【バレーボール】ベンチの采配ズバリ!途中交代の選手が躍動し開幕白星スタート!

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◇2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦第1日対園田女大◇9月9日◇近畿大学記念会館◇
[第1セット]関大 21-25 園田女大
[第2セット]関大 25-14 園田女大
[第3セット]関大 25-14 園田女大
[第4セット]関大 25-17 園田女大
[セットカウント]○関大 3-1園田女大

「まだまだ自分達は挑戦者」(服部愛果=法4)。「挑戦者」として挑んだ今春の創部初のリーグ優勝を果たし、関西の頂点に立った関大。しかし、この秋の開幕戦も驕りはなく、また新たな挑戦者として挑む心掛けは崩さなかった。

昨季の女子優勝校の主将として、「関関戦でもやったので」。服部が選手宣誓を行った。


△選手宣誓をする服部
開幕戦の相手は、2部からの昇格校の園田女大だ。第1セットの序盤は、優勝校としてのプレッシャーからか中々思うように動けない。さらに、相手のサーブやブロックに苦しめられ、思うように攻められない。

ここで関大ベンチは練習試合で調子を上げてきた山下亜弓(人2)を投入。すると、この山下が、高さのあるスパイクで相手の守備陣を打ち破る。第1セットは落とすものの、第2セット、第3セットでも山下を中心に攻撃を仕掛け、逆転に成功。さらに、身長156㌢の川西花菜子(人3)がスパイクを決める。「本人が一番喜んでいた」(服部)。チーム全員自然と笑顔が溢れ、いつもの関大バレーを取り戻した。


△山下

△川西
第4セットでも、山下だけではなく米倉実咲(社4)や原幸歩(文2)ら途中出場の選手が躍動。服部ら主力も要所で得点を決め、試合を決めた。


△米倉

△原

△服部
「春の優勝は忘れたかのように、また新たな気持ちで次の試合に臨みたい」(服部)。新女王の新たな挑戦は、まだ始まったばかりだ。【文:永津星斗/写真:勝部真穂・濵田将志】

▼服部主将
「選手宣誓は、関関戦でもやったのでそれよりかは緊張しなかった。自分達は春優勝したのは、もう忘れてしまったかのように秋に挑みたい。目標は3位だけど、上位リーグには絶対進みたい。試合は、最初は固かったけど、練習試合で調子を上げてきた山下を入れてからは、みんな足が動かせていた。今回の試合は、選手交代がうまくいった事で流れを変える事ができた。次の大院大戦では、練習試合では何度か勝ててる相手だけど、油断せず出だしを大事にしたい」
▼山下
「ずっと今までの試合の中でも、石田が調子悪かったら入るという気持ちでいたので、チームがピンチだったらその流れを変えられたらいいなと思っていました。自分は身長が高いので、高い打点のスパイクで、相手の守備陣のリズムを崩せたのかなと思う。選手交代はハマったら、向こうからしたらやりにくいと思う。大院大は早いバレーをしてくるので、レシーブの時にバタバタせず、自分達のバレーを貫きたいです」