【水上競技】インカレ初日。決勝、B決勝ともに進出者出ず。

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◇第94回日本学生選手権大会1日目◇9月7日◇横浜国際プール

今シーズン最後の大会となるインカレが、今年もついに開幕した。昨年は高木理加(17年度卒)が200㍍自由形で2位に輝き、大舞台で結果を残した関大。大会初日となるこの日は澁谷鉄人(商2)、堀あずみ(法1)、松井綜汰(安全2)など、関西で表彰台に上がったメンバーたちの活躍に注目が集まった。

個人種目には7人が出場。最初に登場したのは松岡弥玖(人3)だ。組順位は7位に終わるも、懸命に泳ぎ切った。


△松岡

400㍍自由形には、昨年同種目でB決勝進出を決めた澁谷が出場。好スタートを切り、最初の100㍍では2位、150㍍地点では一時トップに躍り出る。しかし、関東勢をはじめとするレベルの高いライバルたちに引き離され、最後は3位でフィニッシュ。全体順位は20位となり、9位から16位で競うB決勝にもあと一歩届かず。「今年は決勝残るつもりで行ってたんですけど、予選落ちしてしまった」と、悔しい結果に終わった。


△澁谷

200㍍バタフライには喜來夏純(人1)、女子200㍍背泳ぎには堀が登場。自己ベスト更新とはならなかったが、1年生ながら初のインカレで堂々とした泳ぎを見せた。また、男子200㍍背泳ぎには松井綜と谷口隼紀(環都2)が出場。関東勢に必死に食らいつくも、タイムを伸ばすことはできず。予選敗退となった。


△喜來


△堀


△松井綜


△谷口

男子100㍍平泳ぎの瀧本広大(情2)。前半からの勢いを落とさず、自己ベストに迫るタイムでフィニッシュした。


△瀧本

個人での決勝、B決勝進出者がないまま迎えた予選最終種目の400㍍フリーリレー。女子チームは眞野美佳(人4)、堀、谷裕果(人1)、中川麻子(文3)をメンバーとして挑んだ。1泳者の眞野が自己ベストに近い好タイムで堀にバトンタッチすると、疲れを見せない泳ぎで自由形でも積極的に攻める。そのまま3泳者の谷、アンカーの中川麻までつなぎ、最後までライバルたちに食らい付いた。


△中川麻

男子メンバーは井上奈央也(環都4)、大迫知永(経2)、澁谷、麻野陣(法2)。井上が自己ベストに迫る好タイムを叩き出すと、大迫も勢いそのままに3泳者へつなぐ。その後、澁谷、麻野が懸命に泳ぎ切り、スタートから順位を1つ上げ組順位9位でフィニッシュした。


△澁谷

リレーの最終順位が発表され、個人種目に引き続いて男女とも予選突破とはならず。インカレ初日となるこの日は決勝、B決勝ともに進出者は出なかった。今日の悔しさを晴らす、最高のパフォーマンスを明日は期待したい。【文:高木満里絵/写真:竹中杏有果】

▼澁谷
「結果としては、そんなに自分が望んでた結果よりはもう全然良くないんですけど、リレーの引き継ぎでちょっとだけですけどベスト出たんで、その部分は明日からにつながったかなと思います。400(㍍自由形)は去年B決勝残ったんで、今年は決勝残るつもりで行ってたんですけど、予選落ちしてしまったんでそこはまだまだかなと。コンディションはあんまり絶好調ではなかったんですけど、今週入ってから悪くはなかったし、自分の感覚ともあってたんで悔しいです。明日の200㍍自由形では決勝に残りたいです」