【バスケットボール】接戦制し、準々決勝進出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第36回大阪学生選手権大会3日目第1試合対大産大B◇7月14日◇近畿大学記念会館Aコート◇

【第1Q】関大B22-16大産大B
【第2Q】関大B17-17大産大B
【第3Q】関大B25-23大産大B
【第4Q】関大B22-21大産大B
【試合終了】関大B86-77大産大B

開幕2試合から2週間。1、2年生で構成される関大Bは大産大Bとの対決となった。「結構接戦で苦しいとこあった」と山内佑真ゲームキャプテン(経2)が振り返ったこの一戦。第4Q終盤で相手を振り切り次の準々決勝につなげた。

今までの公式戦でも存在感を放っていた竹村峻(文1)が開始10秒でレイアップを決め、主導権を握る。下田竜至(情1)、岩本卓巳(文1)のリバウンドで攻撃につなげるが、大きくパス回し、コートを広く使いながら攻める相手に徐々に得点を許す。残り2分半で入った村上勇斗(人2)のスティールに岸拓也(経1)のシュートで悪い流れを断ち切ると、2Q目では速攻も見え始め、6点リードで前半を終えた。


△竹村


△岩本


△村上

後半戦、パスがつながらずみるみる内に差を詰められ、逆転される。ここで見せたのは「他の人が意外とできない事、声出したりリバウンドしたり泥臭いことを一番しよう」と、大きな声援を浴びながら交代でコートインした田代良雅(商2)。スリーポイント、さらにバスケットカウントシュートで流れを戻す。その後もコートに戻って来た下田、竹村の攻撃で点差を離して最終Qに挑んだ。


△田代


△下田


△岸

最終Q序盤もなかなか波に乗り切れずに再び形勢逆転。残り5分でのタイムアウトがあけると山内のスリーポイントで再び優位に立った。チームメイトにこまめに声をかけながら、ゴール下で奮闘していた賀谷勇(シス理2)がルーズボールに飛び込むガッツを見せ、残り1分で7点のリード。しかし、油断してはならない。スリーポイントを決められ逆転という苦い経験を味わってきた4年生からの「3点ダメ」という重い言葉。スタンドからの言葉にコートの選手たちも応じるが、ディフェンスの隙を突かれロングシュートを打たれてしまう。最後は逃げ切ったものの、「意外と点数取られて、ディフェンスが良くなかった」(田代)と、課題を残した。


△山内


△秋岡和典(人2)


△賀谷

「いいプレーは何個かあったけどいいドライブがあってもそれに対する合わせが無かったり」と橘初音(人2)学生コーチが話したように、“あと一歩”が多かった一戦。次の準々決勝・大体大戦では関大の“走る攻め”で挑みたい。【文/写真:谷満梨奈】

(選手のインタビューはこの後行われた第2試合の記事に掲載します)