【バスケットボール】インカレ出場決定!

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◇平成27年度関西学生リーグ戦チャレンジマッチ対立命大◇10月21日◇立命館大学びわこくさつキャンパス体育館◇

【第1Q】関大14ー22立命大

【第2Q】関大27ー6立命大

【第3Q】関大18ー15立命大

【第4Q】関大46ー45立命大

【試合終了】関大105ー88立命大

2部優勝を果たし、1部へ自動昇格を果たした関大。しかし、選手たちの目標はあくまで『インカレ出場』だ。2部で優勝したため、1部5位と2~6部1位のチームとのトーナメントでインカレ出場残り1枠を争うチャレンジマッチに出場できることになった。神医福大に勝利し、最終戦の相手は1部校の立命大だ。アウェー開催となるが、下剋上を果たし、インカレへの切符をつかみたい。

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先制は関大。福澤主将が速攻で決めた。しかし、立命大もインサイドで強さを見せ、中盤まで両者互角の戦いを繰り広げる。森田の3Pシュートで関大が1歩リードするも、残り5分28秒から約4分間、関大に得点が入らない。オフェンスリバウンドを取られ、攻撃が単発に終わってしまった。関大の追加点は残り1分。シュートチャンスを伺い、ショットクロックの数字が0に近づく中、伊藤が自ら3点を稼いだ。しかし、中盤の無得点の時間が響き、14―22で8点ビハインドとなった。

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「第1Qが終わって、できないことはないなという印象だった」(福澤)。言葉通り、第2Qでは関大が流れを握った。開始1分には福澤などの3Pシュートが外れたものの、リバウンドで粘って最後は竹中がシュート。直後に福澤が3点シュートを決め、大きなガッツポーズを見せた。立命大も高さを生かしたプレーでシュートを狙うものの、関大がそれ以上の勢いで得点を重ねる。残り7分30秒には福澤がパスカットからの速攻でファウルを受けながらリングに沈め、続いて伊藤が連続で3点シュート。井上、森田もロングシュートで続き、一気に逆転に成功する。このQ、27―6と圧倒し、折り返した。

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ハーフタイムが明けても、関大のシュート精度は衰えなかった。まずは小川が3Pシュートを決めると、ディフェンスでも柴田がシュートをたたき落とすなど立命大に得点の機会を与えない。残り3分には井上がスローインのボールを受けてすぐに3点シュートを決めた。リードを広げ、59―43で最終Qへ移る。

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第4Q開始直後、福澤と井上が連続でロングシュートを決めた。残り7分近くからは、立命大がファウルを連発。関大の得点のほとんどがフリースローとなり、105―88で試合終了。チーム全員で、下剋上を果たした。

この日は試合に出場するメンバーだけでなく、応援席のメンバーもユニフォームを着用。1人1人がチームに貢献し、アウェーの重圧をものともせずに夢舞台への切符をつかんだ。「代々木で最高のプレーを見せたい」(福澤主将)。チームの戦いはまだ終わらない。【笠井奈緒】

 

▼福澤主将

「相手は1部5位。力の差はあって、強いイメージだったが、大産大の背の高さという劣勢を経験していたので、準備はできていた。リバウドを意識していたが、立ち上がりが重くなってしまった。思い切りよくプレーしようと言った。相手は0番と13番がシューターで、インサイドが強い印象。1人1人しっかりやろうと言っていた。監督にも『ダブルチームは組まなくていい。1対1をしっかりやろう』と言われていた。責任を果たすことができた。第1Qが終わって、できないことはないなという印象だった。立ち上がりが重くなるのはしょうがない。そこでネガティブになって下を向いても勝てない。せっかくチャンスをもらっているのにもったいない。どれだけ自分たちが挑戦できるかだった。(第2Q)で一番良くなったのはリバウンドと、しっかり走れるようになったこと。1部校とはリーグが始まってからほとんど試合をしていなかった。どこもリーグを通して成長していくので、立命大がどんなチームかわからなかった。でも、1人1人が責任を果たして、自信を持ってプレーできた。(課題は)下級生は仕方ないけど、ファールゲームになってフリースローを決めきれずにじわじわ詰められた。25番が1対1で来てるときに止めきれなかった。しっかりマークできてたらもっと楽な試合ができた。(インカレに向けて)あとは4年生は最後。下級生はフレッシュなプレーを見せてくれたらいいし、4年生は集大成。負けるつもりでしても仕方がないので、代々木で最高のプレーを見せたい」