【バスケットボール】初日2試合で白星挙げる

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◇第36回大阪学生選手権大会◇6月30日◇大阪体育大学第1体育館◇

第1試合
[第1Q]関大A 24-12阪大外国語学部
[第2Q]関大A 18-6阪大外国語学部
[第3Q]関大A 24-17阪大外国語学部
[第4Q]関大A 22-17阪大外国語学部
[試合終了]関大A 88-52阪大外国語学部

第2試合
[第1Q]関大A 21-19桃学大
[第2Q]関大A 19-13桃学大
[第3Q]関大A 23-15桃学大
[第4Q]関大A 15-9桃学大
[試合終了]関大A 78-56桃学大

秋に控えるリーグ戦まで、最後の公式戦となる大阪学生選手権大会がついに開幕した。3、4年生を中心に組まれた関大Aと、1、2年生で構成された関大B。関大男バスはこの2チームがこの大会を戦う。大会初日は、岸本寛太郎(商3)をゲームキャプテンに据えた関大Aが2試合を行った。

第1試合では阪大外国語学部と対戦。先制点は関野日久(はるく=文3)のスリーポイントシュートだった。関野は第1Q終了間際にバスケットカウントやミドルシュートも決め、得点を量産。さらに新将広(文4)がリバウンドを制すると、刑部幸優多(人4)のスリーポイント、岸本の速攻でポイントを積み重ねた。ディフェンスでは相手をショットクロックバイオレーションに追い込み、ダブルスコア以上の点差で後半へと折り返す。


△関野


△新


△刑部

ハーフタイムには、開いた窓から雨が入り床を濡らすアクシデントがあったが、関大A全員で乾かして対処した。少し時間が押しつつも再開したゲームでは、只信晶十史(安全4)がスリーポイントを沈め、石野巧真(経3)が果敢にスティール。最終Qでも西小路泰成(人4)がスティールに得点にと奮闘すると、服部弘聖(経1)もスリーポイントを決める。最後は泉翔太(人3)がブザービーターのスリーポイントを沈め、大差で阪大外国語学部を下した。


△只信


△石野巧


△西小路


△服部


△泉

第2試合も木田健二朗(経4)のバスケットカウントなどで順調に得点を重ねる。失点も増えるが、「やられ方が全部一緒だったので、やられ方に対してここを止めなさいって言ったら2Qアジャストしてしっかり失点を抑えられた」(尾﨑勇太ヘッドコーチ=HC)。


△木田

後半も相手のオフェンスに対応。「第1試合でいい雰囲気出来てそのままだいぶ気合入ってた」(岸本)。その後も次々とシュートがリングを通り、石井克樹(人1)がタフショットを沈めると、終了間際には小川弾(シス理3)がドライブから得点し試合終了。2試合とも大差を付け、再来週へ戦いの場をつないだ。


△石井


△小川

リーグ戦、そしてその先に目指す全日本インカレベスト8という目標。今大会の結果は直接全日本インカレ出場につながるものではないが、「何かをつかむきっかけになる大会。このゲームもそこ(インカレベスト8)に対して一歩近づかないといけない」と尾﨑HC。また、「ずっといい雰囲気で全員が声出してたので、勝つべくして勝った」(岸本)。地震の影響で大会への準備も遅れたが、再来週までにチームのさらなる成熟を目指す。【文/写真:宮西美紅】

▼尾﨑HC
「大阪学生っていうモチベーションが難しい大会だけど、何かをつかむきっかけになる大会なので、それは個人としてなのか、チームとしてなのかっていうのが大事で、今年については(全日本)インカレで上位、ベスト8に行きたいっていう目標があるので、このゲームもそこに対して一歩近づかないといけない。練習はなかなか(関大)選抜とかで見れなかったけど、3、4年生に対していい感触というか、Bチームの子が多いので自分たちもインカレ行くんだっていう気持ちを持ってほしかったので。きょうはそういう話をするいい機会だった。そういう話も分かってくれてると思うし、ゲームでもそういう気持ちが出てたと思うので、大阪学生っていう大会を再来週またしっかりやってくれればプラスになるんじゃないかなあと思います。1試合目は実力の差が少しあったっていうのもあるし、ハーフタイムでちょっとアクシデントがあったっていうのもあるし、なかなかつかみにくいゲームだったけど、1試合目はどっちかというとテンションとノリと楽しさっていうのでやってしまったっていう感じ。2試合目については良かったんじゃないかな。相手に1Q17点やられて、やられ方が全部一緒だったので、やられ方に対してここを止めなさいって言ったら2Qアジャストしてしっかり失点抑えられたし。2Qでやられていることを3Qで修正したら3Qもそれができていた。結局、ここで大事なのは1Qやられてたことを2Q修正出来て、新しいことを3Qやった時に1Qやられてたことと同じことを3Qやってたら意味ないんだけど、きょうはそれも積み重ねでできてたのでいいゲームだったと思いますけどね。(再来週は)チームが1つになるいいきっかけになってほしいだけです。森田(雄次主将=人4)、石野(渉生=人4)、梶原(聖大=情4)っていう4年生がずっと試合出てるし、目標あるけど、西小路、アキ(=只信)、刑部、新、健二朗(=木田)、プラスマネージャー2人っていうのも、あの子たちもインカレに行くので。関大チームとしてインカレ行くので。そういう自覚を持ってもらういいきっかけだし、自分たちも当事者っていうことをさらに分かってもらうきっかけになると思うので、1つでも上を目指して勝ってやってほしいなと思います」

▼岸本ゲームキャプテン
「みんなである程度、試合始まる前から尾﨑さんにこれだけは守ろうみたいなことを言われていたので、それを全員でやったら結果出るってなって、全員で結構いい雰囲気で、声出して。4年生が就活であまり練習に来られていなかった中で、めっちゃ頑張ってくれて、声出してくれて、引っ張ってくれたので良かったと思います。(第1試合は)ハーフのオフェンスで相手に動かれて、それにちょっとうちが付いていけなくて、離せないっていう状況が続いたので、ああいう時にしっかりと体当てたり、そういうことをしてハーフでの相手の動きを止めてプレーしにくいようにディフェンスしないとだめだなと思いました。第2試合は第1試合より相手のレベルも上がって、でも第1試合でいい雰囲気出来てそのままだいぶ気合入ってたので、そんなに心配することもなく、ずっといい雰囲気で全員が声出してたので、勝つべくして勝ったという感じです。(ゲームキャプテンとしては)4年生がいっぱいいるチームで、3年の僕が任されたんで、そこはしっかり声出して。そんなに僕は上手いわけでもないから、チームの雰囲気を大事にして、声出したりとか、みんながしんどい時こそ声出してやるっていうのを毎日思って練習とか試合とかやってるんで、ゲームキャプテンの仕事はその延長やと思うのでゲームキャプテンやからとかなく、いつもと変わらずしんどい時に声出してやれたかなと思います。再来週も相手強くなると思うんですけど、今週はほとんど地震とかあって準備できてない状態できょう挑んだみたいな感じで。ほぼきょうがこのメンバーで合わすの初めてみたいな感じやったので、だいぶ日にち開くんで、そこでしっかり練習して、きょう言われたこととか思ったことをしっかり出して、チーム作っていけたらなと思います」