【サッカー】[FC2008]得点力欠け、勝ち点1分け合う

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第53回関西リーグ第13節◇対高砂ミネイロFC◇9月16日◇高砂市陸上競技場◇

【前半】関大0-0高砂ミネイロFC
【後半】関大0-0高砂ミネイロFC
【試合終了】関大0-0高砂ミネイロFC

今節の相手は高砂ミネイロFC。関大より下位のチーム相手に、何としてもここで勝ち点を稼ぎたかったが、90分でスコアは動くことはなかった。

 「前半で決めきれなかったのが全てかな」と古橋勇希コーチが語ったように、前半は関大が攻撃チャンスを多く演出したが、得点力不足が浮き彫りとなった。
 立ち上がりから積極的にゴールに向かった。MF日高諒也(経1)が右サイドからクロスを供給し、攻撃の形を作り出す。MF中堀増朗(人4)も攻撃に絡みに行くも得点にはつながらない。MF次木優斗(商1)のパスから。最後はMF冨永奎輔(経4)がシュートで終わるも相手GKに阻止される。そのまま、得点に至らず後半へ折り返す。


△日高

△中堀

△冨永

後半の立ち上がりから攻撃のペースは関大が握る。MF日高のクロスにFW平井陽裕(法3)が頭で合わせに行くが、これもゴールには収まらない。相手コーナーキックからのカウンターでMF冨永がつなげたボールをMF日高がゴール前まで運んだが、シュートで終わることはできず。だんだんと両チームとも体力が落ち始めてくる中で、交代選手も取り入れて攻め込むも、1点は遠く、試合終了のホイッスルが鳴った。


相手との体格差もあったが、おのおのが体を張って粘り強い守備を続け、失点こそは免れた。しかし、またも得点力の面で苦しんだ一戦となった。

リーグ戦残り1節。現在首位を走るバンディオンセ加古川との戦いが待ち受けている。前期では大敗を喫した相手だけに、より準備も必要となる。「リーグ戦の集大成として、一人一人が気持ちを持って」(山本亮太ゲームキャプテン=経4)。最高の状態で残り1戦を戦い抜き、リーグ戦を締めくくりたい。【文/写真:野村沙永】

▼古橋コーチ
「前半で決めきれなかったのが全てかなと思う。決定的な場面が3、4回あったのに決めれてない。あそこが決められないから負けるのかなというのはよぎった。決めきらないといけないし、大事な試合の中で行き切れなかったのは、なかなか厳しい。守備の部分ではちょっとずつ粘り強くできるようにはなっているけど、ただ得点が取れないというところ。サイドのMF日高とかは決定的な場面をつくれていたという点では良かったかなと思う。でも最後のパスが浮いたりとかシュートが決めきれなかった。最後に相手がバテている時間帯に、こっちも同じようにバテまって行き切れてなかった。あと1節あるので、勝ち切れば状況も打開できると思う。ただ、簡単な相手ではなくて優勝争いしているチーム。相手にとってもめちゃくちゃ大事な試合。前期0ー7で大敗している相手なので 、今まで以上やっていかないと無理かな。守るだけではだめなので、勝ち切るということを大切にやっていきたい」

▼山本亮ゲームキャプテン
「順位的には全勝優勝っていう意識だったけど、現実的なところで残留をつかみ取るというところで、まずは勝ちにこだわっていこうということを意識して入った。(試合内容は)前半は結構チャンスがあって、そこを決めきれなかったのでそこは課題。後半も最後の方は相手もうちも疲れてきてて、積極的に追い越していくことだったりゴールに向かうところがまだまだ足りなかった。(守備では)比較的、体を張れるようにはなっているのでそこはいい点かなと思うし、今日も無失点で最低限というところで抑えられたけど、まだまだ課題はある。(チームの雰囲気は)今週の練習のところでもいい内容で雰囲気良くできていたのでそれは続けていきたい。(残り1節ですが)相手は首位のチームで、前期大敗しているチームだけど、自分たちがここまで積み上げてきたものがあると信じているので、それをリーグ戦の集大成として、一人一人が気持ちを持って、まずは気持ちのところで全員に意識させてやっていきたい」