【水上競技】インカレ2日目、澁谷が予選突破!

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◇第94回全日本学生選手権大会2日目◇9月8日◇横浜国際プール

決勝進出者がゼロとなってしまった初日に続き、大会2日目が行われた。この日は昨日あと一歩のところで予選通過を逃してしまった澁谷鉄人(商2)が唯一、B決勝へと進んだ。


△澁谷

男子200㍍自由形に出場した澁谷。昨日の雪辱を晴らすべく、序盤から攻め、100㍍地点では4位と追い上げを見せた。組の中では5位となったが、自己ベストに近いタイムを叩き出した澁谷は全体で10位に食い込み、見事B決勝への出場権を手にした。

100㍍バタフライ女子で登場した喜來夏純(人1)は決勝進出とはならなかったものの、初出場となるこの大舞台で、自己ベストを更新した。


△喜來

予選の最終種目・400㍍メドレーリレーでは関大の男子達が魅せた。メンバーは松井綜汰(安全2)、瀧本広大(情2)、麻野陣(法2)、澁谷。松井綜がベストに近いタイムを出すと、瀧本、麻野がそのままの勢いを落とすことなくつなげる。続くアンカーの澁谷が、残り50㍍で一気に先頭に躍り出るとそのまま首位でゴール。だが、全体では27位となり、予選を通過することはできなかった。


△松井綜


△瀧本


△麻野

そして迎えた200㍍自由形B決勝。予選とは違った雰囲気の中、好スタートを切った澁谷は前半からスピードを出し、相手を引き離していく。だが、思うようにタイムが伸びず、わずかな差で惜しくも6位と悔しい結果になった。


△澁谷

澁谷の活躍が目立った大会2日目。インカレ最終日の明日は、ラストレースとなる眞野美佳(人4)、脇山遼(文4)らが出場予定。明日も果敢に挑み、表彰台を目指す。【文:竹中杏有果/写真:高木満里絵】

▼澁谷
「今日の予選は自分の得意な200㍍だったから、昨日のことは考えずに今日の一本だけに集中して挑んだ。B決勝だったから、その中では一位になりたいと思って臨んだが、思うようにタイムが出なくて順位も落としてしまったので悔しい。今日の感覚自体はそれほど悪くはなかったから、もう少しタイム出るかなと思っていた。インカレに出場するチャンスはあと2回しかないし、A決勝に出ないと意味がないから、スピードはもちろん全体的に強化していかないといけないと思った」

▼井上奈央也(環都4)
「(昨日のラストレースを振り返って)ベストが53秒70で、昨日は54秒01でベストからは落ちてしまって。目標はベスト出すことで、せめて53秒台は出したかったので詰めの甘さが出た試合かなと思います。悔しいです。(4年間振り返って)1、2年生の時は個人メドレーやってて、限界感じて自由形に転向したんですけど、最後の1年で急に伸びて。リレーまで出させてもらって、良かったなと思います。目標は全国大会に出ることだったので、一応目標は達成できて、そこは満足です。水泳部はめっちゃ楽しかったです!(後輩にメッセージは)僕らの代はそんなに強くなかったけど、それぞれの代が引退するときに、あの先輩抜けてまずいな、と思われるくらいに強くなってほしいです」