【バスケットボール】大差付け初日2試合を制する

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◇第36回大阪学生選手権大会◇7月1日◇大阪体育大学第1体育館◇

第1試合
[第1Q]関大B 32-14電通大
[第2Q]関大B 28-23電通大
[第3Q]関大B 38-9電通大
[第4Q]関大B 25-24電通大
[試合終了]関大B 123-70電通大

第2試合
[第1Q]関大B 28-16大阪経済法科大
[第2Q]関大B 24-16大阪経済法科大
[第3Q]関大B 21-24大阪経済法科大
[第4Q]関大B 25-14大阪経済法科大
[試合終了]関大B 98-70大阪経済法科大

3、4年生中心に組まれた関大Aの試合の翌日、1、2年生で構成された関大Bが大阪学生初日を迎えた。1試合目はベンチメンバー全員が出場し、100点ゲームで制すると、2試合目では食らいついてくる大阪経済法科大を振り切って勝利。関大Aと同じく、再来週の戦いへとつないだ。

電通大と相まみえた第1試合は、竹村崚(文1)のスリーポイントシュートで幕を開ける。ファールがかさみ、フリースローの機会を多く与えてしまうが、山内佑真(経2)が速攻などで連続得点を決める。賀谷勇(シス理2)の速攻、岸拓也(経1)のスリーポイントなどで相手を突き離す。第2Qでも山内が果敢なスティールから速攻につなげ、下田竜至(情1)がドライブ。早川将悟(化生1)も切り込んでシュートし、大差を付け後半へ折り返す。


△賀谷


△岸


△早川

第3Qは得点が爆発。秋岡和典(人2)のスティールから岩本卓巳(文1)が速攻すると、今度は岩本のスティールから内田宏紀(シス理2)が速攻。北詠吉(社1)が走り、田代良雅(商2)のリバウンドで流れを渡さず、このQだけで38得点を挙げる。第4Qでは村田瑠偉(環都2)が多彩なシュートで得点を積み上げると、村上勇斗(人2)がスティール。趙博宇(社1)のミドルシュート、岡田知紘(人1)の速攻、森亮太(政策1)のスリーポイントなどで得点は止まることを知らず、100点ゲームで第1試合を終える。


△秋岡


△内田


△北


△村上


△趙


△岡田


△森

第2試合は相手のファールから優位に試合を進める。山内が0度からのスリーポイントを沈めると、下田もリバウンドシュートにタフショットにとインサイドで奮闘。速攻が何本も出るなど、終始関大ペース。第2Qに入っても、岩本が速攻すると、竹村、下田も切り込み、30点差を付けて前半を終える。


△山内


△下田


△岩本

しかし第3Qに入ると、相手が足を止めようと中を固めてくる。なかなか攻め込むことができず、アウトサイドからの単調なオフェンスに。竹村のスリーポイントがリングに吸い込まれるものの、相手もスリーポイントで応戦してくるとその後はシュートまで持ち込めない場面が目立つ。「いいところを消されていった」(尾﨑勇太ヘッドコーチ=HC)。最終Qも序盤はリバウンドが取れず、ファールも溜まるなど、流れの悪い時間を過ごすが、村田のスリーポイントが決まると、田代がリバウンドにスリーポイントにと流れを引き寄せ、試合終了。30点近いリードを守り、2試合とも白星を挙げた。


△竹村


△村田


△田代

走ることができた時間、できなかった時間のあった第2試合について、「流れが悪くなる時間もあったけど、交代で入ってきた選手が流れを変えてつないでくれて助かった。チームが1つになれた」と山内ゲームキャプテン。また、尾﨑HCも「1、2年生にも力のある子が多い。1戦目ベンチ全員出られて、いいところを見られたので良かった」と振り返った。フレッシュなメンバーが躍動した初日。次戦での戦いぶりにも期待したい。【文/写真:宮西美紅】

▼尾﨑HC
「1、2年生にも力のある子が多い。ポジションが多い子が多いからどうしても出場時間、ミニッツは限られるけど、1戦目ベンチ全員出られて、いいところを見られたので良かったと思います。2試合目は1試合目の修正ができていたし、3Qは相手が足を止めようとし て中を固めてきた。ディフェンスでも後手を踏んで、相手の1番入る選手にスリーポイントを打たれて、いいところを消されていった。その時の失点がどのくらいか考えないといけない。(再来週については)期待しています。3、4年生は全日本インカレまでにチーム一丸となるきっかけにしてほしいし、1、2年生は積極的にやっていってほしいし、夏に練習するうえでいろんな要素を考える大会にしてほしいなと思います」

▼山内ゲームキャプテン
「みんなきょうは、主力じゃない人が頑張ってたから底上げというか、そうなったんじゃないかなと思います。尾﨑さんの言っていることをみんなでちゃんとやった。みんなコートに出たら尾﨑さんの求めるバスケットを一生懸命やっていた。第1試合は、相手は格下だったけど、自分たちのやることをしっかりできていた。みんなで走れてたし、尾﨑さんは走って勝つことを目指しているのでそこは大きかったと思います。第2試合は相手も結構頑張って声出してきて、流れが悪くなる時間もあったけど、交代で入ってきた選手が流れを変えてつないでくれて助かった。チームが1つになれたと思います。(再来週は)きょうできなかったことを修正して、相手は強いと思うので、練習して仕上げていきたい」