【拳法】上垣内が3位入賞!

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◇2018総合選手権大会◇9月16日◇大阪市中央体育館◇

【第58回全日本個人選手権大会】
第3位 上垣内一成(商4)

学生だけでなく、社会人も多く参加する総合選手権大会。女子は、今年も昨年同様上位入賞が期待されていた岡本敦美(文3)、山原千歩(法4)がまさかの3回戦敗退。一方男子では、数多くいる強敵を倒し、上垣内主将が第3位に輝く快挙を成し遂げた。

女子は6選手が出場し、藤原翼(法4)、高垣愛穂(法3)は1回戦敗退。尾藤はるな(文1)は面突き、押さえ込み面突きの2本先取で一回戦を突破するも、2回戦で立命大の岡崎と対戦し判定負けで敗退となった。唐澤志保(文2)は1回戦を2本先取で突破し、3回戦まで勝ち進む。押さえ込み面突きで1本先取するも直後に相手に1本を取り返されてしまう。その後、判定負けを喫した。


△藤原


△高垣


△尾頭


△唐澤

昨年の準決勝で関大対決を演じた岡本と山原は2回戦から登場し、両者とも初戦を突破した。迎えた3回戦、岡本は坂本(立命大)と対戦。面突きで1本先取するも、相手に2本決められ敗北。山原は残り30秒でほぼ同時に出した面突きが相手の1本となってしまう。その後、果敢に攻めるも技が決まらず敗戦となった。


△岡本


△山原

男子は灰谷佳太(商2)、伊藤雅崇(政策3)、上垣内主将の三名が出場した。灰谷の初戦は序盤から打ち合う展開に。相手の攻撃をかわしきれず2本決められてしまう。伊藤は試合終盤に相手に1本を決められ、両者とも1回戦敗退となった。


△灰谷


△伊藤

上垣内主将は2回戦から登場。3回戦では開始わずか17秒で2本先取し勝利を収めるなど、順調にトーナメントを勝ち進む。迎えた準決勝。対戦相手は昨年準優勝の前川(洪游会本部)だ。「1度負けた相手だったからリベンジのつもりで戦った」(上垣内主将)。強い気持ちで臨んだこの試合は、序盤から積極的に仕掛けるもなかなか技が決まらない。残り2分、相手に押さえ込みで1本を決められてしまう。そのまま0-1で敗戦となり、3位決定戦へと回った。


△上垣内


△上垣内

迎えた3位決定戦は芳賀(中央大)と対戦。開始約40秒、相手の隙を突き胴膝蹴りで1本を取る。その後面突きで1本を取り、2本先取で勝利。第3位は出場している大学生の中では最高順位。自信につながる1勝を手にした。


△上垣内


△上垣内

翌日には6月の地震の影響で延期されていた西日本学生個人選手権が行われる。昨年多くの選手が好成績を残した、そして上垣内主将の3連覇が懸かる大会だ。連戦という厳しい条件であっても「自分の拳法」を貫き、選手たちはその強さを証明してくれるだろう。【文:金田侑香璃/写真:川﨑恵莉子】

▼上垣内主将
「うれしい反面悔しい気持ちがある。準決勝は1度負けた相手だったので、リベンジのつもりで戦った。そこで勝てなかったっていうのが悔しかったです。自分のブロック自体も激戦区で大変だったんですけど、自分の戦い方っていうのを1度見つめ直してどのように戦えばいいかっていうのを考えながら臨みました。今日は動きもよくて、そこまで出だしはよくなかったんですけどだんだん調子を上げていって自分の拳法っていうのをできるようになってきて、かつ相手を見ながら試合できたと思います。準決勝は負けてしまったんですけど自分の決め所っていうのを考えながらやったので悔いはないです。(明日の大会について)3連覇がかかっている。相手は同じような体格だったり、強さの人ばかりなのでそこをどれだけ自分の拳法をして勝ち進めるかだと思います。優勝目指して頑張りたいと思います」