【柔道】澤井関西準V!

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◇平成30年度関西学生体重別選手権大会◇9月2日◇天理大学杣之内第一体育館◇

[男子60㌔級]
村田耀星(法4) 3回戦敗退
廣井克匡(情3) 1回戦敗退
岡本康平(政策2) 3回戦敗退


△村田
[男子66㌔級]
田野遼(文3) 1回戦敗退
伊藤寛康(人4) 4回戦敗退
横幕将吾(人2) 4回戦敗退
仲田宗平(文4) 1回戦敗退
石川貫太(法2) 4回戦敗退


△石川

△横幕

△伊藤
[男子73㌔級]
荒田実利(経4) 3回戦敗退
松山直暉(人1) 準々決勝敗退
千葉信介(人3) 3回戦敗退
伊藤時仁(人4) 2回戦敗退
野原悠司(情2) 4回戦敗退


△松山

△荒田
[男子81㌔級]
嶋田将人(人2) 3回戦敗退
宮林恵太(人1) 2回戦敗退
[男子90㌔級]
吉川律句(文3) 1回戦敗退
鈴木隆聖(情3) 3回戦敗退


△鈴木
[男子100㌔級]
日光一喜(人3) 3回戦敗退
宮林寛太(人4) 2回戦敗退
奥野友輝(文1) 3回戦敗退
荒木佳祐(人4) 3回戦敗退

△奥野
[男子100㌔超級]
澤井亮一(社4) 準優勝→全日本インカレ出場
吉竹優(人4) 3回戦敗退


△澤井

△吉竹
[女子48㌔級]
五十子水音(社2) 1回戦敗退
[女子52㌔級]
小谷磨衣子(人2) 2回戦敗退


△小谷
[女子57㌔級]
中務仁美(社3) 2回戦敗退
清水菜々子(政策1) 2回戦敗退


△中務
今年も体重別の関西頂点を決める戦いが行われた。関大からは100㌔超級・澤井が全日本インカレ及び講道館杯への出場を決めた。

予想外の結果だった。今年も全日本への出場が期待されていた100㌔級の荒木主将は、初戦となった2回戦は内股一本で勝利を収めた。このまま順当にトーナメントを勝ち進んでいくと思われたが、「相手に研究されていた」と3回戦でまさかの敗北を喫する。三年連続の全日本出場とはならなかった。

△荒木
73㌔級では1年生の松山が準決勝まで駒を進める。準決勝では天理大の植垣に敗れ、その後の全日本出場者決定戦に出場。しかし、惜しくもインカレ出場権は獲得できなかった。


△松山
100㌔超級の澤井は難なく初戦を突破し、2回戦からは新しい技を取り入れて勝ち進むも「3回戦からバテバテできつかった」とスタミナの課題を挙げた。それでも準決勝では、澤井の身長を上回る大柄のツェツェンツェンゲルオドフー(天理大)を破り、決勝戦まで上りつめた。迎えた決勝戦では佐藤(近大)に小外刈りで1本負けし、優勝には手が届かなかったが、全日本出場と共に、11月に行われる講道館杯の出場権を手に入れた。


△澤井
「1人だけでも全国に出れるのはありがたい」(荒木主将)という言葉の通り澤井の全日本出場はチームにもいい影響を与えるだろう。また、全日本出場とはならなかったがその一歩手前までトーナメントを勝ち進んだ選手たちの存在はチームにとってプラス要素といえる。各々の結果を受け止め、関大柔道部はさらなる高みを目指す。【文:金田侑香璃、野村沙永/写真:濵田雅志】

▼荒木主将
「一昨年優勝して、昨年3位やったんで今年も優勝を狙っていました。何が起こるかわからないので結果見て負けてしまったんですけど、そこまであんまり練習もできてなかったので納得といえば納得です。まだ試合もあるので次回につなげていきたいなという感じです。手術してから力が入らないときもあるんですけど、そこはウエイトとかもしっかりやっていって、次につなげていけたらなと。(3回戦敗退について)想定外なんですけど、柔道は何があるのかわからないので、最後の大会でみんなで優勝できたらなと思います。相手に研究されていたので、投げられて…。いつも組み手が浮かんでくるんですけど、今回はそれがなかったのでそこが敗因かなと思っています。みんな多分66㌔級も3人ぐらい全国出る一歩手前で負けてしまったり、73㌔級の松山君もベスト8の決定戦で負けてしまって、1人だけでも2位になって講道館杯と全日本学生に出れるので、そこはありがたいというか、同じ気持ちですね。(澤井選手について)準優勝なんですけどもうちょっといけたかなと。最後たぶん妥協したと思うので。来年が下級生だけになるので、そこはあとしっかり残りの時間後輩にあてていきたいとは思っています。(これからに向けて)圧倒的に勝つ!」

▼澤井
「柔道は大学で辞めるつもりなので、柔道人生最後の個人戦になるかもしれないという中で、それなりの準備と意欲を持って試合に臨んだ。(振り返って)きつい試合だった。練習量があまり取れてなかったっていうのは試合前にあって、スタミナ的にすごい不安があったけど、それが顕著に表れた。3回戦からバテバテできつかった。去年は3位で、大学生活の目標は講道館杯というシニアの体重別の大会に出ることが目標だったので、それに行くためには関西で1位か2位にならなくてはいけなかった。そういうのをモチベーションに3位以上になろうという気持ちで頑張った。(決勝戦は)スタミナがなかったと言ったらあれですけど、自分の甘いところや中途半端な気持ちが出たかなっていう感想。始まってすぐスタミナもちょっと切れ始めて、決勝は完敗だった。柔道スタイル自体がパワータイプということはみんなわかっているので、バレている部分をどう改善していくかこれからの課題になると思う。最近新しい技をチャレンジしていて、それを出して決められなかったけど、試合でも効くなということがわかった。肩車という技と大内刈りをアレンジした感じの技。2回戦から出していた。(全日本に向けて)これから出る試合が全部最後になっていくので1つでも多く勝ちたい。あと講道館杯はずっと出たいなと思っていたので、特に頑張ろうという意気込みはある」