【ハンドボール】天理大に圧勝!酒井主将「自分たちのハンドボールができた」

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ戦第7節◇対天理大◇9月15日◇於・京田辺市立田辺中央体育館◇

【前半終了】関大20-13天理大
【後半終了】関大19-12天理大
【試合終了】関大39-25天理大

前節、同大に春の雪辱を果たし、迎えたリーグ5戦目。今試合は、今年の春に1点差まで追い詰められた天理大との対戦だった。立ち上がりは相手に逆転を許すなど、一時拮抗(きっこう)した状態が続いたが、後半では大きく点差を広げ、関大の圧勝で試合は締められた。

「天理大はクロスが多いことはわかっていたので、それへの対応に迷いがあって立ち上がりはやられてしまった」(酒井一成主将=人4)。先制点は天理大に奪われ、すぐにポストの下柳裕嵩(文3)が取り返すものの、そこから得点機を生み出せず。相手に点差を広げられた。

△酒井

しかし、苦しい中でも豊田海太(経4)がループシュートで応戦し、関大のスコアを動かす。また、攻撃は遅攻中心だったが時間が経つにつれて速攻する機会も増えた。

△栗原

特に栗原大輔(人4)はゴールへと駆け込み、同点弾を放つことに成功。その後も、一度は天理大に点数を並べられるが、すぐに栗栖昇己(文2)が取り返す。そこからは息を吹き返したように、関大の攻撃に勢いが付く。前半30分を7点リードで折り返した。

後半。「失点した部分でどういうプレーがあるのかというのはわかったので、予測してディフェンスをすることができたのでパスカットだったりだとか相手のミスを誘うことはできていた」(酒井)。攻守共にかみ合い、選手たちの調子は波に乗っていた。


△栗栖

ディフェンス面では、栗栖と豊田が積極的に相手の選手にマッチアップ。各選手が好プレーを見せ、スコアを16点差まで広げることができた。そして、終盤。


△村上

村上涼(文1)がポイントを量産し、試合は終了した。


△福原佑哉(人1)

「(今回は)後味良く楽しくハンドボールができた」と試合後、酒井は語った。最近は勝ち切れる試合でも、内容に納得がいかない試合が続いていた。しかし、今回でようやく、自分たちのプレーを繰り広げることができた。次の関学大にも勝利し、開幕6連勝を目指したい。【文:写真/柴村直宏】

▼酒井主将

「天理大はクロスが多いことはわかっていたので、それへの対応に迷いがあって立ち上がりはやられてしまった。でも、そこから修正できて後半も修正したディフェンスで通用していた。失点した部分でどういうプレーがあるのかというのはわかったので、予測してディフェンスをすることができたのでパスカットだったりだとか相手のミスを誘うことはできていた。春は1点差で勝った相手だったのでディフェンスから速攻で取ることができていた。こんなに点差が開けることができるとは思ってなかったし、自分たちのしたいハンドボールを最後まですることができていたので、Bチームに入っている選手も途中交代の選手も変わらずやってくれていたので、よかった。前の試合も後味が良くなかったので、(今回は)後味良く楽しくハンドボールができた。でも、ディフェンスで相手のポストにやられることが多かったのは詰めが甘かったかな。そこをしっかり修正していきたい。全員良くやってくれていたけど、栗栖、豊田は相手のエースともマッチアップしていたし、そういう意味では粘ったディフェンスをしてくれていたと思う。栗栖は攻撃もディフェンスもよくやってくれていたので、攻撃の起点になっていた。次の関学大は総合関関戦でもやっている相手だし、疲れを残さず自分たちのハンドボールをやっていったら勝てると思う。中1日だけれど、しっかりやりたい」