【ラグビー】関学大に雪辱!今季初勝利!

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◇関西大学Aリーグ第4節対関学大◇10月25日◇天理親里競技場◇

【前半】関大20-5関学
【後半】関大21-14関学
【試合終了】関大41-19関学

総合関関戦では前半リードしながらも後半に逆転され悔しい結果に終わった。宿敵に今季初勝利とリベンジをかけ、大学選手権に望みをつなげる戦いに挑んだ。

関大のキックオフで試合が始まると、6分ラインアウトからモールで一気に押し込みHO倉屋がトライ。16分にも倉屋がトライを決め、さらに21分にはボールをつないでFL中野が飛び込み左隅へトライ。しかし、ここから関学大の反抗にあい、防戦一方になる。31分にラインアウトからオープンに展開され、トライを許してしまうも、ロスタイムに相手の反則でペナルティーゴールを獲得。それをWTB竹中がしっかり決め20-5で前半を終える。

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後半流れに乗り得点を重ねたい関大だったが、開始4分相手にトライを決められ8点差につめられる。しかし、「FW重視でいこうと決めていた」とFWリーダーのLO辨天(べんてん)。FW平均体重で勝る関学大にブレイクダウンで引けを取らず、ゴール前5㍍地点でのスクラムを繰り返し、プレッシャーを与える。そして、16分に相手を押し、そのままボールをつなぎWTB原がトライ。キックも決まり27-12とリードを広げる。その3分後インターセプトから相手にトライを奪われ、さらに22分にFB野口がシンビンで10分間グランドを離れる。その数的不利の中、30分にスクラムから展開し、SO田村が飛び込みトライ。キックも決まる。38分にはCTB松本がインターセプトするとそのまま約50㍍を走り切りトライ。キックも決め、41-19と後半さらに点差を突き放し、今季初勝利をあげた。試合の最優秀選手のマン・オブ・ザ・マッチにWTB原が選出された。
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昨年の関西リーグ覇者の関学大から大きな初白星をもぎ取った関大。Aリーグでの勝利は2013年に近大に勝ってから2年ぶりとなる。次戦の立命大はお互い1勝3敗。関西学生リーグの混戦を抜け出し、目標の大学選手権に向け連勝を目指す。【酒井紫帆】

▼桑原監督
「前半は反則も多かったがきっちりディフェンスができていて最後勝ちきれた。(次戦は)勝ちに行く。今日のイメージがいい感じで残るのでそれを大切にしてミスをなくして次戦も戦っていけたらなと思う。」

▼HO倉屋主将
「スクラムは結構数を組んだが、8人のバインドをしっかりして8人で組むということをしていたので、それが試合に出た。これをいい機会にして立命戦に向けて準備していく。僕はそういうキャラ。口もうまくないんでとりあえず僕だけ声を出して、笑ってやっていこうと思っていた。スローガンの“EXPLOSION”爆発って決めていたんで試合中も爆発したら、僕も満面の笑みでずっとみんなそれでやってくれていたのでむちゃくちゃうれしかった。春の関関戦で負けて、同じ相手に二度負けるのは絶対嫌なのでリベンジできたのがよかった。リーグ戦逆転で負けてたんでいろんな意味で吹っ切れた」

▼WTB原
「この賞をいただけるというのはあまり意識してない。たまたまもらった。まず勝つこと。チーム全体でディフェンスして、トライ取りきって◝FWの頑張りもあったのでそういう皆の頑張りが影響している。(立命は)かなり強い。しっかりエリアもとってくるし、展開もしてくるし、FWもしっかりあるので、中5日ですけど研究してやっていきたい。3連敗ということをあまり気にせず目の前の試合にしっかりと一戦一戦意識して。3勝しても安心ができない。選手権に行くには残り3試合に勝って4勝で行けるようにしたい」

▼LO辨天
「FWで勝てると思ったので僕たちは最初からスクラム・モールとFW重視でいこうと決めていた。しっかり短い期間で準備して勝てるように頑張ります」