【コラム】藤井、南本。関大の攻撃担う2大旋風

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この春、関大が1部リーグに帰ってきた。その背景には今年新たに加わった新星の活躍も大きい。左手から放たれる強烈なスパイクで、春季リーグ戦でも得点を量産したのは藤井徹太(社1)だ。持ち前の勝負強さとその明るさで関大に新しい風を吹き込んだ。高校時代にキャプテンを務めていたこともあり、関大でも学年リーダーとして1年生の中心にいる。そんな藤井がバレーに出会ったのは意外にも5年前、中学2年生の時だった。中学1年生まで野球をしていたが退部し、自分を見失っていた。そんな中、藤井を救ったのは他でもない、バレーボールだ。当時の監督に誘われ、初めて見学したバレー。心の底から楽しかった。今では、「誰よりも多く得点することは当たり前にする」と頼もしい存在となった。


△藤井

10年間一途にバレーに向き合ってきたのは南本一成(商1)だ。「バレーが嫌いな理由がない。バレーはもう生活の一部」と話す。小さいころから身長が高く、背の順ではいつも一番後ろだった。得意なのは後衛からの攻撃。それに加え、レシーブもできてオールラウンドに活躍できるプレーヤーを目指す。
2人は高校時代から練習試合や公式戦で何度も対戦した。互いに全国で活躍するトッププレーヤーだ。関大バレー部はこれからもっと強くなるチーム。2人を筆頭に強い関大を体現する。【勝部真穂】


△南本

◆藤井徹太(ふじい・てった)1999年(平11)6月6日生まれ。清風高出身。181㌢。最近見た映画はジュラシックワールド。
◆南本一成(みなみもと・いっせい)1999年6月15日生まれ。東山高出身。185㌢。好きな食べ物は海鮮料理。