【サッカー】惜敗。悔しさをバネにインカレでの再戦を誓う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇関西学生後期リーグ第6節対関学大◇10月17日◇キンチョウスタジアム◇

 

【前半】関大 0-1 関学大

【後半】関大 0-0 関学大

【試合終了】関大 0-1 関学大

 

前期リーグでの関関戦では2-3とあと1点に涙を呑んだ関大。後期リーグでは強豪・阪南大を撃破し、インカレ出場に向けて勝利し続けなければならない。

 

IMG_5536

 

前半、開始直後にMF篠原が左サイドをドリブルで相手DFを翻弄(ほんろう)。MF梶山にボールを繋げるもゴールとはならない。10分頃まで関大が流れをつかみ、DF荒木やフリーキックからMF秋山がゴールを狙いシュートするが得点にはならない。その後、FW加賀山が右サイドで受けたボールをシュート。これもネットを揺らすことはなかった。観客からは悲鳴が出た。関学大はここから攻撃的に出てくる。しかし、GK前川が2連発好セーブを見せスタンドを沸かせた。27分、28分には関学大のコーナーキックで再びピンチが訪れる。しかし、MF深尾などの活躍で乗り越えた。しかし、32分にペナルティエリアで関大の反則が発生。PKを与えてしまう。関大は守護神前川、関学大はFW呉屋が立つ。2人はユニバーシアードで日本代表としてともに日の丸を背負った仲だ。しかし、いまは敵として対峙する。緊張の一瞬、シュートする方向に前川もすかさず反応するもわずかに届かず。失点を許す。

 

IMG_5550

IMG_5615

IMG_5616

 

後半は、一進一退が続く。序盤は前川が活躍。関学大が鋭いシュートを放ちゴールを狙うも前川が手でボールの軌道を変え、枠内へ絶対に入れさせまいと奮闘する。また、11分には関学大が出したパスを加賀山が奪い、ゴールへと突き進む。相手DF陣が加賀山の進路を阻むも、MF都竹にボールが渡り、ペナルティエリア内へ。ボールはさらに深尾につながるが、待望の1点目とはならなかった。その後も、粘り強く関大はゴールを狙うも終了のホイッスルまでに得点はなかった。

 

IMG_5629

IMG_5773

 

伝統の一戦、関関戦で敗北を喫した関大。野球部やラクロス同好会などの関大生が応援に駆け付けた。次節は大産大との試合。格下とはいえ、全員サッカーで試合に挑む。【水野 真】

 

▼島岡監督

「(関学は)夏のチャンピオンであり、良きライバルであるチームなので、何とか勝ち点3を取りたかった。チーム全体としても、関学大戦に対する気持ちは本当に高かった。決定的なチャンスは向こうの方が多かった。ボールへの反応も一歩相手の方が早かった。そういったところで自分たちのボールに出来ず、流れをつかみきれなかった。(次節に向けて)今日のこのゲームを繋げていきたい。いい方向にいくと信じている。そのためにしっかり準備したい」

 

▼篠原ゲームキャプテン
「1年生から出さしてもらっていて関関戦の重みは感じていた。ここ最近勝てていなかったので、勝って来年以降につなげたいという思いがあった。前半は自分らのサッカーが出来ていた。しっかり決めてくる相手もすごい。関学は後半に立て直してきた。完敗だった。応援もたくさん来てくれて全体で盛り上げようという感じだった。相手を崩せることはできたが、もっと精度や回数を増やしていかないといけない。勝利が絶対条件。1つも落とせないが、諦めず戦っていきたい」

▼深尾
「関学には前節で負けていたので絶対勝ちたいという思いだった。後がないという気持ちを持って1つになって勝とうと言っていた。応援団も来ていたので、勝たないといけないという11人の責任もあった。それぞれがどのように1試合1試合に取り組めるかが大事。先制された場面はコーナーキックからのカウンターで声掛けが甘かった。しっかり声をかけていたらPKもなかったかもしれない。あの場面は全員の失点。攻撃面もつめが甘かった。外してしまったのは練習不足。思い切りさが足りなかった。信頼を取り戻したい。もう後がない。こぼれ球のようにインカレも拾っていきたい」