【サッカー】[なでしこ]リーグ戦初得点も黒星

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◇平成30年度関西学生女子リーグ戦1部第3節◇対追手門大◇9月15日◇追手門学院大学◇

【前半】関大1-2追手門大
【後半】関大0-1追手門大
【試合終了】関大1-3追手門大

今節の相手は追手門大、現在首位のチームだ。前半に待望の1点を挙げるも、そこから追い付くことはできず、勝ち点はお預けとなった。

立ち上がりから集中した守備を続けた。DF鳥本みずほ(法2)が左サイドからクロスを上げ、FW橋本七海(社4)が合わせるもこれは枠外に。しかし、そこから流れを持ち込めず、攻め込まれ14分に失点。それでも、DF鳥本とMF笹部麻衣(人1)の連携でゴールに向かう。38分には相手のFK(フリーキック)から失点を許すが、その後に関大のFKが訪れる。DF成迫実咲(人1)が蹴ったボールにDF大田萌(文2)が頭で合わせ、リーグ戦初得点を挙げる。ここで1-2となり後半へ折り返す。


△鳥本

△笹部

△橋本七

△成迫

このまま追い付きたい後半。MF笠原黎里花(社1)がボールを奪取し攻撃を狙う。しかし、17分には相手のクロスが直接ゴールネットに入ってしまう。MF濱直海(人3)からパスを受けたMF藤崎愛乃(人2)がディフェンスを1人交わしてしてシュートを放つも、得点には至らない。時間が経つにつれて、攻め込まれる時間が続くが、初先発のGK寺本夏海(人1)が好守備を見せる。さらにDF吉田絢香(経3)とDF大田のセンターバックコンビも体を張って守備を続けるも、そのまま関大の決定機はないまま試合終了のホイッスルが鳴った。


△笠原

△濱

△藤崎愛

△吉田絢

待望の得点を挙げたが、流れを持ち込むことはできず、またも勝ち点を手に入れることができなかった。次節まで残り1カ月。もう一度課題と向き合い、1部残留、そしてインカレ出場へ再スタートを切りたい。【文/写真:野村沙永】

▼足高清志コーチ
「選手層が薄いのでけが人が出ると、余分な心配をしなければいけないというのがあって、試合前から不安はあった。その中でベストなメンバーでやった。追手門さんは強化指定のクラブで推薦も多く取ってて、うちは雑草みたいなチームやからどれだけできるかなと思っていたけど、やっぱりその辺で差が出た。ただ今までの試合と違って、やり方っていうのがつかめたと思うし、選手も先週あんな試合だったので気持ち入れていたけどこれやったから、1部の厳しさっていうのが改めて分かった。肝心のキーパーが出れなくて、今日はサブのキーパーを入れたけど、今年からにしてはいいところもあったけど、このレベルでは1部では戦えないという感じ。(収穫は)やれることはやれたし、次の試合までちょっと空くので休めるし、個人の課題やチームの課題をしっかり修正していきたい。やってることは間違いじゃないから、いかに点をとるか。練習試合も含めて計画的にやっていきたい。あとは選手同士のまとまりとかいうことを考えてやっていきたい」

▼加藤友梨女子主将(政策4)
「勝ち点を取りにいかないといけないので、勝ちにいくっていうことを統一して入った。最初は勢いとスピードで押されることは想定内だったけど、予想以上に攻める時間が少なくて、守備に回る時間が多かった試合だった。あとは、失点が予想外というか。でも、立ち上がりのところで、1試合目2試合目は開始1分とか2分でやられていたので、今回はそうではなかったっていうところは改善されたところ。良かったところは点を取れたっていうところと、立ち上がりのミスが少なかったところで、次にも生かしていけるかなと思った。(攻撃は)焦って前に行きすぎちゃったので、横にそらすっていうことがあった。焦る気持ちの方が強くて、ちょっとうまくできなかったけど、相手のタイプは違うっていうのもあってボールをつなぐというところでチャンスは何回かあって、悪くなかったし、何か得れた試合ではあるのかな。(課題は)失点のところと、シュートが少ない。1部で感じるのは体格差とか1対1の強さ、そもそもの個体の強さが違うとわかっているから1対1にならないようにって練習してきたけど、1対1の場面が増えてしまった。1対1では負けてしまうので、組織的に守ることをつめていかないといけない。11人で守って11人で攻めるっていう形をとらないと、関大らしさは出てこない。(次節まであと1カ月ありますが)まず振り返りから入って、自分たちには何が足りないのか、どうしていくのかっていうことをしゃべって、そこから出た課題をつめていくことになるかなと思う。守備をメインにした中で、どうやって攻撃につなげていくかというところを意識的にやりたい」