【サッカー】課題残るも快勝!

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◇関西学生後期リーグ第7節対大産大◇10月25日◇ヤンマーフィールド長居◇

【前半】関大 3-0 大産大
【後半】関大 0-1 大産大
【試合終了】関大 3-1 大産大
関関戦では敗北を喫し、インカレ圏内に入るためには勝利しかない関大。今日の相手は大産大だ。前期リーグでは三木の地で、2-0で快勝を決めた。

前半早々にはFW竹下が高く上がったボールからシュートを放つもこれはゴール上へ。2分にはMF篠原が1人でボールを持ちながら相手DFを突破。大産大GKと1対1で対峙するも止められてしまう。しかし、7分にMF秋山のコーナーキック(CK)から関大が頭でボールをゴール前で上げると、これを竹下がヘディングで決める。ここから、前半は関大が流れをつかむ。しかし、得点に結びつかず、我慢する時間が続く。関大はこの間に3回CKがあったがゴールとはならなかった。31分にはMF深尾がCKからゴール前に的確に落としたボールをDF荒木がヘディングで決め追加点を入れる。荒木は入学後初の公式戦でのゴールとなった。立て続けに33分には左サイドからのロングパスを深尾がワンタッチでDF塩谷にパスし、そのままゴール。3-0と大きく引き離した。
後半は一進一退の展開が続く。しかし、40分に失点をし、大産大が勢いづくが残りわずか、関大が守り切った。

インカレ出場に向けて勝利を重ねたい関大。「インカレに向けて得失点差も重要になってくる」と岩切コーチが話すように、点差をつけて勝っていきたい。今節では最後の最後で失点をしてしまい3得点差を2得点差に縮められた。

次節は大体大戦。勝ち点では関大が26、大体大が27とほぼ並んでいる。これで勝利すれば5位に浮上しインカレ出場圏内に入る。今節で見えた課題をしっかりと考えながら次節に向けて練習をしていきたい。【水野 真】

▼岩切コーチ
「前節から取り組みで変わることはない。ゲーム前に話したことは、相手は関係なく、戦う相手は自分たちということを話していた。前半は3得点、後半では1失点。満足はいかない試合だった。インカレに向けて得失点差も重要になってくる。ハーフタイムでは(失点)0で帰って来ようと話していたが、その目標も達成できていない」

▼篠原ゲームキャプテン
「(前節関関戦を振り返って)いつも通りの振り返りをして、いつも通りの1週間を過ごしてきた。自分は少し練習を抜けていた部分もあったが、他の4回生を中心に頑張ってきていた。前半で3点取って、落ち着いたゲームになるかと思ったが、後半で失点してしまった。これをやってしまうとまだまだ本当に強いチームとは言えないと思う。結果的に勝てたが、3点取ってから落ち着いて自分たちのゲームをしていかないといけない」

▼1得点目を決めた竹下
「久しぶりのスタメンで点は絶対に取らないといけない。そのほかのボールの反応やセカンドボールなど自分のやるべきことをしっかりとこなすということを意識して出場した。(ゴールについて)来たボールに反応しただけ。早く反応して押し込めてよかった。しかし、正直もっと点を取りたかった。5点、6点取りたいという気持ちがあった。シュートを打てる位置、得点を取ることができる位置にもっといないといけない。大体大は身体(の当たり)が強い。しかし、しっかりと自分のプレーを意識して取り組んでいきたい」

▼2得点目を決めた荒木
「ここ2試合勝ててなくて、関学の試合も負けてしまった。順位としては6位。インカレまであと少しなので、なんとしても勝ちたかった。(得点について)すごく嬉しかった。大学に入ってから公式戦でまだ決められてなかったのでやはり嬉しいという気持ちが一番だった。また、他にも競り合いの場面でターゲットとなる選手を圧倒出来たというところがよかった。後半に相手が勢いよく来た時に踏ん張り切る力やなんとしても0で抑えるという周りを統一させる力が足りなかった。それが失点につながってしまったと思う。次節の大阪体育大は勝ち点差が近いので絶対に勝てるように取り組んでいきたい」

▼3得点目を決めた塩谷
「いつ出ても良いように準備をしている。だからこそ、試合に出ることになったからと言って変わることなく、いつも通り自分のプレーをした。(ゴールについて)あの(コーナーキックで高く上がったボールをワンタッチでパスする)タイミングというのは、意識していた場面だった。良い流れを深尾選手が作ってくれたので、もう先輩のおかげだと思っている。また、今日の試合では得点した以外に課題が見つかる試合だった。だからこそ、しっかりとそれを見つめて、次の試合、いつ出ても大丈夫なように練習していきたい」