【バレーボール】今年もストレート勝ち!

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◇第41回総合関関戦本戦最終日◇6月17日◇関西大学東体育館メインアリーナ◇
[第1セット]関大 25-22 関学大
[第2セット]関大 25-20 関学大
[第3セット]関大 25-20 関学大
[セットカウント]関大 3-0 関学大

先月、創部初の1部リーグ優勝を遂げた関大。今年のスローガンである“OVER”ごとく大きく飛躍した。関関戦で女子バレーはいまだ負けたことがない。今年も連勝記録を塗り替えて、今までの関大を超える。

第1セットの立ち上がり、キャッチやコンビのミスで立て続けに失点。それでも江口夏鈴(人2)や石
田成美(人2)のスパイクですぐに立て直す。


△江口

その後も高山梨夏子(社2)らセンター陣の速い攻撃と主将・服部愛果(法4)の的確なスパイクで相手側にペースを作らせない。先にマッチポイントをむかえるが、そこから4連続失点。2点差まで追いつかれるも、石田の1打でこのセットを取る。


△石田

続くセットは関大のリードで始まった。このセットから出場の山下亜弓(人2)のスパイクや米倉実咲(社4)のブロードも決まり、会場はいっそう盛り上がる。


△米倉

途中交代でコートに入った竹川瑞貴(総1)や小林瑞季(商1)ら1回生もスパイクやブロックでチームに貢献。


△小林瑞

簡単にボールを落とさない関大。挑む関学大の勢いのあるスパイクや不意を衝くフェイントも粘り強く拾い続け、第2セットも奪った。

星野朱華(経2)がセッター、近藤初帆(文3)をリベロとしてむかえた第3セット。トスが合い始めると山下や服部が得点を量産。コンビバレーで関学大を翻弄した。関学大も関大の攻撃に食らいつき、互いに譲らないラリーが続く。ピンチサーバーで入った小林亜未(人3)も安定したレシーブでチームを支えた。江口に代わり途中出場した三輪遥奈(経3)のスパイクが決まり終盤一気にたたみかける。最後は再びコートに戻った江口のサービスエースで試合終了した。


△服部

「やっぱりつなぎがよかった」(服部)。粘り勝つのは関大だった。細かいミスも関大が圧倒的に少ない。選手の一つ一つのプレー、応援の一体感で女子バレー部は会場を一つにした。強みのつなぎでこれからも“OVER”し続ける。【文:勝部真穂/写真:松浦智】

▼服部
「関学も強くなってきていて、やりにくいということはわかっていたが、とにかく自分たちがやることやって、ストレートに抑えようと思った。関関戦は全員出れるからみんなでアップしたり公式練習したりすることとか、東体育館が初めてだったので、そこがいつもとは違った。米倉のブロードが決まったり、ピンチサーバーの小林のレシーブがよく上がっていたりしてよかった。つなぎもよく、耐えるところをしっかり耐えて、決めたいときに決めれた。(西日本インカレでは)勝ち進むんでいくとどことあたるかわからないが、自分たちのやりたいことをやって、1試合ずつ勝ちを重ねていきたい」

▼米倉
「(試合前は)総合関関戦で勝つためにバレー部の勝利は絶対大事だったし、(総合関関戦)実行委員長に加納彩音(法3,バレーボール部女子所属)もいて、みんなで勝利をあげられるようにしようと思っていた。関関戦では一体感が応援にもでてて、会場中が関大の応援というのが伝わってきました。ある意味それでみんなも緊張していたが、それがすごく力になった。コンビミスとかも少しあったが、普段試合に出てないメンバーに決めさせてあげようと、みんなレシーブとかつなぎでみせてくれたので、普段出られてない子も活躍できた。(コートの中は)すごく楽しくて、自分たちから盛り上がって、会場も盛り上がったらいいなと思った」

▼高山
「関学が去年に比べて力をつけてきたので、油断しないようにしていた。ホーム戦でもあるので楽しもうと思った。いつもの試合以上に応援の方も多くいらっしゃてて、緊張とワクワクした気持ちだった。(自身のプレーを振り返って)ブロックは自分ではあまり納得はいかない。でも速攻など攻撃の面は何本か決めれたので良かった。今月末に西日本インカレもあるので、ここでの経験を生かして、ベスト8の目標を達成できるように頑張りたい。」

▼小林亜
「試合に出るのが初めてだったが、自分が今までやってきて強みにしているスパイクレシーブをミスなくこなせてよかった。関大の強みはやっぱりつなぎなので、みんなでねばってねばってスパイクを決めるというスタイルをずっととってきた。それをこの関関戦でも出せたのだと思う。もう自分も3回生なので、来年にはみんなをひっぱっていく立場になる。プレーだけじゃなくてほかの行動でも後輩たちがついていきたいと思えるような先輩になると同時に、かかわっていただいているいろいろな方に感謝を伝えていけるようにこれからも頑張りたい。」