【レスリング】2日目は全敗に終わるも、収穫あった新人戦

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◇平成30年度西日本学生新人選手権大会◇7月1日◇金岡公園体育館◇

【男子フリースタイル】
65㌔級 上   予備戦敗退
86㌔級 田川  予備戦敗退
92㌔級 田中  3位

昨日のグレコローマンスタイルでは2人の入賞者を出した関大。しかし、フリースタイルでは一度も勝利を挙げることができなかった。冬のリーグ戦は、フリースタイルで行われるため課題の残る結果となった。

 グレコローマンスタイル3位の上太一(社1)は65㌔級に登場した。しかし、今大会、準優勝となった仁木(中京学院大)を前に次々にポイントを重ねられ、1ピリオド(P)でテクニカルフォール負けとなった。

 86㌔級は田川勝大(文2)だ。テークダウンなどで4点を奪われる。巻き返せずフォール負けとなった。新人戦では2日間を通し、1勝も挙げられず悔しい結果に。

 92㌔級のマットに上がったのは田中颯人(人2)。出場者が3人のため総当たりのリーグ戦となった。「得意な技に持って行けなかった」。パッシブを取られるなど攻めきれず勝利とはならなかった。勝利を挙げたい2戦目。1Pに先制を許すと、その後足をつかまれ倒された。そのまま、テイクダウンなどで4点を追加されてしまう。続く、第2Pでは果敢に攻め残り5秒のところでタックルを仕掛け、テークダウンで2点を獲得するもあと一歩及ばなかった。

2日目は全敗となったが、成績を見れば田中が両スタイルで入賞。また、上がグレコローマンスタイルで3位に輝いた。8月に行われる全日本インカレに向け、関大レスラー達は今後の成長を誓う。【文:奥井健太/写真:三木勇人・勝部真穂】

▼田中
「(今日の試合を振り返って)フリーでは自分が何がしたいかわからなかった。得意な技に持って行けなかった。自分は大内刈りが得意だが、その技を出せなかった。相手の力が強くて自分の技に持って行けなかった。2試合とも点を取れずに終わってしまった。筋力面でも技術面でも力の差があった。(全体を振り返って)グレコで優勝できたのはうれしい。フリーもチャンスはあった。グレコの優勝は狙っていた。(課題は)まだまだ、技術もウエイトも足りない、グレコは87㌔でこれから出る。筋力をつけて楽に試合を運びたい。自分が意識していた相手を左右に振ることであったり、腕を取ることができたので自信になった。(今後に向けて)インカレや全グレでは入賞を狙いたい。今よりもっと体力をつけて、ウエイトをして、筋力をつけたい。腕とりを正確にしていきたい」

▼上
「(今日の試合を振り返って)1ポイントも取れずに攻めれずに終わってしまった。力の差があった。この前のリーグ戦ではあまり動けなかったが、今回は動けた。でも、ポイントを取るところで取れなかった。力をつけたいと思う。(大会を振り返って)大学生と高校生では、1つ1つの技の完ぺきさが違うので、自分の技を作っていけたらと思う。今回は自分の思うようにはいかなかった。とりあえず前に出るという意識はできたと思う。今回の大会は、50点。フリーは10点もないと思う。グレコでは目標を達成することができた。(今後の目標は)全グレでベスト8。(今後に向けて)体力づけとこの技があったらポイントを取れるというような技を作りたい。自分の技を作りたい。」