【バレーボール】フルセットの激戦の末、勝利!

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◇2015年度関西大学連盟春季リーグ戦第2節対大府大◇4月19日◇関西大学中央体育館◇

【第1セット】関大25-15大府大
【第2セット】関大20-25大府大
【第3セット】関大21-25大府大
【第4セット】関大25-20大府大
【第5セット】関大15-12大府大
【セットカウント】関大3-2大府大

ホームで行われた春季リーグ第2戦。応援も多く、選手も気合十分で試合に臨んだ。

始まった第1セット。橘がフェイントをかけ先制。さらに池下が連続してスパイクを決める。以降も関大のペースで試合が進み、相手に10点差をつけ第1セットを先取した。

第2セットもこの調子ですんなり次のセットも取れるかと思われた。だがサーブミスが続き、「自分たちのプレーができない」(永田主将)。相手も遅れを取り戻すかのように積極的にアタックを仕掛ける。リベロの永田主将がレシーブで幾度も敵の攻撃を防ぐが、終盤に連続して得点されたことが決め手となり、第2セットを落としてしまう。

続く第3セット。何とか第1セットの勢いを取り戻したい。序盤から交互に点を重ね、白熱したプレーを両校ともみせる。スパイクを決めてはレシーブで応戦され、を繰り返し、なかなか決着がつかない。それでもわずかにリードしていたものの、終盤で相手が鋭いスパイクを連発、第3セットも落とす。

後がない関大。けれど「応援してくれる皆の思いに応えたい」。ホームで負けるわけにはいかない、と闘志を燃やす。
第4セットでは開始から坂本が連続してスパイク。点は取れなかったものの、攻めの姿勢が選手全員に勢いをつける。永田主将や佐藤がボールを落とすまいと必死に相手の攻撃に食らいつく。アタッカー達も得点を連発。池下が強烈なスパイクを決めると咆哮をあげ喜んだ。
終盤相手に追いつかれるも逃げ切りに成功、第4セットを奪取した。

勝利が懸かった第5セット。会場全体の盛り上がりもひときわで、開始から歓声が絶えない。
1点取ったら1点返しを繰り返し、互いにじわじわと点を重ねていくも、わずかに関大がリード。それに焦ることなく、西澤が冷静にフェイントを決め試合の流れを関大にもっていく。最後までその流れを崩すことなく、相手のレシーブミスで試合が終了。勝利が決まり、選手たちから笑顔がこぼれた。

フルセットを戦い抜き手にした勝利。しかし「改善点も多い」。目標の「全勝優勝」を手にするべく、選手たちもさらに「自分たちのプレー」を掴むべく邁進する。【三浦優泉】

▽永田主将
「前回と同じく自分たちのバレーができていない。(第1セットでの勝利で)すんなりいくと思ったが、乗り切れていなかった。個々でプレーをするのではなく、1人1人が周りを見ながらプレーできるよう、改善しなければならない。けれど今回レギュラーが1人抜けた中、その穴を選手みんなが埋めようと必死によく頑張ってくれていた。今回はホーム戦で応援も多かったが次からはそうではない。だからこそ全勝優勝へ向けていっそう努力する必要がある。」