【コラム】[なでしこ]笠原黎里花、日々成長を追い求める期待の新星

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1年生ながらメンバーに選ばれて活躍している、サッカー部女子の笠原黎里花(社1)。相手の動きを予想することが得意な笠原。春季リーグではその武器を生かし、1部昇格に大きく貢献した。

サッカーをしていた兄の影響で、幼い頃からボールに触れていた。小中高と地域のチームに所属し、男子の練習にも参加。けがで悩んだ時期もあったが、サッカーを辞めたくなったことは一度もない。
関大のサッカー部へ入部したきっかけは、周りの環境が良いと感じたからだ。「関大は男女の交流があるし人数も多いから、色々なことが吸収できてプレーに生かせると思った」。すでに憧れの先輩を何人も見つけた。もちろん1年生からも多く刺激を受けている。「同期には絶対負けたくないって思う。でも、お互いに思っていることを言い合えるから、凄く良い関係。みんな大好き(笑)」と笑みを浮かべながら話した。
笠原は、関大に入学すると同時に下宿を始めた。自炊に励み、栄養バランスには気を付けている。だが、どうしても自炊する気が起こらない日は、サッカー部の同期の下宿生たちと外食をすることもある。

オフの日でも、朝はグラウンドに行って自主トレーニングをするストイックな笠原。そんな彼女個人の目標は、チームメイトを生かせることができ、この選手がもう1人欲しいと思ってもらえる選手になることだ。日々自分を追い求める笠原の、大学での新たなサッカー人生が始まる。【竹中杏有果】


◇笠原黎里花(かさはら・りりか)
1999年(平11)9月10日生まれ、比叡山高出身、162㌢。好きな言葉は、継続は力なり。