2部に落ちたくなかったので、自分はシングルスとダブルスの2本出させてもらっているので絶対に2本取ってチームに貢献しようと思って試合に臨んだ。私は1番目に試合に出るので勝っても負けても後ろに影響が出るので、とにかく元気よく全力を尽くして次の人にパスしようと思ってプレイした。1年を通して課題がたくさん見つかったので、それをそのままにしておかないで春までに何個か克服して、卓球だけじゃなくて体力面とかもつけて、みんなで春リーグを少しでも1部の上位に目指せるように頑張りたい」