【バドミントン】リーグ戦3連勝!五味・森脇組が流れ引き寄せる

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◇平成30年度関西学生秋季リーグ戦大会対大産大◇9月15日◇近畿大学記念会館◇

関大 4-1 大産大

S1 竹岡 2(21-15 21-19)0 嘉多
S2 米田 2(21-14 21-19)0 山口
D1 中野・山田 0(18-21 15-21)2 嘉多・長手
D2 五味・森脇 2(21-16 16-21 21-5)1 山口・福嶋
S3 中野 2(4-21 21-14 22-20)1 岡田

リーグ戦3日目の相手は大産大だ。ここまで下位の大学に2連勝している関大。春季リーグ戦3位の大産大に勝利してさらに勢いをつけたいところ。

S1(シングルス1)には竹岡瑞季(人4)が出場。相手に粘られながらも、ストレート勝ちを決めまずは1勝。続くS2の米田愛弥(政策2)もストレート勝ちで幸先の良いスタートを切る。

D1(ダブルス1)には中野愛梨(人4)・山田千晴(商4)組が出場。「絶対に負けてはいけないところ」(中野)と臨んだが、1セット目を18-21で落とすと、ネットに引っ掛けるなどミスもあり終始リードを許す展開で、ストレート負けを喫した。まさかのエースが敗れ、悪い流れに。

その流れを断ち切ったのはD2の五味祥子(社2)・森脇瑠莉(政策1)組だった。第1セットを取るも、追いつかれ、迎えた第3セット。「切り替えることができた」と森脇がヘアピンショットを決めると、五味のスマッシュもいいところに決まり、点差を広げる。焦った相手がネットに引っ掛けるミスもあり、D2を勝利。流れを引き寄せた。

最後のS3には昨日までの浅野真由(商4)に代わり今日はD1出場の中野が再出場。 ダブルスから15分後の試合に「切り替えが難しかった」と第1セットを4-21で落とす。第2セットは後半相手の追い上げを振り切り勝利。第3セットまでもつれ込む展開になった。前半バックハンドでネット際に落とす技ありのショットを見せるなど8-3とリードを広げるも、強弱のある攻撃で粘り強く戦う相手にデュースまで持ち込まれる。それでも最後まで集中力を切らさず、22-20で激戦を制した。

春季リーグでかなわなかった1部昇格を目指し、順調な滑り出しの関大。リーグ戦の疲労がたまってきた中、明日から気温が上がり、体力が奪われる環境だが、悲願達成に向け勝利を重ねる。【文:水上壮平/写真:三木勇人】

▼野里女子主将
「今日は2部校の中で一番競る相手だと思った。レベルの近い選手同士の戦いになった。リーグ戦3日目の疲労もある中接戦だったが、我慢して戦い抜けた。明日、明後日頑張って今年こそ甲南大に勝って1部昇格するために頑張る」
▼竹岡
「大産大は春4-1で勝った相手。今回は5-0で勝つつもりだったが、気は抜けないと言う感じだった。個人的にはストレートがちだったが、あまり内容はよくなかった。自分のプレーができてなくて、ミスも多かった。S1で出たが、チームを不安にさせてしまう内容だった。明日からはまた、疲労もたまってくるので、弱気になるところは、ベンチでカバーしていきたい。出ている選手の気持ちを全て理解できる訳ではないので、チームで一丸というのは難しいところがあるが、選手の後押しになるような応援でチームで一つになって臨みたい」
▼中野
「疲労はそんなにたまっていなかったが、D1という絶対勝たないといけないところで出してもらっている中、いつものパターンに持ち込むことができなかった。相手は前も4-1で負けていて、向かってくる感じが強かった。それに合わせず、自分たちのペースで試合を進めないといけなかった。シングルスではダブルスから15分しかなく、切り替えが難しくかったが、2セット目は自分のペースで攻めることができ、自分のミスを減らすことができたのが良かった。今日はダブルス、シングルス共に納得はいっていない。明日からまた勝って入れ替え戦に臨みたい」
▼山田
「取らないといけないところを落として、悪い試合にしてしまった。あまり記憶にないほど焦ってしまっていた。どうにかしないとと思うだけで、どうするか考えて実践できないままズルズルいってしまった。どんどん向かってくる相手に対して返していくことができなかった。明日からまた切り替え、一本一本集中して1部を目指す」
▼森脇
「前の大会の反省で最後まで諦めず、考えて戦うと決めて臨んだ。先輩の出たD1がまさか負けると思っていなくて、焦ったが、勝てたのは前回の反省を生かせたのが大きい。以前11-3から逆転されたことがあったので今日は油断せず勝てて良かった。明日、明後日とより強い相手とも当たるが、チームに勢いをつけれるような試合をしたい」